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路傍奇術者達の讃歌 -Admiration song for street magician-

ストリートマジシャンの活動日記

言語の壁を感じた

2012年06月11日 | 駄文
自分のルーティン位は英語で話せるようにしたい、という話を以前にしました。

で、明らかに外国の方を相手にマジックをするときは
「In english O.K.?」
と最初に聞きます。(* 文法的に正しい聞き方はDo you speak english?)
大抵は「O.K.」と返ってきますし、
流暢に「日本語で大丈夫」
と答えてくれる方もいます。

で以前おそらくはアジア圏の方にマジックを見せたときに、
「In english O.K.?」と聞くと
「・・・・?」
となってしまって、
「日本語は大丈夫ですか」と聞くと
「・・・ワカラナイ」
と言われてしまいました。

なんとか身振り手振りでアンビシャスカードとベンディングだけやり、、
喜んでもらえたのですが大変苦労しました。

万全を期すなら、各国の言葉で、

こんにちわ。
マジックをお見せしましょう。
ありがとうございました。

ぐらいは覚えておいて、後は言葉がなくても不思議なマジック、フローティングや、プロダクションを
いくつか用意しておくべき・・・・何でしょうかね?


マジックは言語を超える、
ストーリーが伝わらないのは痛い、
みんながみんな英語喋られると思わないほうがいい、この西洋かぶれが!などの
ご意見、ご質問等がありましたら、コメントメッセージ等で連絡ください。

トランプの白鳥


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