ハリソンさんはカノ紳士 ーフランス通過編 ー(後半)

今は昔の18世紀欧州が舞台の歴史大河ロマン。

童謡「月の光」にまつわるエトセトラ&c. 〜タイトル今昔〜

2023年09月12日 | 各話開始前エッセイ


 
☝️ 絵で描くとこういう感じの内容。



 小学生の時、
何年生かは忘れたけど
音楽の教科書か歌集に載ってた
綺麗な風景を歌った曲。

 牧場の空に丸い月が上って
夢のよう…というような歌詞。
その時は「月の光」という
タイトルだったと
記憶してる。

 現在は「月夜」「月の光に」
「月明かりのもとで」
のタイトルで呼ばれているらしい、
フランスの童謡。





 
☝️こういうメロディー。



 ベートーベンやドビュッシーの
鑑賞曲タイトルと紛らわしいから
変えちゃったのかな?
私の勘違いなのかな?
――は今となっては
分からない。

 フランスでは
今も昔もこれからも
Au clair de la lune
のタイトルだろうけど。
 
 

この記事についてブログを書く
« 塗油の儀式ではやっぱりあの... | トップ | 童謡「月の光」にまつわるエ... »
最新の画像もっと見る