マリが亡くなって2週間ちょっと。
こんな↓仲良しニャンチームだったので、猫たちのマリロスもたいへんなことになっております。
マリ(左)ララ(右)の前の黒いものはドンです^^;
多頭飼育崩壊からレスキューされたペルっこたちは
猫どうし寄り添って生きてきたせいか
べっちゃりぐっちゃりの猫くっつきたがりなお子たちで。
うちに来てからのドンマリもいっつもくっついていたので、
マリ亡き後、ドンとしては寂しいやら手持ちぶさたやらで、やりきれないのももっともなこと。
その後のドンの動向ですが・・・
まず、ママの腹の上滞在時間がすごく長くなりました。
以前はママのお腹を離れると、
待ってました!とばかりにマリがやってきて
ひとしきり2匹でブチュブチュやった後、部屋の隅でつるんでいたのですが。。。
もうマリは来ないと分かっているのか、
いつまでもママのお腹にべっちゃりくっついて離れません。甘噛みしたりしています。
そんでもって、離れていってもマリが来ないので、
少し探した後、途方に暮れたみたいにぽつんと座ってて、かわいそうです(涙)
パパママが留守や寝てる間は、
ララへのストーカー行為に拍車が掛かってるみたいです。
と気づいたのは、ララちゃんが隠れて姿を消すようになったため。
ララがいないと探したら、狭苦しいお一人様限定スペースに潜り込んで寝ておりました。。。
そこに、ジリジリとにじり寄り、最後は前足伸ばしてララに触ってるドンを目撃しましたorz
当初こそ、ショックを受けつつドンに寛大だったララも、いい加減にしろってとこみたいです。
そして埋められない寂しさを紛らわすものといえば・・・
酒持ってこい マタタビちょーだい 要求も激しくなりました。
ストレスを紛らわしたいララも参戦して、大騒ぎです。
ということで、
マリちゃん、帰ってきて!ドンを残して死ぬなんて!!
という、ララの悲鳴が聞こえてきそうなマリロスな日々。
猫依存症なドンと、そろそろ14歳のララのストレス、心配です。
家族みんな、マリちゃん恋しいです。