これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

日本人も中国人も魯迅に学ぶことだ! 昔の中国、現在の日本になりたくなければ・・・・・

2009-09-10 | 中国人・創価学会
 中国近現代の代表的作家魯迅は、当時の中国人が時の権力者の圧制より銃殺される同胞を見て拍手喝さいを送るか、弱くおろかな人間は見せしめに動員されるか野次馬にしかなれない中国人に憤りを覚え、その精神の改革のために戦った。魯迅が唾棄した約100年前の中国・中国人の体質が、現在の日本にそっくり当てはまる。国家・国民を忘れ政争に明け暮れる政治家、政治の無策で失われる膨大な国富・国益、私腹を肥やす官僚、頻発する殺伐な殺傷事件、芸能人ばかりでなく家庭の主婦にも蔓延しつつある薬物、国家の主権を侵犯する工作船・不審船の出没、これに無反応は国民、しかも「国を守る」意思を持った人間が世界中で一番少ない、笑いものの国・日本などなど、どれをとっても清朝滅亡後の”シナ”と呼ばれた中国と全く同じ世相になってしまった。百年経て日中は正反対の国柄になった。鳩山連立政権や与党側には、国家や主権についての意識が希薄な政治家が多いので大きな懸念を持っている。 . . . 本文を読む