これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

欧米や岸田政権は米国がロシアを叩く代理戦争の失敗を認め、ウクライナの降伏に備える段階に来た

2024-04-27 | 安全保障

米国、ロシアを叩く代理戦争の失敗を認め、
ウクライナ軍最高司令官、敗北を自認「戦場の状況は著しく悪化」 
 
ウクライナ・ロシアの戦争
 ウクライナの最高司令官「戦場の状況は著しく悪化」
 

 ゼレンスキーが抱えている解決不可能な問題は電力の供給不足だけではない。
前線の状況は悪化している。
現在、バフムットから約10キロ西にある重要地区の一つチャシフ・ヤルで、
最近ロシア軍は重要な勝利を達成している成功した。 

 ウクライナ軍司令官は、
温暖な気候により「地形の開けた場所のほとんどが戦車に接近できるようになり」、
ロシア軍の東進に貢献したと述べた。  

  オレクサンドル・シルシキー将軍、ロシアは東部の領土を獲得していると語る。  
    2024年4月14日午後2時25分(ET)

 ウクライナのオレクサンドル・シルシキー総司令官は土曜日、
ロシア軍が着実に前進しているため、
ウクライナ東部の前線の状況はここ数日「著しく悪化」していると述べた。


 2月にワレリー・ザルジニ将軍の後任となったシルシキー氏は、
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が先月再選されて以来、
「敵の攻撃が著しく激化している」と述べた。

 
 
 
 

ウクライナはぼろ負けだ
  
 米国が供与した戦車はロシアのドローン攻撃で撃破された。
 ウクライナは米国から供与されたエヂブラハム戦車を前線から撤退させつつある。
  

    
  

米国は、ロシアを弱体化させる代理戦争の失敗を認めた 
米軍の将軍は「ロシア軍はウクライナ侵攻前より大きくなったと語った」
クリストファー・カヴォリ将軍の言葉を引用して
「現在、実際、軍隊はウクライナ侵攻時より15%も大きくなっている」と述べ、

この代理戦争を利用するワシントンの明確な目標があったことを認めている。
ロシアを「弱体化」させることは失敗したのである。

 ロシアの軍事的勝利はウクライナの非電力化と無条件降伏をもたらす。

 戦争の目的を明確にするため、ウラジーミル・プーチン大統領は4月11日、
ワシリー・ネベンジャ国連大使に対し、
国連安全保障理事会議場の自席で次のような文書を読み上げるよう命じた。
間もなく、ウクライナでの国際会議の唯一の議題はキエフ政権の無条件降伏になるだろう。」

「キエフ政権の無条件降伏」という用語が何を意味するか重大である。
ウクライナ領土および周囲の空域におけるウクライナ軍、アメリカ軍、イギリス軍、
フランス軍、ポーランド軍、及びその他の軍隊の完全な軍事的敗北である。

 ハリコフ、ドニエプロペトロウシク、オデッサを含む東岸都市の市政の降伏。
キエフとポーランド国境の間の領土の武装解除と非軍事化。
ウラジミール・ゼレンスキーをはじめとする政権メンバー全員の退陣。

 今や欧米はもとよりその手先となった岸田政権は
ウクライナ軍の降伏に備える段階に差し掛かったのだ。
  


”戦争国家”アメリカンの凋落   
 米国は中東に対する中国の影響力を削ぐためイスラエルとイランの対立を内心、
歓迎しているのではないか。
 
 


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