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「神戸で訪ねた旧移民収容所」 読売新聞８月１６日（日曜日）朝刊の付録 記事には、「昨年、６月２１日、ブラジルのサンパウロで行われた日本人のブラジル移住１００年祭を祝う祝典は、日本から迎えた皇太子さま・・・・」との記述が見える。 読売新聞のこの記事は、時期遅れで、しかも”付録”扱いだ。チラシと一緒に束ねて配達された”付録”の記事である。皇室関係の記事 . . . 本文を読む
小泉は自民党だけでなく、日本もぶっ壊した。自民党の歴史的敗退、自民党の崩壊である。彼の公約は１００％達成された。小泉はさぞかし満足であろう。今度の選挙で自民党は、影も形も霧散するかも知れない。日本分解を加速する国家観・領土観がない“小沢”民主党の日本分解のとんでもない政策が４年間も続けば日本は、確実に分解、崩壊する。日本は未曾有の経済的危機、社会的混乱、地域社会は崩壊寸前の状況にある。中国の李鵬は「あと二、三十年もすれば、日本は消えてなくなる。」と外遊先のオーストラリアで口を滑らせた。民主党は、「４年間は政権を維持する」と言っているが、あと４年後とは、２０１３年、李鵬が崩壊すると予言した２年前だ。その時まで、民主党が政権の座についていれば、李鵬の予言に関係なく日本は崩壊、中国の属国になっていてもおかしくない。
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民主党は外交・安全保障の戦略や政策が無く、選挙受けのいいスローガンを並べただけだ。「日米対等」とは、単なる日米が要求をぶつけ合いうか、文句を言い合う程度のことでのようで、政治的にも安全保障から見ても、況や軍事的な意味においても対等とはいえない。親のスネカジリの子どもが、“二十歳になった、大人の扱いをしてくれ”と言っているようなものだ。「国民の生活」ばかりが目につくが、「国民の生活」は「国家の安全」がないと成り立たない。民主党政権で日本の安全を守れるのか疑問だ。「国家戦略局」を設けるというが、実態は秘書官の溜まり場で、戦略の立案など当分の間、期待できない。
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小泉は自民党だけでなく、日本もぶっ壊した。自民党の歴史的敗退、自民党の崩壊である。彼の公約は１００％達成された。小泉はさぞかし満足であろう。今度の選挙で自民党は、影も形も霧散するかも知れない。日本分解を加速する国家観・領土観がない“小沢”民主党の日本分解のとんでもない政策が４年間も続けば日本は、確実に分解、崩壊する。日本は未曾有の経済的危機、社会的混乱、地域社会は崩壊寸前の状況にある。中国の李鵬は「あと二、三十年もすれば、日本は消えてなくなる。」と外遊先のオーストラリアで口を滑らせた。民主党は、「４年間は政権を維持する」と言っているが、あと４年後とは、２０１３年、李鵬が崩壊すると予言した２年前だ。その時まで、民主党が政権の座についていれば、李鵬の予言に関係なく日本は崩壊、中国の属国になっていてもおかしくない。
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民主党のマニフェストの教育に関する公約は、日教組の提言をそのまま列挙したようなものだ。日教組の「日教組政策制度要求と提言」は、教育は現場の教職員に任せ、国は金を出すだけででよい。国は教育に口を出すな、日教組に全て任せろということに尽きる。衆議院選挙は民主党の地すべり的大勝利に終わりそうな状況であるが、日教組出身の民主党議員は得意絶頂か。従来と正反対の教育が開始される。これは政権選択ではない、遅れてやってきた「社会主義革命」だ。日の丸反対、日教組の歌「緑の山河」が国歌となり、教育基本法反対、ゆとり教育復活、ストライキ復活か？教育現場の混乱頻発、学力低下、いじめ調査妨害、自衛官・警察官の子どもに対するいじめ復活・頻発、北朝鮮拉致は日本が悪かったからと教育、ジェンダーフリーで男女差を設けるな、全て男女同一の扱いをせよとの教育推進、憲法改正反対などなど、社会党全盛時代の世が復活したかの錯覚がする。どんな教育がおこなわれるか。
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７月２０日の当ブログで「『核の傘』は“幻想”だ、日本は自国防衛のため何をするというのだ」を書いたが、政権獲得必至の民主党鳩山代表の「核を持ち込ませない」発言は、「核の傘」の協議はしないと言っているようなものだ。核兵器など安全保障に関する発言の混乱は、民主党には党としての外交・安全保障政策が無いことをさらけ出したものだ。日米同盟は、先行き不透明な様相を呈してきた。「核の傘」 . . . 本文を読む
日中政府は、９月下旬に日中首脳会談を開くことで調整しているが、外務省の藪中三十二事務次官は８月２４日の記者会見で、日中両政府が共同開発で合意した東シナ海のガス田「白樺」に 先月に続き中国船が到着していることを明らかにした。日本国内は、選挙戦の終盤になり内閣は機能せず、国会議員は自己の当落しか眼中にないから、中国は例によって「隙」を衝いてきた。昨年の自民党の総裁選直前の上野大宮間の新幹線ストップ事故も中国のサイバーテロの可能性があり、隙を見せればそこを衝く就くのが中国の常套手段だ。民主党大勝利で浮かれているから、国の危機管理の空白状態を衝かれたのだ。残念ながら日本は中国に舐められっぱなしだ。鳩山民主党政権の”友愛”外交など中国の思う壺だろう。「国に敗れて山河なし」になりそうだ。 . . . 本文を読む
総選挙候補者アンケート結果公表にあたっての家族会・救う会声明
私たちは今回の総選挙でも全候補者を対象にアンケートを実施した。小選挙区と比例区の全候補者１,３７４人のうち１,０６３人が回答してくださり、回答率は７７.４％だった。この回答率は前々回平成１５年１１月の８４.１％よりは低いが、前回平成１７年９月の７６.１％と比べると微増した。拉致問題に関する政治家の関心はこの４年間で落ちなかった こと . . . 本文を読む
麻生首相「金がねえなら結婚しない方がいい」 「そりゃ金がねえなら結婚しない方がいい。うかつにそんなことはしない方がいい。金がおれはない方じゃなかったけど、結婚遅かったから」。麻生太郎首相は８月２３日夜、東京都内で開かれた学生主催の集会で、少子化問題に関連してこう述べた。学生から、若者に結婚資金がなく、結婚の遅れが少子化につながっているのではないか、と質問されたのに答えたものだが、不況下で就職難の . . . 本文を読む
民主党の公約は、「自立した外交で、世界に貢献」として「主体的な外交戦略を構築し、緊密で対等な日米同盟関係をつくります。」、「アジア・太平洋地域の域内協力体制を確立し、東アジア共同体の構築を目指します。」、「北朝鮮による核兵器やミサイルの開発を止めさせ、拉致問題の解決に全力をあげます。」などと謳っているが、安全保障・防衛の戦略があるのか、準備しているのかわからないが、これらが無ければ単なる画餅に過ぎない。子育て、農家の戸別補償、高校無料化で金をばら撒き財源不足になれば防衛費を削減するだろう。防衛費は年々削減されてきたので、更に大幅に削減をすれば自衛隊は装備があっても機能を発揮することができない。日米対等とは聞こえは良いが、喧嘩別れとなれば日本は孤立無縁、民主党が追求する「自立した外交」は、破綻する。米中露だけでなく北朝鮮でさえ日本を「薬籠の物」として扱うだろう。 . . . 本文を読む
政権奪取が予想される民主党の年金一元化・最低年金、安心の医療、中小・零細企業対策、第２のセフティネット、郵政見直し、地球温暖化対策の問題点を考えてみた。民主党幹部は、マニフェストは政権奪取の手段と公言しているよう不明、あいまいさが目に付く。政権獲得後に民主党とその支持母体の運動方針が政策として遂行されるのだろう。 . . . 本文を読む
「日の丸を裁断して作った党の旗」民主党・皆吉稲生。８月８日に民主党新人の皆吉稲生候補の陣営が鹿児島県霧島市で開いた集会で、日の丸旗２枚を裁断して作った民主党旗が掲げられ、その旗の下で小沢が応援演説をした。これが小沢民主の本性だ。
国旗の不適切な使用だったと謝罪したというが、民主党の国家や国旗・国歌否定の体質が露呈しただけのこと。国家・国旗の尊厳をおとしめる底意があったのだろう。日本国民の恥、こんな輩が国会議員選挙に出馬するとはとんでもない。
富士登山を何度か登ったが、富士山も遠くから見たらきれいだが、登る足元は石炭の燃えカス、アバタのようだ。民主党の公約で、ばら色の天国到来の幻想が沸くが、あまり期待すると期待外れの時の揺り戻しが強い。がっかりしただけではすまない、日本の没落に拍車がかかることは無いか想像力や洞察力を働かせる必要がある。 . . . 本文を読む
平成２１年８月１５日 終戦の日 皇居周辺、靖国神社と千鳥ケ淵戦没者墓苑に行ってきました。多数の人が靖国神社に来ていましたが、若い世代から高齢者まで幅広い年代の人々が参拝に来ていたのが印象的でした。野田消費者相が参拝を終え帰られるとき集まった人々から一斉に歓声と拍手が沸き起こりました。集まった人の素直な感情の発露だと思いました。千鳥が淵戦没者墓苑では、天皇・皇后両陛下と内閣総理大臣の供花しかないなと思いつつ、菊の花を供えようと献花台を見たら民主党の花束が供えてありました。一国の総理大臣になる可能性のある党代表の花としては、「ケチ！」と一瞬思いました。鳩山代表は、金にケチと聴いていましたので、さもありナンと思いました。 . . . 本文を読む
