なにかと話題の多い堀江貴文さんに、ホリエモン(&ドラえもん)の愛称(?)があるように、うちの猫たちにも本名にくわえていくつか呼び名があります。
かなちゃんは、カニャンコ、または、ばかな(ばか+かな)。
そもそもかなには「がく」という名前がありました。もらってくれることになっていた友達が、「がく」にするというのでそう呼んでいたのですが、その友達が猫の毛アレルギーになり、もらわれそこないました。その後飼い主が勤めていた会社の部署異動があり、行った先に、あまり可愛くない「がく」という名前の男性がいたため、会社から帰宅後「がくちゃ~ん」と抱っこしてあげる気になれず、生後6ヶ月ごろ、「かな」に改名しました。その頃には、今もよくする、きょとんとした顔をして首をかしげ、どうしたのかな?といっているように見える癖があったので、どうしたのかな、の最後の「かな」を名前にしました(テキトー)。
かなは、「かな」と呼ばれようが「カニャンコ」と呼ばれようが「ばかな」と呼ばれようが、呼ばれれば喜んでこちらに来ます。日向ぼっこ中などは、いやいやでも、呼ばれれば必ずやってきます。
名前を聞き分けているのか、飼い主の声のトーンから呼ばれていると認識しているのかは不明です。猫は人間のように、視覚や聴覚のみに頼りすぎず、全体の雰囲気を察知しているのかなと思うこともあります。
のこちゃんは、拾い主さんが、「ノエル・のこ」とすでに名付けていまして、そのままのこちゃんになりました。その後、意味もなく、「のりこ」の短縮で「のこ」となったのですが、一時藤原紀香のファンだったダンナが「のりか」にしようというので、「のりか・のこ」になりました。というわけで、時々、のりちゃん、と呼ばれますが、自分のことと認識しているようです。
で、のこちゃんとかなちゃんをまとめて呼ぶときには、のり+かな で、「のりかな」。のりたまみたいな響きですね。
今は亡き茶茶の呼び名は、茶茶丸(太って丸いので)、ときには意味もなくチャッピーとも呼んでいました。とても横文字が似合う猫ではなかったのですが。または、さらに短縮して「茶」とも。特に飼い主同士の電話の会話などでは、「茶はどうしてる?」とよく使われていました。
同じく、今は亡きゲンちゃんは、最初は野良猫と思っていたので、単に「でかねこ」「でかちゃん」(でかいので)。その後名前が判明して、ゲン、ゲンチャン、ゲンタローなどと呼んでおりました。見かけた義母は、「シロ」(白いので)と呼んでいましたが、ゲンチャンはたぶん、自分はゲンと思っていたと思います。
で、私(飼い主)の呼ばれ名は、「みー」です。義父母などは呼び捨ては遠慮してくれるのか、「みーちゃん」などとも呼んでいます。これが一番猫みたいですね。
かなちゃんは、カニャンコ、または、ばかな(ばか+かな)。
そもそもかなには「がく」という名前がありました。もらってくれることになっていた友達が、「がく」にするというのでそう呼んでいたのですが、その友達が猫の毛アレルギーになり、もらわれそこないました。その後飼い主が勤めていた会社の部署異動があり、行った先に、あまり可愛くない「がく」という名前の男性がいたため、会社から帰宅後「がくちゃ~ん」と抱っこしてあげる気になれず、生後6ヶ月ごろ、「かな」に改名しました。その頃には、今もよくする、きょとんとした顔をして首をかしげ、どうしたのかな?といっているように見える癖があったので、どうしたのかな、の最後の「かな」を名前にしました(テキトー)。
かなは、「かな」と呼ばれようが「カニャンコ」と呼ばれようが「ばかな」と呼ばれようが、呼ばれれば喜んでこちらに来ます。日向ぼっこ中などは、いやいやでも、呼ばれれば必ずやってきます。
名前を聞き分けているのか、飼い主の声のトーンから呼ばれていると認識しているのかは不明です。猫は人間のように、視覚や聴覚のみに頼りすぎず、全体の雰囲気を察知しているのかなと思うこともあります。
のこちゃんは、拾い主さんが、「ノエル・のこ」とすでに名付けていまして、そのままのこちゃんになりました。その後、意味もなく、「のりこ」の短縮で「のこ」となったのですが、一時藤原紀香のファンだったダンナが「のりか」にしようというので、「のりか・のこ」になりました。というわけで、時々、のりちゃん、と呼ばれますが、自分のことと認識しているようです。
で、のこちゃんとかなちゃんをまとめて呼ぶときには、のり+かな で、「のりかな」。のりたまみたいな響きですね。
今は亡き茶茶の呼び名は、茶茶丸(太って丸いので)、ときには意味もなくチャッピーとも呼んでいました。とても横文字が似合う猫ではなかったのですが。または、さらに短縮して「茶」とも。特に飼い主同士の電話の会話などでは、「茶はどうしてる?」とよく使われていました。
同じく、今は亡きゲンちゃんは、最初は野良猫と思っていたので、単に「でかねこ」「でかちゃん」(でかいので)。その後名前が判明して、ゲン、ゲンチャン、ゲンタローなどと呼んでおりました。見かけた義母は、「シロ」(白いので)と呼んでいましたが、ゲンチャンはたぶん、自分はゲンと思っていたと思います。
で、私(飼い主)の呼ばれ名は、「みー」です。義父母などは呼び捨ては遠慮してくれるのか、「みーちゃん」などとも呼んでいます。これが一番猫みたいですね。