これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

日米対等どころか、弱い者いじめの卑屈な鳩山政権、思いやり予算の仕分け 

2009-11-28 | 安全保障
 行政刷新会議の事業仕分けは、各省庁の担当者にとって「まるで人民裁判」(厚生労働省関係者)との声が相次ぎ、まるで衆人環視で「悪者」をあぶり出す人民裁判のパホーマンスで時間稼ぎをしたようなものだ。選挙目当て、卑屈な対米姿勢も鮮明になった。パホーマンスは、絶大な効果があったが、デフレが進行し不景気が国中に襲ってきた中で、沖縄の基地問題、マニフェストの実現、首相のスキャンダルの展開で鳩山政権の馬脚がいずれ露呈する。高い支持率という“風”は、一塵の風に過ぎない。 . . . 本文を読む

「事業仕分け」という茶番劇、鳩山母子の金銭疑惑を隠す目眩

2009-11-27 | 政治・経済
「事業仕分け」という茶番劇、  終わってみればつまらぬ”ストリップショー”   会場は“満員御礼”で入場「事業仕分け」という茶番劇、行列ができるほどの国民に大人気だった行政刷新会議の仕分作業が、「これでいいの」との声が各方面から上がってい中、11月27日までに9日間の全日程を終えた。行政のムダを削るのは当然であるが、“聖域を設けない”との鳴り物入りで始まったが、日教組に関係する事業など、手をつけた . . . 本文を読む

小沢さんに劣らず疑惑噴出の鳩山首相、領収書不要の人件費 何に使ったか!

2009-11-26 | 政治・経済
目糞鼻糞、いい加減な政治家   かって、“疑惑の総合商社”と言われたのは、鈴木宗男議員であった。11月18日午後の衆院外務委員会で、辻元国交相副大臣は鈴木宗男衆院議員(現外務委員長)の アフリカ支援などに絡んだ疑惑を糺すため2002年3月に行われた衆院予算委での証人喚問で、同氏を「疑惑の総合商社」と呼んだことについて、「私が指摘した点は裁判で出ておらず、確証がなかった点は認めざるを得ない。そのよう . . . 本文を読む

鳩山首相「大変驚いている」偽装献金で、私も驚いた「鳩山辞任で菅が次の首相?」の話

2009-11-25 | 政治・経済
鳩山首相「大変驚いている」偽装原資   鳩山由紀夫首相は11月25日夕、官邸で記者団に偽装献金問題で母親の資金が偽装原資に充てられていた疑いに関し「私の知らないところで何が行われていたのか。事実かどうかも含めて大変驚いている」と述べた。国会で親族の資金が偽装原資に充てられた可能性は「ないと信じている」と答弁してきたこととの整合性については「信じていたし、今でもそう信じたい」と強調。「どこに真実があ . . . 本文を読む

野依博士 怒らないで下さい! 仙谷大臣は日教組の提言に忠実なだけです!

2009-11-25 | 政治・経済
 ノーベル化学賞受賞者で、理化学研究所の野依良治理事長は11月25日午前、自民党の文部科学部会に出席し、政府の行政刷新会議の事業仕分けで、次世代スーパーコンピューターの開発予算が事実上凍結されたことについて「不用意に事業の廃止、凍結を主張するかたには将来、歴史という法廷に立つ覚悟ができているのか問いたい」と述べ、厳しく批判した。女性タレントの「科学技術は世界で一番でなくてもいい。」や他の仕分け人の「外国から買えばいい」などは、無知・無責任そのものである。担当の仙谷大臣も「スパコンは一番でなくていい」と言った。仙谷大臣は、弁護士時代は日教組の案件を扱っていたので日教組の思想は体の髄まで染み込んでいる。日教組は「国際競争力より国際貢献力」重視だから自民党が関与した事業は悉く廃止・予算の削減をしたいのだろう。”社会主義革命”により日本の没落に拍車がかかる。 . . . 本文を読む

日本はデフレ、庶民の行楽“安・近・短”、黒いカネまみれの鳩山さんは優雅に観劇

2009-11-24 | 政治・経済
 11月の3連休の一日、鎌倉の古寺旧跡を見に行った。どこへ行っても行楽客が殺到していた。鳩山不況(?)のデフレで、私だけでなく庶民の行楽は“安・近・短”のようだ。夫婦で優雅な一日を過ごされた鳩山さんは、庶民と違う資産家だ。資産を管理する会社を持っているくらいだから金に綺麗かと思いきや、“糞桶”にどっぷり浸かているから東京地検が元公設秘書を政治資金規正法違反容疑で立件する方向になったのだ。“糞桶”に浸かりながら“友愛”、美辞麗句を言うのは噴飯ものだ。「法令滋彰らかにして盗賊多くあり」、「国に盗人家に鼠」。鳩山政権には国家戦略が無いが、“人”もいないようだ。 . . . 本文を読む

行政刷新会議の“活躍”は、鳩山内閣が無能で責任回避ということだ、政治家は国のあるべき姿を語れ!

2009-11-23 | 政治・経済
民間の仕分け人である和田なる人物が仕分け作業で「能無しでも出来るかも知れない」とはつげんした。浅薄でいい加減な人物が仕分け作業をやっている証拠だ。11月13日の閣議後の記者会見で行政刷新会議の事業仕分けについて、「(仕分けの中で)指摘する人たちが分かっていない点もある」などと閣僚から批判が相次いだが、各大臣が反発するのも尤もだ。しかしながら若い議員や仕分け人が嬉々と作業をしているのを見れば、各省庁の大臣、副大、政務官は、官僚の決めた事業をそれこそ“ホチキス”しただけだったことが分かる。しかも所管事業の説明を官僚に任せているが、大臣、副大臣、政務官の責任逃れと無能がよく分かる。世界の国々は生き残りをかけて長期戦略を描いている。日本の政治家も場当たり的な大衆迎合に陥ることなく、国のあるべき姿を語るべきである。   . . . 本文を読む

子供手当 今更 所得制限を言うな! 首相は公約を守らせよ!

2009-11-22 | 政治・経済
「公約」「財政」両立に苦慮、首相「頭が痛い」  概算要求額が95兆円余りと過去最大に膨らむ一方で、税収の落ち込みが深刻になっているため政府は11月18日、マニフェストで2010年度に実施するとした重要政策の精査を始めた。大盤振る舞いの公約を実現する財源の裏づけが無いことは選挙前から指摘されていたことだ。財務相は子供手当について所得制限を言及し、鳩山首相は「公約」と「財政」の両立に苦悩し「頭が痛い」と言ったそうだ。国家戦略担当の大臣は、つい最近「官僚は大馬鹿だ」と言った。鳩山首相、国家戦略担当の大臣以下鳩山政権は「大馬鹿」ぞろいのようだ。 . . . 本文を読む

今更、財源がない!高速無料化・農家の戸別所得補償 大臣はマニフェストをしっかり読め! 

2009-11-22 | 政治・経済
農家には貰って嬉しい戸別所得補償で金をばら撒くが、子育てが終わったサラリーマン世帯は、農家のような戸別所得補償がなければ負担増だ。サラリーマンの世帯にも戸別所得補償をしてもらいたいものだ。農家=生産者重視より消費者重視を忘れたか。全国一律の単価では特定の地域や農家によって不公平になる。こんなことより農山漁村活性化の策を示すのが先決だ。選挙前にこのような思いで民主党のマニフェストを読んだが、今になって「マニフェスト予算圧縮」を言い出し、財務省は「農家の戸別補償を減額」を検討、農水省は「財務省はわかっていない」と財務省を批判し両省の対立が激しくなっている。両省の大臣は共に民主党だ、マニフェストをよく”理解”してくれないと国民が迷惑を蒙る。 . . . 本文を読む

1度の普天間基地作業部会合で岡田外相 現行案容認へ、変節は無策を覆い隠すパホーマンス 

2009-11-21 | 沖縄・尖閣諸島
「普天間」早期解決で一致 …日米閣僚級作業部会     米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関する日米両政府の作業グループ初会合が11月17日、外務省で開かれ、岡田克也外相、ルース駐日大使らが迅速に結論を出すことを確認した。同席した北沢俊美防衛相は会合後、記者団に「岡田氏とともに年内に結論を出さないといけないという認識を持っている」と述べた。近く再会合を開き、キャンプ・シュワ . . . 本文を読む

国家像のない仕分け作業 経営不振の会社の“営業会議”のようなもの、戦略がなければ韓国に学べばいい!

2009-11-20 | 政治・経済
行政刷新会議の仕分け作業は、劇場政治の典型である。仕分け人の中には、的を得たことを言う人もいるが、的外れのことを問う人が目に付いた。もともと削減・廃止が前提にあるからどの事業も軒並み削減か見直しになった。国家戦略が欠如していることは、科学技術分野の仕分け作業を瞥聞しただけでも素人でもよく分かる。科学立国とはどのようなイメージであるかとの論議があったとも聴かない。それこそ国家戦略があるべきにもかかわらず、国のあるべき姿を提示する政治家がいない。隣の韓国の官僚は、政権が交代しても韓国の将来像を描いて21世紀の世界的競争時代を勝ち抜くための国づくりに専心している。政治家と官僚が一体となって戦略を描き、南北朝鮮の統一、統一後の国づくりという壮大な目標に向かって取り組んでいる。“官僚は大馬鹿だ”と言って悦になる低級な政治家はいない。戦略が無ければ韓国に学べばいい。 . . . 本文を読む

使命感・情熱・理念が乏しい人々が鳩山政治をやっている、日米対等・地位協定改定はどうした!

2009-11-18 | 政治・経済
外交については鳩山内閣がぶれが目立ち過ぎる。基地移転問題だけでない、米兵による交通事故は、国民の生命と財産、権利を守る司法の問題においてもである。11月7日に読谷村で起きた米兵によるひき逃げ死亡事件で日米地位協定や日米合意にある「起訴前の身柄引き渡し要求」の可否で首相、外相、官房長官の意見が割れた。普天間移設問題に次いで今度も米国や米軍が絡む日米地位協定の運用、解釈をめぐる閣内「不一致」である。日米対等、地位協定の見直しはどうした!外交・安全保障政策が欠落しているため政権を取って日米安保の持つ意味の重大性に気付きいたのだろう。アメリカの恫喝や揺さぶりに右往左往しているのが実態のようだ。政権の足元がいつもぐらついて定まらない。使命感・情熱・理念が乏しい人々が政治をやっている。鳩山政権がやることは、どうやら世界の常識とはズレているようだ。“これでいいのだ”と思っていれば、「気が付けば一人ぼっち」になりかねない。 . . . 本文を読む

拉致議連が総会を開催-参加議員が増加

2009-11-18 | 朝鮮半島
  拉致議連(平沼赳夫会長)は、11月17日、総選挙後初めての総会を、東京・憲政記念館で開催した。衆院選前には約210名のメンバーがいたが、所属する自民党議員が落選する一方、民主党の新人議員が新たに加わったため、226名に増えた。総会には新たに会員になった議員も含め、議員50名と秘書78名が参加した。  家族会から飯塚繁雄代表、横田滋・早紀江前代表夫妻、増元照明事務局長、本間勝氏が、救う会から西岡 . . . 本文を読む

447の事業仕分け 財源不足で究極の責任逃れと軽侮を受ける軟弱な”商人”外交

2009-11-11 | 安全保障
政府の行政刷新会議による税金の無駄遣いを洗い出す「事業仕分け」が始まった。国家戦略室が骨太の戦略を決定するとか、予算の骨格を決定するはずでなかったか。国家戦略室は“開店休業”状態であり、鳩山政権は、国家のあるべき姿を説明したことも無ければ戦略もない。「国民目線」「公開」で行う事業仕分けは、財源不足を国民に責任を転嫁する狡猾な責任逃れだ。戦後の日本は、ひたすら経済成長を追求し経済大国になったが、国家的威信や国際社会を生きるための権力、民族独立などの「名誉」価値を放棄し福祉や生存を優先させる「商人的」価値が国家運営の基礎になった。自民党、民主党もこの価値観にどっぷり漬かっている。政府には国民を導く指導力の背景となる“戦略”が無い。国際貢献はカネの提供で済ますという”商人”外交は、国民に受けても、自己の犠牲で安全を確保することを厭わず実践している国には通用しない。 . . . 本文を読む