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路傍奇術者達の讃歌 -Admiration song for street magician-

ストリートマジシャンの活動日記

2013年06月15日 | 駄文
山の中で猫を追いかけまわしていたら、荷物担いだ人が「猫はお好きですか」
と話しかけてきたので、「好きでも嫌いでもありません。普通です」
と答えました。

その荷物を担いだ人は荷物を卸すと「モモちゃんおいで」
と声をだしたあと口笛を吹きました。すると、自分に追われて藪に逃げ込んでいた猫が出てきて、
その人にすりよってきました。その人は猫にエサとミルクをあげながら、
「このあたりは猫が20匹くらいいてね、捨てられていた猫もいたんだよ。
捕まえられる猫は避妊手術を受けさせたんだけどね」
と言いました。なんかこの人すごい人だな、と思いました。

帰り道「猫に餌をあげないで下さい」の看板がありました。


僕は猫派、
私は犬派、
「吾輩は猫である」には猫鍋の話が出てくる。時代を先取りしすぎである。さすが夏目漱石などの
ご意見、ご質問等がありましたら、コメントメッセージなどでで連絡ください。

トランプの白鳥


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