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いつでも猫といっしょ

チンチラゴールドのララと、多頭飼育崩壊からやってきたドン(黒ペルシャMix)&マリ(ソマリMix)の、たぶん楽しい毎日。

こわいニャ

2012-04-14 | ララ(チンチラゴールド)

テレビっ子 ララ
お気に入り番組は「ダーウィンが来た」

いつもママたちの視聴をジャマしながら、
画面のトリさん、サカナさんを果敢に追っかけています。

しかしこの日は・・・

同じネコ科のはずだけど、こわい顔だニャっ
て思ったのかわかりませんが、
腰引けてますね^^;

じぃっと神妙に眺めておりました。

おまけは横浜の桜です。

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シェルター&ショップ cat care house @中目黒
4/22(日)13:00~ 里親会@原宿 告知のご協力をお願いします♪


ララTV

2011-02-27 | ララ(チンチラゴールド)

テレビに見入るララはトリさんが好き。

トリさんがいっぱいにゃ♪~




ララちゃん、テレビ見てないでお顔見せて~

にゃによ。うるさいにゃ。




あっ、火事でトリさんがたいへんにゃ!~
(実は草原の火事で逃げ出てくる虫を食べに集まるハチドリさんたちです)




トリさん追っかけ、腰を上げるララ。

うふふ♪
かわいいニャンセーター、
タンタンさんが作ってくださいました。
ありがとうございます!!

ママが計測誤ってお伝えしたため、ミニスカートになってしまいました(^^;
ちびっこララは胴周りとしっぽが同じくらいの太さで、
しっぽかと思ったところがまだ胴体だったんです。

おばはんニャンは腰をお腹を冷やさないようにってくださったのに。。。

でも、金髪に赤いミニスカ(←古っ)っていえば、
アメリカのチアリーダー!
にゃんだかとってもかわいいですよね。(親ばか炸裂)

ララちゃんチアリーダーみたいでかわいいね~ってチヤホヤしてたら、
ララも嬉しくなったみたいで、前より人懐っこくなった感じです。


テレビ前がお気に入りのララ。
この日は某番組出演中のミルクティくんと2ショットながら、



ネコにはまったく興味なしでしたにゃ。

でもヘタに興味持って立ちあがったり座り込んだりされると、
テレビが半分みられません。
このポーズでも、字幕物はかなり迷惑です。


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ヨガネコ

2010-08-01 | ララ(チンチラゴールド)
最近パパはメタボ対策に朝晩ヨガを日課としています。

(↑メタボではないと抗議の声あり)

ヨガマットを広げてポーズを始めると・・・

おっと、ヨガの時間だニャ




部屋の隅で寝ていたララがすかさず登場。 

すりすりしながらパパの周りを旋回したり、




ねこのポーズのお手本を示すと思いきや、
ゴロリンしたりと、



なんだかんだで楽しくパパとヨガタイム on ヨガマット♪


ヨガにはキャットポーズがあるだけあって
ヨギーの素質十分な柔軟性を誇るララですが、
気が向くとパパと同じポーズ(お手本)とったりするものの、
カメラ向けるとやる気なくすらしく ぷいっ

めげずに
一応「ヨギー・ララ」プロジェクト継続の予定です。


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猫つながりの方が管理人のアロマサロンに来てくださることがあり、
とっても嬉しいです。ありがとうございます。

このブログを見てアロマサロンにおいでくださる方には、
トリートメント料金半額にさせていただきます♪

でも弱小個人サロンなので、毎月1名様のみ(先着)、
ドンママ休みの日曜月曜以外で、とりあえず今年いっぱい続けます。

猫好きアロマ好きエステ好きの方は、
こちらのホームページ(ブレスイーズ青山)を見て
気に入っていただけましたらご連絡(メール)ください。
もちろんすでに来てくださった方たちも大歓迎です。




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またも・・・多頭飼育崩壊

2009-05-26 | ララ(チンチラゴールド)

ドンとマリは、多頭飼い崩壊からレスキューされた猫です。

ララは、今でこそドンマリのねぇちゃん、飼い猫のお手本、唯一の人馴れ猫として、
人からも猫からも我が家では引く手あまた人気NO.1、
最近はちょっといばって女王様状態ですが・・・
かつては保護猫でした。

元の飼い主さんの事情により、家族数匹と一緒に保護され、
保護主さん宅で40匹ほどの猫のなかでひっそりおとなし~く暮らしていました。

↓里親募集の写真(なつかしい!)

写真は募集サイトnekonokoさんから拝借しました。

そのnekonokoさんで、またも、多頭飼育崩壊を発見してしまいました

  ねこひと会

マンションの一室で50匹に増えてしまったそうです。
相談者がなんとかしようとしていたそうですが進まぬうちに、
切羽詰まった飼い主の関係者が、そのうち20匹以上を遠くに遺棄してしまい。。。
見かねたボランティアさんたちが数匹を保護しています。
しかしそれ以上の保護は無理で、遺棄された猫たちにはエサやりさんが通われているとのこと。
保護猫に里親さん、一時預かりさんがみつかれば、
その分、遺棄された子たちを保護できる、という状態のようです。

保護された子たちは中猫~成猫ですが、
人好き、人懐こいようです。
この飼い主はドンマリたちの所と違い、かわいがってはいたのでしょう。

家で生まれ育った猫たちが、突然遺棄されて、
遠くからエサやりさんが来てくれるとはいえ、
どのくらい持ちこたえていけるでしょうか?

里親募集はどれも緊迫しているとは思いますが、
遺棄された子たちが一刻も早く回収されることを願い、リンクしました。
何もできない私が言うのも気がひけますが、
ドンやマリの大家族ペルシャっ仔たちも、
この仔たちも、どうか暖かいおうちが見つかりますように。

どの飼い主も猫好きなのでしょうが、
結果として、人を信じて捨てられる子、人を信じられない子を生みだしてしまう。
胸の痛む出来事です。


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ララ元気になりました

2009-04-14 | ララ(チンチラゴールド)

ドンマリのお相手燃え尽き症候群+カナちゃんショックのため(と推測)
飲まず食わずの引きこもり
⇒血液検査の結果、肝機能不全

だったララですが、投薬治療でかなり回復しました。

久し振りに見るララちゃんの元気なお顔。
見上げた視線の先は・・・




ふくにゃんじゃらし~♪




まだ本調子ではないのでじゃらし祭りはお預けですが、

お腹なでられて、もだえちゃいました^^




3匹、微妙な距離を保ってお昼寝タイム。
一番のビビリン坊(マリ)が一番無防備だったりして・・・。



ソファーの背もたれが傾いているのは、
そこから出窓にジャンプする御方がいるためです^^;

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のらねこ墨田 ドン(旧名ネオ)&マリがお世話になったシェルター。たくさん里親募集中!
Foot Print ドンを連れてきてくれたやさしいボランティアさんのページ。ここでも里親募集中!
nekonoko ここでララに出会いました。里親募集してます!


毛むくじゃら

2007-11-10 | ララ(チンチラゴールド)
チンチラゴールデンのララちゃんはもともと長い毛の持ち主ですが、
夏用から冬用に毛皮が変わるこの時期は、
もぉー毛むくじゃら一直線で、
ホットカーペットにまるまるとデカ毛虫状態です。

ぺろぺろなめて毛の手入れに余念がないのですが、
なめたとこから毛がとじばって毛玉を量産しています。

でも、お腹のブラッシングは断固拒否をつらぬきます。
ブラッシングしない(させてくれない)お腹にはどんどん毛玉ができて、
気になるのでせっせと自分でなめるとさらに固まって毛玉ができていきます。

去年の冬は、お腹と脚が毛玉で結ばれてしまい、
身動きが不自由になりました・・・。

でも、ララちゃんは元気いっぱい。
カナばあちゃんは相手にしてくれないので、
人間が帰宅すると嬉しくてたまりません。

嬉しくて10回くらいダッシュかけちゃいます。

フローリングの床は足がすべるので、
3回くらいしゃしゃしゃっと空ぶかし(=その場で足だけ駆け足状態)してから、
しゅーっと駆け抜けていきます。
マンガみたいです。

そんなララを「今日もうるさいな」と横目で見ているカナは、
1日22時間ほどを昼寝に費やし、
それ以外は飼い主の腹の上でグルグルと半分寝ています。
年があけると18歳を迎えるカナちゃんですが、
よく寝てよく食べて、そこそこ元気です。


かくれんぼ

2006-08-20 | ララ(チンチラゴールド)
はじめて家に連れてきてもらった夜、
予想以上に落ちついた態度で飼い主たちを安心させてくれたララちゃんでしたが・・

翌朝、リビングルームに行ってみると、
ララちゃんはイスの後ろにもぐりこんでおとなしく寝ていました。

とりあえず一安心。

「ララちゃん、おはよー」
一声かけて朝食の準備を始めた私を振り返って、
ララちゃんは静かにリビングルームの扉から出ていきました。

まもなく家族が起きてきて、
「ララちゃんは?」
「そのへんにいるでしょ?さっきリビングルームから出てったよ。」

「ララちゃんは?」
「そのへんにいるでしょ?・・・?」

いませんでした。

それから二人揃って屋内捜索です。

「たいてい、隅っことかに隠れちゃうんだよねー。」

余裕をかましていたのですが、いません。

捜索といっても、たいして探すところもなく・・。

家族  「なんでリビングルームのドア開けっ放しにしとくんだよ。」

私  「玄関開けてないんだから中にいるよ。
 そのうちお腹がすいたら出てくるから。 玄関開けてないよね?」

家族  「いや、さっき新聞とりに出た。」

私  「え! いやー、でも脱出したら気づくでしょう。」

仕事に出かけた私も落ちつかず。
休みで家にいた家族はさらに落ち着かず。

折りしも雷鳴とどろき、大雨降りまくり。

やがて、ひょっとして外に出たのでは?(←それも、自分が新聞とりに出たときに)
知らない場所で、こんな大雨、ララちゃんどうしてるんだろう!!!
という心配から、屋内すみずみまで大捜索を行った家族から、

「ララちゃん、発見!」 
の嬉しいメールが届きました。


玄関の下駄箱の下に置いた靴の、さらに奥に、
小さく丸まって隠れていたそうです。

玄関の下は猫が隠れやすいと思って、
よく見たつもりだったんだけど。。。

ま、よくあることです。
もらわれてきた猫のかくれんぼ。
猫は遊んでるつもりはないんでしょうが、
隅っこを見つけると、緊張がとけて安心して爆睡してしまうんでしょうね。

その間、飼い主おろおろ。

カナもリビングルームあたり、
臭いをかいで回ったりしてましたが、
ララちゃんの居場所には全然気がつかなかったようです。

私が家に帰ったときには、
リビングルームのすみのテーブルの下の物陰に寝そべるララちゃん。
離れたところからそれをじっとウォッチする先住かなちゃん。
ララちゃん発見の手柄に満足げな家族。
という、平和な風景が広がっていました。

いえ、一見平和に見えますが、
かなちゃんからは「警戒度 最大レベル」の気配が漂っています。

いずれ仲良くなるのかしら???





「猫の恩返し」の世界

2006-08-06 | ララ(チンチラゴールド)
もう一匹(or二匹)、猫飼おうかと考え始めてから、
ちょくちょくネットで里親募集のページをのぞいていました。

それで知ったのが、「保護主さん」「預かりさん」という方たちの存在です。
捨て猫や、人馴れしそうな野良猫、保護センターから譲り受けた猫たちを、
飼い主が見つかるまで世話をしているボランティアの人たちです。
グループで活動している人も、個人でなさっている人もいるようです。

募集のページやブログを見る限り、当面の行き場のない猫たちを、
次々とキャパシティーの限界まで受け入れているようで、
えらいなあ、たいへんだろうなあ、頑張ってほしいなあという気持ちで見ていました。

そんな中から、私たち二人が気に入り、
かなちゃんとも一緒に暮らせそうな(←希望的観測かも?)猫ちゃんを見つけました。

最近は動物虐待や、里親としてもらって実験動物として売ってしまう例があるらしく、
まずは里親希望者が保護者さんの家に猫を見に行って、
その後保護者さんが視察(?)がてら里親の家に猫を届けることになっているようです。
猫をもらうのは、もう20年ぶりくらいなので、
里親探し事情がこうなっているとははじめて知りました。

というわけで、気に入った猫ちゃんを見せてもらいに、
先日二人で保護主さんのお宅を訪問しました。

こちらは個人でボランティアとして猫を家で世話したり、
近所の人たちの同意を得た上で、外の猫にえさをあげたりしている方です。

おうちの近くまで行って迎えにきていただき、家に案内していただく途中、
何気なく「何匹くらいいるんですか?」と尋ねると・・

「今は40匹くらいかな。一時は50匹くらいになってね、
その後20匹まで減ったんだけど、また増えちゃった」 とのこと。

よ、よんじゅっぴき・・。
うちなんか、最盛期の3匹でも、好き勝手やってる3匹の猫は、
かなりの存在感(&破壊力)を持っていました。
それが40匹とは。
どういうことになっているんだろう?

マンションのドアに着くと、ドアの横に積み上げられた猫砂の山(10袋ほど)。
たぶん、すごいことになってるんだろうとは思いました。

中におじゃますると、そこは・・・

猫、猫、猫、あっちにも猫、こっちにも猫、
部屋の壁に並ぶケージにも猫、ベランダにも猫。

スタジオジブリの映画、「猫の恩返し」の世界に迷い込んだようでした。
別にそのお宅の猫が恩返ししているんではないでしょうが、
たくさんの猫たちが、その空間に猫の社会を築いている様子が映画を思い出させました。

知らない人(=私たち)が入っても、まったくマイペースに歩き回る子や、
いつの間にか足元にすりすりしている子、
あちこちでイスやテーブルにジャンプする子がいたり、
猫同士で軽く威嚇しあっている子たちもいます。
子猫たちはケージに入って世話をしてもらっているようです。
人見知りで、姿を見せなかった子もいることでしょう。

いやぁ~、圧巻でした。

どの子も毛並みよく、丸々太っている猫ちゃんが多く、
たくさんいるのに手が行き届いている様子が伝わってきました。

保護主さんと、もう一人小柄なおばあちゃんがいらしたのですが、
やはり数の違いは圧倒的で、あくまで、猫の世界、そこに人間もいるって感じです。

ふと気づくと、猫はたくさんいて好き勝手に動き回っているのに、とても静かでした。
私たちと話しつつ、猫ちゃんたちに名前で呼びかけ、
猫の生い立ち(というか、経緯)を説明したりする保護主さんの声がするだけです。

おしゃべりで、よく鳴くうちの猫たちとは大違い。
まあ、本来猫はそう鳴く動物ではないはずで、
威嚇のハァーッを除けば、あとは子猫が親猫に対してミャーミャーと鳴く程度です。

よく鳴くうちの猫も、別に猫同士でしゃべりあっていたわけではなく、
人間に対して、ご飯ニャー、トイレ片付けてニャー、ドア開けてニャー、
かまってニャー、意味なくニャーと話しかけていただけなので、
猫社会に暮らす保護者さんのお宅の猫たちは、そう鳴く機会もないのでしょう。

私たちがなでようと手を伸ばすと、しゃしゃっと攻撃する気配を見せる猫がいました。
「この子は虐待されてたから、人間がこわいのよ。人間はひどいことをするわね。」
との保護主さんの説明。
白と黒の毛並みがきれいなその猫ちゃんは、ひょうひょうとした風貌で、
いったいどんな目にあったのかと胸が痛みました。
保護されてほんとによかったね。

さて、私たちがネットの写真で気に入って見せてもらいに行った猫は、
丸い顔に大きな目、くしゃっとつぶれた顔がかわいいチンチラゴールデンです。

特に純血種が希望だったわけではなく、うちの老猫かなちゃんとの共生を考えると、
大人猫で私たちが留守中も遊び相手(猫)がいらないおとなしそうな♀、
それに家族の、丸くてつぶれ顔の猫がいい、という希望をあわせて、
あれこれ写真を見ているうちに気に入った猫がその子でした。
その前に気に入っていた三毛猫ちゃんがいたのですが、
そちらはご縁がありませんでした。

保護者さんのお宅の猫たちはみんなそれぞれにかわいらしくて味があり、
どの子でもいいから数匹いただきたいような気分になりました。
でも、体の大きい子はカナがこわがるだろうし、
遊びたがりの猫ではカナとのトラブルの可能性が大きいし・・・
と考えると、やっぱり見せてもらいにいったチンチラが、私たちには一番でした。

チンチラの成猫の割には小柄、毛が長いので大きめには見えますが重さはカナ程度。
まだ1歳でようやく大人になったばかりなのに、
他の猫が気にならず、寝てばかりいる静かな猫ちゃんだそうです。
私たちが見やすいようにとケージに入れておいてくださったのですが、
ケージの扉を開けて私たちが手を入れても、
出てくるわけでもいやがる風でもなく、まん丸な目でこちらを見ている様子は、
なんとなく仙人みたいな雰囲気でした。

サイトでは、写真と年齢、性別をみただけなのですが、
性格的にもうちにピッタリな感じで、やっぱり縁があったのかしらね~。

猫ちゃんに「ヨロシクネ」と挨拶をして、
保護主さんに今後のお届けのことをお願いして帰りました。

実は、出掛けに思いついて、以前猫を亡くした知人からたくさんいただいた猫缶の箱詰めが残っていたのを手土産にもって出ました。車の中で見たら賞味期限月になっていたので、こんなの差し上げたら失礼かしらと思いつつ、「ちょっと古いんですが」とお渡ししたら、保護主さんは喜んでくださって、帰りがけにも「ごちそうさま」と何度も言ってらっしゃいました。缶詰はおやつ程度にしかあげてないそうです。猫ちゃんたち、金缶よろこんで食べてくれたかな。

というわけで、チンチラちゃんがうちに来てくれるのを楽しみに待っているところです。
名前を考えたり、猫用に座椅子買おうかなんて相談したり、久しぶりに新しい家族を迎えるのでちょっと(実は、かなり)うきうきしています。かながヒステリー起こさないで、仲良くなってくれるといいんだけど。

考えると、のこちゃんが脳梗塞を起こし、遊びに来ていたデカ猫げんちゃんが急逝した去年の夏からちょうど一年が過ぎました。のこちゃんもぺちゃんこな丸顔猫、ゲンちゃんはチンチラとのミックスでやはり丸顔の猫でした。あれからもう一年。はやいもんだな。お盆にはゲンちゃんも帰ってきて、うちにもチラッと遊びに来てくれるかしら?