伝奇小説

　うっぴーさんのブログのトラックバックから「サカナ・ノベル分室」というブログに行ったのですが、そこでちょっと、面白い記事を発見しました。
「伝奇」に関する一連の記事なのですが、漫画と小説の伝奇についていろいろと語っているので、興味のある方は是非、閲覧してみてください。

　で、そこに書いてある記事で、ちょっと気になったのですが、伝奇というジャンルの定義についてです。

> 伝奇とは！
> 伝説伝承を作品の中に含有する作品である。
> ネットで調べたら、そういう事らしい。
※　強調部引用者

　ということが書かれており、これを読んだ瞬間に「ん！？」と、僕は思ってしまったわけです。
　で、誰もが知ってる百科事典サイト「ウィキペディア」で伝奇小説について調べてみたのですが……。

　これは……。
　これは確か……。

　うちのサイトで書いた「伝奇小説とファンタジーの違い（創作概論　コラム編）」の内容の、要点だけ抜き出したような形になってる……。

　まあ、１００％うちのサイトのパクリと言うわけではなく、他の視点での論考などもあるので、滅茶苦茶に騒ぐことではない……否、むしろ喜ばしいという意味で騒ぐ事だと思います。まあ、自意識過剰的なところがあるかも知れないですが。
　
　こう言ったことがあると、結構嬉しいですね。

　◆　BEATMANIA IIDX HAPPY SKY
　来週から稼動の予定だそうですが……。
　今度は楽曲、どうなるかな。

　正直、新システムの導入とかより、そっちのほうが興味あります。SEBやその他のユーロやトランス（CYBER TRANCEとかトラパラとかMEGA TRANCEなど）のシリーズとのタイアップはあるのか？
　コナミスタッフによる楽曲の進化の程度はいかほどに？
　そして、外注のスタッフは一体どんな人たち？

　考えるだけで結構、わくわくしています。
　そう言った情報は殆ど流れていないようで、ちょっと不安でもあり、楽しみでもあるのですが……。

　そう言った面で個人的には結構期待していますが、まあ、ゲーマーの方は、システム面などに主に期待するのでしょうね。

　――DON'T GO / ACEを聴きながら――