Flying Butterfly 実演レポ

Flying Butterflyについて。

多分マジックの道具ではありません。多分分類としてはガラガラヘビの卵だとか、ビックリ箱とかの
カテゴリーです。

現象としては、

スケッチブックに蝶の絵を描いて、スケッチブックを閉じて再び開くと、蝶が飛び出してきます。開いたぺージは白紙になってます。
落ちた蝶を拾うとオモチャの蝶でした。

みたいな感じです。

単純な道具なので、やり方は人それぞれだと思いますが、少なくとも上記のハンドリングではマジックというには
少々気が引けます。ジョークグッズ的な使い方が正しいでしょう。

ただし観客の受けは想像以上です。一気に場が和やかになります。緊張したり、演者を不審がっているお客さんにも
有効だと思います。やったことはないですが、子供にも受けるのではないでしょうか。

演者が作りたい雰囲気にもよりますが、明るく、楽しくやりたいルーティンではオープニングに最適かもしれません。



私は子供会でよくやるよ、
僕もやってみたくなった、
出した瞬間叩き落されたなどの
ご意見、ご質問等がありましたら、コメントメッセージ等で連絡ください。

マジック商品レビューについて

たいていのマジック通販ショップの商品紹介の文章って同じですよね。
なんで同じなのかよくわからないですけど。

でもショップによっては、店長が自分で使ってみての感想だとか、
スタッフの意見だとかがのってます。他のショップがいい加減だなんていう気はありませんけど、
テンプレの紹介をするよりも、そういった（主観的であっても）使ってみての印象だとか
書かれていると、そのマジックのことがより理解できていい感じです。

いざマジック道具が届いたときに「これはクロースアップじゃ無理だ」
とか「これ角度すごく厳しいな」
とかなりがちなので、そういったことが予め知らされていると、
「角度厳しいとか書かれていると売り上げ落ちるかも知れないのに良心的だな」
と思ってしまいます。

愛があったり、人徳を感じます。


私はレビューサイト参考にするよ、
僕は友達に聞くよ、
わいは悩んだらとりあえず両方買うよなどの
ご意見、ご質問等がありましたら、コメントメッセージ等で連絡ください。



東京いってきました。日帰りで。疲れた。