北朝鮮ミサイル、自衛隊に破壊命令 安保会議で決定
朝日新聞 DIGITAL 2012年12月7日(金)11:42 北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射予告に対し、野田内閣は7日午前に安全保障会議(議長・野田佳彦首相)を開き、ミサイルが国内に落ちる恐れがあるとして破壊措置命令を出すことを決定。これを受け、森本敏防衛相は自衛隊に破壊措置命令を出した。 北朝鮮は . . . 本文を読む
あの小さな島は忘れて……… 中国愛国者、沖縄の所有権を主張 政府日本政府の尖閣諸島国有化に端を発した、東シナ海領域の主権を巡る日中の争いは未だ覚めやらない。むしろ、中国の愛国主義者たちはヒートアップしている。 最近では、日本人130万人が住む沖縄県の所有権を主張し始めた。 愛国者らは、独自調査により沖縄主権に係る歴史資料などを取り上げて所 . . . 本文を読む
中国監視船、領海侵犯常態化も=2日連続侵入、国有化後5回目―尖閣海域
2012年10月3日(水)19:54 沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺海域で、3日午後0時35分から55分ごろにかけて、中国国家海洋局の海洋監視船3隻が、同諸島久場島東南東約22キロの日本の領海に相次いで侵入した。3隻は2時間以上侵犯を続け、午後3時20分ごろまでに領海の外に出た。2日連 . . . 本文を読む
オスプレイ、沖縄に初配備=普天間飛行場で本格運用へ―米海兵隊 時事通信 2012年10月1日(月)11:32 米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが1日午前、一時駐機先の米軍岩国基地(山口県岩国市)から普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に移動し、同飛行場に初めて配備された。 岩国基地からは6機が午前8時50分ごろから同9時20分ごろにかけて相次いで離陸し、沖 . . . 本文を読む
海上保安官の逮捕見送り=在宅捜査を継続―「証拠隠滅の恐れなし」・捜査当局 時事通信 11月15日(月)16時43分配信 沖縄・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突のビデオ映像流出事件で、捜査当局は15日、事情聴取を続けてきた神戸海上保安部の海上保安官(43)について、証拠隠滅などの恐れはないと判断し、逮捕を見送り、任意捜査を続ける方針を決めた。同日午後、東京地検と警視庁の幹部らが協議し決定した。 今後 . . . 本文を読む
責任転嫁の企ては実現せず=尖閣ビデオで不快感―中国外務省 【北京時事】中国外務省の馬朝旭報道局長は28日の記者会見で、尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の中国漁船衝突事件で日本側が撮影したビデオ映像公開の動きについて「日本側が釣魚島海域で中国漁民を違法に拘束したことが事態悪化の根源であり、この事件の事実ははっきりしている。責任を中国側に押し付けようとする日本側の企ては実現しな . . . 本文を読む
(ニュース その1)民主・細野氏が訪中=日中対立打開が狙いか 民主党の細野豪志前幹事長代理が北京を訪れ、中国政府要人と会談したことが29日、分かった。尖閣諸島沖での海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件をきっかけに悪化した日中関係の改善に向け、菅直人首相からのメッセージを伝えたとみられる。 これに関連して民主党関係者は「細野氏は首相の特使として訪中した。首相の親書も携えているはずだ」と述べた。&n . . . 本文を読む
国境の島 反発の高波 中国人船長釈放 領海警備何のため 石垣市議会、抗議決議へ 「何のための領海警備だ」・・・・。 尖閣諸島周辺の日本の領海内で海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した事件で、那覇地検が 9月25日、公務執行妨害の疑いで逮捕されていた船長を処分保留で釈放したことを受け、同諸島を行政区域に含む石垣市では漁業者を中心に不安と反発が広がっている。市は国へ警備態勢の強化などを . . . 本文を読む
(ニュース1)日本に謝罪と賠償要求=船長帰国、「拘束で主権侵害」―中国 【北京時事】中国外務省は25日、尖閣諸島沖での漁船衝突事件で処分保留のまま釈放された中国漁船の※(※=簷の竹かんむりを取る)其雄船長(41)が帰国した後、「日本側は船長らを違法に拘束し、中国の領土と主権、国民の人権を侵犯した」と強く抗議する声明を発表し、日本側に謝罪と賠償を求める方針を明らかにした。 声明は「釣 . . . 本文を読む
(ニュース その1) 「現場は中国領海」と主張=政府関係者と面会後供述―漁船船長・尖閣沖衝突 沖縄県の尖閣諸島沖の日本領海で中国の漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件で、石垣海上保安部に公務執行妨害容疑で逮捕された漁船船長※(※=簷の竹かんむりを取る)其雄容疑者(41)が取り調べに対し、容疑否認の理由として「現場は中国の領海だ」と供述していることが22日、捜査関係者への取材で分かった。逮捕拘置 . . . 本文を読む
中国人船長拘置、日本の法律で粛々と対応…外相 前原外相は9月19日のNHKの番組で、尖閣諸島沖の日本領海内で起きた中国漁船衝突事と強調した。事件については、「偶発的な事故だ。冷静に対応してもらいたい」と述べ、中国側の自制を求めた。中国各地で行われた反日デモに関しては、「散発的で中国政府が抑制する努力をしてくれた」と語った。一方、外相は東シナ海のガス田「白樺(しらかば)」(中国名・ . . . 本文を読む
中国、台湾が連携して 尖閣問題の決着をつける動きを始動させたか?(中台の動き その1) 国務委員、「政治決断」要求=丹羽大使を深夜呼び出し ―漁民釈放へ異例対応・中国時事通信 9月12日(日)5時41分配信 【北京時事】中国の戴秉国国務委員(外交担当)は9月12日午前0時(日本時間午前1時)、東シナ海の尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近で起きた海上保安庁巡 . . . 本文を読む
中国、ガス田交渉を延期 尖閣接触の船長拘置に「厳重抗議」 中国外務省の姜瑜副報道官は11日、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺で日本の海上保安庁巡視船と中国漁船が衝突した問題を受け、9月中旬で調整されていた東シナ海ガス田開発に関する日中両政府の条約締結交渉の延期を決めたと発表した。 中国では船長の逮捕、拘置決定に対する反発が強まっている。中国側の対日強硬姿勢は国内世論に配慮するとともに、 . . . 本文を読む