いつでも猫といっしょ

チンチラゴールドのララと、多頭飼育崩壊からやってきたドン(黒ペルシャMix)&マリ(ソマリMix)の、たぶん楽しい毎日。

チュッ♪

2008-12-25 | ララカナドン
わかりにくい写真ではありますが、
じゃらしで遊び中、順番待ちで見ていたドンに、ララからチュッ♪




このあと、
ララが陣取った快適スペース=暖房のあたるこたつ布団の上、飼い主のすぐ脇、
にドンもやってきて、縦列駐車でくつろいでいました。

ここ数日、家の中を探検中だったドンは、人間が近付くとさっと逃げたり、
シャーいったりと、家庭内野良化していたのですが、

ララちゃん撫で撫でから、おそるおそるドンに手を伸ばしたら、
スリスリと顔を近づけてケージにいた頃のゴロスリ復活!

飼い主嬉しいx2 

ドンもお尻ぺんぺんされて喜んでくねくねしてたら・・・

バシッとララちゃんから一発お見舞いされました。
調子に乗るなって?

反省してお部屋一周しがてら、ララのいないララハウスをのぞき、



こたつ布団、暖房直下に戻ってねんね。



普通の飼い猫っぽくなってきました。
この家、居心地いいなって思ってくれたかな?



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シェルターや預かりさんのもとで、ご縁を待っているドンちゃんの家族がたくさんいます。
どうぞ、この子たちにも一生過ごせる温かい家族をあげてください。


   たくさんのペルシャ。みんなドンちゃんの親族だと思われます。


のらねこ墨田 ドンちゃん(旧名ネオ)の預かりさん。仲間のマリちゃん(美猫!)が赤い糸を待っています。
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nekonoko ここでララちゃんに出会いました。里親募集してます!

ララ・ドンの関係

2008-12-22 | ララカナドン
ドンは相変わらずタワーを基地にしつつ、
あるときは階段に、あるときは玄関に、またある時はクローゼットの隅にと、
神出鬼没化しています。(←家庭内野良化の雰囲気も・・・)

ドンちゃんがタワーやエサ付近にいるとき、
ララちゃんはいつもその近くをうろついています。

とにかくララはドンが気になってしかたがないようですが、
好きなのか嫌いなのか、怖いのかバカにしてるのか、
仲良くしたいのか追い出したいのか。
女心はよくわかりません。

タワーのボックスに敷いたブランケットに眠るドンに対して、
近くに置いてあった空き箱にもぐりこむララがかわいそうで、
ララちゃんのハウスをドンタワーに並べてみました。




2匹ともさりげなさを装っていましたが、
ひと眠りした後ララがハウスを出ると、
ドンちゃんもさっそくついてタワーを出たので、気にはしていたようです。

たまには猫のごあいさつ、鼻チュッもしています。
そのあとはお決まりの、ララちゃんのシャーッ。

ああ、もう、仲良くしたいのかどうなのか、さっぱりわからないわっ。

それにしても顔ぺちゃどうしの鼻チュッは、
鼻チュッていうより、顔面チュッで、笑っちゃいます。
瞬間芸なので写真撮れないのが残念。


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ララちゃんの立場

2008-12-17 | ララカナドン
日々、家猫への進化が著しいドンちゃん。行動範囲を広げています。

3階に行く階段で。
ちょっと眼が怖い?顔が大きいです。



そしてララちゃんが来ても、もう逃げない。
爪とぎだってしちゃうし。




ドンちゃんがうちの猫らしくなってくるのはとっても嬉しい。

でも飼い主としては気にかかる、ララちゃんの表情
なんだかいつも怒り顔の猫になってしまった感じ。

ドンが来て以来、いじめっこ姉ちゃんになっちゃったララですが、
もとは穏やかで綿菓子みたいなかわいこちゃんだったんです。

ララがうちに来た2年前、その半年前にママネコのこちゃんが亡くなり、
1匹になってしまった老猫カナは、おそろしくショボくなっていました。
1日中ヨダレ垂らして寝ていて、歩く姿もトボトボヨロヨロ。

見るからに、片足棺桶状態

こんなカナにちょっと刺激を与えて活を入れ、
でも追っかけまわしてストレス与えるようなことはせず、
超自己中でわがままなカナとそれなりに共生して、
沈みがちな我が家を明るくしてくれるような子はいないかな~。

そしてめぐりあったララちゃんは、期待通りの猫でした。

カナ優先の飼い主に不信感を持たず、
フレンドリーな挨拶に老いぼれたシャーッを返されても逆らいもせず、
居心地のいい場所はカナに譲り、
カナの寝ているのを見計らって飼い主に甘え、
さらにはカナが引退した飼い主お出迎え業務も毎日勤め、
こ~んなに気を使って暮らしてきたのに。

な、の、に。新しく来た黒いヤツといったら・・・

デーンとでかいケージをもらって、あいさつにも来ない。
しょうがないからケージに入ってあげたのに、
あいさつもしなけりゃ逃げもしない。
飼い主ときたら、黒いヤツにべったり、一喜一憂してるし。

ケージがなくなったと思ったら、また新しい基地もらって(←タワー)
最近はあちこち歩き回って、うっとうしいったらありゃしない。
キッ、キッ、キィーッ てなわけで。

ドンの器にエサを入れると先に食べなきゃいけないし、
ドンがじゃらしで遊んでもらってたらじゃましなきゃいけないし、
ララちゃん気が休まるときがありません。
食べ過ぎと過労で、ちょっとぐったり気味なんです。

ごめんね、ララ。
ドンちゃんも頑張ってるから、もうちょっとだけがまんして、
ふわふわのかわいこちゃんに戻ってね。




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床の上のドン

2008-12-16 | ララカナドン
タワーのボックスを基地としているドンちゃんですが、
最近は床の上にいる姿も普通に見られるようになってきました。



猫として普通なんですが、ケージ引きこもり⇒タワー引きこもりを続けていたので、
床の上にいる姿はけっこう新鮮。(キチャナイ部屋恥ずかし)

同じ高さ(床の上)のララ、カナと比べたら、やっぱりすごく大きく見えました。

今日は帰宅したらタワー付近にドンの姿がなく、
どうせカーテンの陰に隠れているんでしょうと思いつつ、ネコ缶を開けたら、
なんと廊下からリビングルームに入って来ました。
リビングを出て、階段から見下ろしていたようです。

少しずつ行動範囲が広がってきたみたい。ドンちゃん進化中

でも、ドンちゃんえらいねってなでようとしたら、シャーッて逃げられました

タワーとイスの上にいるときはくつろいでいるのでタッチOKみたいです。
抱っこさせてくれるうちに抱き癖をつけようと、20~30分ずつ抱っこ訓練しています。
迷惑そうですが、内気な子なので大人しくしています。

抱っこから解放されると、爪とぎしたり、元ララカナのトイレを使ったりと、
リビングルームを探検して、タワーに帰っていきます。

ドンちゃん、普通の家猫っぽく見えるようになってきて、とても嬉しいです。

今日は、ララ&ドンが、一瞬、鼻チュッってやってるのを見かけました。
一瞬ののちには、ララがシャーッ言ってましたけど。

ララちゃんお疲れ。足だけ出してララ基地で休憩。







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毛玉虫

2008-12-11 | ララカナドン
昨日のブログで中途半端に毛玉のことを書いたので、
長毛種初めてのペルシャっ子ママたちに、
よけいな心配の種になってしまったのではないかと。。追記します。

2年前チンチラのララがきたのが、我が家で初めての長毛種ニャンでした。

ララはふさふさ状態で夏に来て、お腹にちょっと毛玉があるかな~くらいでした。
慣れないブラッシングをしたものの、背中側はできるのですが、
お腹側は嫌がり、特にお腹側の前後の足の付け根はすごく嫌がりました。

で、ほっといたら、

秋冬用へと毛が増えるにつれ、毛玉もどんどん成長し、
気がついたら、ララちゃん足とお腹の毛が一緒に毛玉になって、
足が伸びきらない~!な状態に。

トリマーさんをのぞいたこともあったのですが、
お行儀よくドライヤーあてられてるワンちゃんたちを見て、敷居が高くて断念

獣医さんに聞いたら、ひどい毛玉の猫は麻酔をかけてバリカンあてるとのことでした。
ついでがあればともかく、病気でもないのに麻酔打つ気になりませんでした。

結局、ある程度ほぐしてハサミで切ったり、むしりとったりしているうちに、
お腹は毛をむしられたニワトリみたいになってしまいました。
(ララちゃん、ごめん)
嫌がって暴れるんで、ハサミを使うときは二人がかりでないと危なくてできません。

その後、無精な飼い主ながら、できるだけ1日おきくらいにはブラッシングしていますが、
それでも気づくと中位の毛玉君ができています。
本ニャンもグルーミングはするのですが、唾液で粘着して毛玉作ってんじゃないかって感じで。
つくづく、長毛種は人が作り出した種であり、人が手をかけてあげなければいけないものだと思い知りました。

というわけで。
今は、マルガリータ⇒短毛種程度のドンちゃんの将来を思い、ときどき不安がこみあげます。

だって、小熊の前足伸ばして、わきの下をブラッシングすることを想像すると・・。
まして後ろ足の付け根なんてなー。

ララは非力なちび♀なのでともかく、ドンちゃんに本気で抵抗されたら、
押さえつけてお腹のフラッシングなんて無理無理。たとえ抱けたとしても。

と、さらに不安を煽ってしまいましたが、ペルシャっこたちは最近マルガリータ
になったばかりなので、この冬はなんとか乗り切れるかなと思っています。

しかし、いずれ避けて通れぬペルシャの毛玉問題。
詳しい方がいたら、いい方法、いいブラシなど、おしえてください!



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毛玉とマルガリータ

2008-12-10 | ララカナドン
いきなりですが、

 

本日のララのブラッシング成果+むしりとった毛玉(中位)、左は比較のために猫缶登場。

毎日~1日おきにブラッシングしてても、こんな状態になります。まるで羊さん。

はじめての長毛種、チンチラのララちゃんがうちに来たとき、
お腹側のブラッシングをいやがるのでほっておいたら、たいへんなことになりました。

お腹と足の毛がとじばりからまり、お腹と足が癒着状態(?)

生後1~2年、ほぼ放置状態にあったと思われるドンたちはひどいもんだったらしく、
手がつけられない毛玉虫は、バリカンで丸刈り(マルガリータ)となります。

ではどうぞ、衝撃のマルガリータ!



こ、これって、猫ですか?なんか、ドキドキしちゃいます。

あまりにも衝撃的なグレージジシャツは、ファッション雑誌の表紙を飾るほど。



↑はペルシャっ子仲間、キング☆金四郎くんの晴れ姿です。

ぱんとらさんのブログから写真をお借りしました。

ドンちゃんと、親子か兄弟間違いなしのそっくりさん。
でも、性格は全然違うみたいなんですが。
ビビリン坊主のドンちゃんに対し、暴れん坊主、じゃなくて、勇敢なキング君です。

で、ドンのマルガリータは↓



意外と格好いい?
ドンはうちに来る前にマルガリータになったので、のらねこ墨田の「ペルシャでいこう!」から写真をお借りしました。

そういうわけで、ドンちゃんの毛がふさふさになる前に、
せっせとブラッシングの訓練をしています。
すでにあごの下にチビ毛玉があるので、とっても不安。

今はシルキーな黒い毛が短毛種のネコ程度までのびた状態です。
黒といっても、あごや顔周りにはグレー、白が混じり、
お尻近くにはこげ茶色の部分もあり、のびたらどんなふうになるのか楽しみです。

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タワーな暮らし

2008-12-09 | ドン(黒ペルシャ)
1か月にわたりドンちゃんが引き籠っていたケージは、昨日撤去されてしまいました。

今日は大丈夫だったかな?と急いで帰宅すると、薄暗いリビングルームの中、
キャットタワーにくっつけておいたイスの上に、なにやら黒い影。

カナがドンちゃんの水飲んでるのかと思いましたが、なんか、でかい(カナ比)。



ワーォ、ドンちゃんじゃありませんか!

お腹すいて待ち切れず、出てきたようです。

で、今日のご飯(↓上)、昨日のご飯(↓下)
違いは・・?





今日は前足がイスに出ていま~す。10センチほど前進しました!

あと、ブランケットも違いますね。昨日シッコしちゃったんで ^^;

ご飯の後はお水。
引きこもり場所から自分で出てくるところを見ると、目が離せないわ。
ララの気持ちがわかる。



お水の後は、無事トイレも使い、

今日はドンちゃん@ソファーでパパ抱っこ



昨日に続き、ドンちゃん今日も頑張ったね。
ちょっとだけ世界が広がりました。

お疲れニャン







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ドン、頑張りました!

2008-12-08 | ララカナドン
今日はドンちゃんにとって長~い一日でした(たぶん)。

昼前に夫の友人、ライダーさんが、バイクをとばしてキャットタワーを持ってきてくれました。

手慣れた早業でささっとキャットタワーを組立完了。
ケージに縮こまるドンちゃんを上手に後ろから抱え、キャットタワーにうつしてくれました。

飼い主たちがケージから引きずり出そうとすると抵抗してたのに・・。

ライダーさん「目を見ると怖がるからね、後ろから抱えれば大丈夫だよ」
ふむふむ。

さらに、「慣れてるね。この子は抱けるんじゃない?あとで逃げるだろうけど。」
と心強いお言葉を残して、ライダーさんさっそうとバイクで帰路に。

ドンちゃんがこもるタワーのボックスに目隠しカーテン(←私のボロセーター)を垂らし、この隙にとばかり、ケージを解体してしまいました。

ケージ命だったドンちゃん、大丈夫かな~。

ボックスの中に手を入れて撫でてあげると、相変わらずスリスリで、意外と落ち着いてるようでした。

なんだ。ケージじゃなくてもよかったのね。
スーパーシャイなドンちゃんが、自発的に出るのを待ってた私たちがおバカだったのかも。


気を良くして、ドンちゃん抱っこしてしまいました。
こたつにあたってドンちゃんを膝の上に抱っこできるなんて。






30分ほど膝の上。
そこそこくつろぐドンちゃんに気を良くして、もう一枚!




タワーに戻したドンちゃん、缶の音に反応して顔を出し、



イスの上に置いたご飯を、首をのばして食べられました 

えらいぞ、ドン!
あとはトイレに行けるといいね。

でも。

ケージなくなり、キャットタワー出現の新状況に、ララが、しばらくサボっていた見張り業務を再開。
ぷんぷんしながらタワーに張り付いておりました。

ララのシャーッにビビったのか、タワーを出られなくて我慢できなかったのか、
ドンちゃん、タワー内で久々のシッコもらし ^^;

ケージは中にエサもトイレもあったけど、タワーにはないもんね。
こもってばかりはいられない(はず)。まだまだ試練は続きます。

でも、今日一日としては、ドンちゃん、大躍進!

抱っこついでに念願の体重測定。
4.4キロでした。ほぼ想像通り。

ちなみにカナは2.2キロ。ララは2.6キロ。
ドンちゃん、気弱になる理由はないはずなんだけどねえ。

そういえば。

飼い主(パパ)ストーカーのカナが、いつもの通りパパの腹に乗っかろうとやってきたら、
そこには大きな黒い物体が。(ドンちゃん@パパの膝の上)

一瞬の沈黙。「ありえないっ!!!」というカナの叫びが聞こえました。
そして不満爆発の ニャー! 

興奮のあまりか、ララを遊ばせていた猫じゃらしにちょこっと手を出していました。
1年ぶりくらいかも。すぐ疲れて寝ましたが。

その後、疲れ果てたのか、ドンちゃん@タワー、ララちゃん@ララハウスも爆睡しています。


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それなりにリラックス

2008-12-07 | ドン(黒ペルシャ)
相変わらずケージへばりつきドンですが、ケージの中ではそれなりにリラックスモード。


リラックスドンその1.日向ぼっこ中

意外と頭小さい?
下から写真撮ると足が長く見えるようなもんですね。




リラッスドンその2.お尻ポンポンおねだり中。

直前まで、あごが床について、足がまっすぐのびて、角度60度いってたんですが、
カメラを向けたら30度くらいに下がってしまいました。
触られるの大好きクネクネちゃんです(ケージの中のみ ^^;)




リラックスドンその3.ブラッシング(顔片側だけ)直後の横顔

ドンちゃん、ペルシャらしい横顔になりました、
と思うのは私だけかな?
どーしてもあごの下のチビ毛玉が気になるんですが、
とりきれません・・・




明日はキャットタワーが来ます。
夫の友達が、うちに使ってないのあるから、と持ってきてくれます。
感謝感謝!
ですが、仕事中にスーツ着てキャットタワーの相談してるおじさん二人組って・・。


キャットタワーがきたら、いよいよケージ取り外しに進みたい!!

というわけで、再度ケージから出る訓練。
抱いてケージから出しました。そしてケージの扉クローズ。

テレビ裏(閉鎖済み)潜入をトライしましたが、あっさり挫折。
しばらくケージの上にのっていましたが、やがてケージと窓の隙間に入り込みました。
窓はとっても冷たいので、急きょ段ボール箱にブランケットを敷いて窓際に置いたら、
小さくなって入り、顔だけ出してました。
そのまま1時間ほど経過。ほんとに忍耐強いわ~。

ちょこっと偵察にきたララカナも、
ララはララハウスに、カナはこたつに、あっさり戻りました。

ドンちゃんもビビッてはいましたが、パニックにはならなかったので、明日に期待です。

ドンちゃん、広い世界に踏み出そうね。
頭と体みたいに、肝っ玉も大きくなろう!

ドンちゃん1か月

2008-12-03 | ドン(黒ペルシャ)
はやいもので、ドンちゃんがうちに来て、ちょうど1か月が過ぎました。

2週間前、テレビ裏隠れ家閉鎖以来、ケージから一歩も出ないドンですが、
ケージ内ではくつろぎ度も人間へのスリスリ度もアップしてるし、
攻撃的だった先住ねえちゃん猫たちとの接触も増えました。
みんな、ケージにご訪問なんですが。

久し振りにケージから出してみることにしました。

夫が抱いて引っ張り出すと、少し抵抗したものの割とすんなり出てきて・・

ケージの扉を閉めてしまったので(←どこか隠れ家をみつけてほしかったの)、
少しうろうろしたあと、一目散にテレビにかけより、
まさか!の隙間からテレビ裏に飛び降りてしまいました 

この隠れ家の問題は、コード類があって危なそうなことと、
入ったとこから出てこれず、人間が出口を開けていてやらないと出られないこと。

せっかく少しは慣れてきたのにまた逆戻りか・・
また一晩隠れ家籠城かとがっくりしていたのですが、

30分ほどで通路に顔を出し、1~2回出たり引っ込んだりしていましたが、
2週間前よりずっと早く出てきて、ケージに駆け戻りました。

遅いながらも進歩してるなぁ~と思いきや、
さっそくトイレを使用
ここ数日下痢P気味だったから我慢できなかったのね。

また扉全開のケージにこもっております。

意外にも、経緯をじぃっと見ていたララちゃんが、
追っかけることなく見過ごしてくれたのが助かりました。

少~しずつは新しい環境に慣れてきたかな、と思いたいです。



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