いつでも猫といっしょ

チンチラゴールドのララと、多頭飼育崩壊からやってきたドン(黒ペルシャMix)&マリ(ソマリMix)の、たぶん楽しい毎日。

ドンの抵抗

2009-05-29 | ララカナドンマリ(今の猫たち)

今夜も仲睦まじいお二人にゃん。




マリリン、じりじりと幅寄せし、
(ドンのお腹(地肌)には黒柄がありました^^;)




マリ、ついにドンに乗っかる。マリリンはドンの上が好き♪




マリチン、重いですヨ。(ドン、珍しく抗議開始)




マリチン、太って重いですヨ。
寝てられないですヨ




ドン、くどくどと抗議するも・・・
マリリン、クルリンパ♪(うるしゃいのぅ)




ママさん、下手くそな写真撮ってないで、
この方なんとかしてくだしゃいです


 応援クリック、励みにします *******************************************

ご縁を待っているドン&マリの家族がいます!



お外に遺棄されてしまった子が保護を待っています!


 


お昼寝日和

2009-05-27 | ララカナドンマリ(今の猫たち)

5月晴れ。日当たりのよい寝室のベッド。



ドンちゃん、お昼寝ですか?

(ホラーでなければ逆光・・・黒っ子の写真はむずかしい、
ってことにしておいてください)





ララも一緒。ドン嬉しいね~♪

マルガリ・ドンにお怒りモードのララでしたが、ようやく慣れたようで。
ドンがしつこくしなければ、近くに来てもOKになりました。





おや?マリもいましたか(ドンの向こうに)。
3匹そろってお昼寝タイム♪

マリちゃん、ベッドの下の部屋の隅に。
控え目ってわけじゃあないよね。
ママが階段昇り始めると寝室でトンッて音がします。
すばやくベッドから飛び降りて隠れてるんでっす。

えー、ケージ修行のはずのマリでしたが、
1週間ほどで早々に解放となりました。

ケージ内では触り放題にはなり、
触られるとお尻上げたりゴロゴロ言ったりしてましたが、
手が近付いてくる瞬間にはビビッてケージにはりつき。
逃げ場があれば逃げるんだろうと、
瞬間ビビりの反射が緩和するまで修行してもらおうかと思っていたんですが・・・

つまんなそうにはしてるものの、
抵抗するでもなく脱出しようとするでもない、
やけにケージ慣れしたマリの姿を見るにつけ、

ああ、マリの猫生って、
生まれて1~2年は元飼い主宅の一室に超猫密度で閉じこめられ、
その後のら墨さんとうちで9か月以上のケージ暮らし。
シャバの暮らしはわずか1~2か月。
たいして長くない猫の寿命、はしゃいで活発に動くのはほんの6、7年なのに。
なんて考えたら、ケージの扉開けちゃいました^^;

で、予想通り、イエノラ復活!
快食快便、触った限りでは肉付きもよくなったし、毛玉もまだないし、
ま、いいか。
のんびり慣れていこうね。




マリのケージ修行中、丸刈りでララに追い払われてたせいもあり、
ドンの人馴れは少し戻りました。
捕まるのはイヤだけど、撫で撫でならOK(たまにならね) くらいに。

ドンちゃん、肉球も真黒だね。
どーでもいいから昼寝のジャマはやめてくださいでしゅ


 応援クリック、励みにします *******************************************

お外に遺棄されてしまった子が保護を待っています!


 

ご縁を待っているドン&マリの家族がいます!


またも・・・多頭飼育崩壊

2009-05-26 | ララ(チンチラゴールド)

ドンとマリは、多頭飼い崩壊からレスキューされた猫です。

ララは、今でこそドンマリのねぇちゃん、飼い猫のお手本、唯一の人馴れ猫として、
人からも猫からも我が家では引く手あまた人気NO.1、
最近はちょっといばって女王様状態ですが・・・
かつては保護猫でした。

元の飼い主さんの事情により、家族数匹と一緒に保護され、
保護主さん宅で40匹ほどの猫のなかでひっそりおとなし~く暮らしていました。

↓里親募集の写真(なつかしい!)

写真は募集サイトnekonokoさんから拝借しました。

そのnekonokoさんで、またも、多頭飼育崩壊を発見してしまいました

  ねこひと会

マンションの一室で50匹に増えてしまったそうです。
相談者がなんとかしようとしていたそうですが進まぬうちに、
切羽詰まった飼い主の関係者が、そのうち20匹以上を遠くに遺棄してしまい。。。
見かねたボランティアさんたちが数匹を保護しています。
しかしそれ以上の保護は無理で、遺棄された猫たちにはエサやりさんが通われているとのこと。
保護猫に里親さん、一時預かりさんがみつかれば、
その分、遺棄された子たちを保護できる、という状態のようです。

保護された子たちは中猫~成猫ですが、
人好き、人懐こいようです。
この飼い主はドンマリたちの所と違い、かわいがってはいたのでしょう。

家で生まれ育った猫たちが、突然遺棄されて、
遠くからエサやりさんが来てくれるとはいえ、
どのくらい持ちこたえていけるでしょうか?

里親募集はどれも緊迫しているとは思いますが、
遺棄された子たちが一刻も早く回収されることを願い、リンクしました。
何もできない私が言うのも気がひけますが、
ドンやマリの大家族ペルシャっ仔たちも、
この仔たちも、どうか暖かいおうちが見つかりますように。

どの飼い主も猫好きなのでしょうが、
結果として、人を信じて捨てられる子、人を信じられない子を生みだしてしまう。
胸の痛む出来事です。


 応援クリック、励みにします *******************************************

ご縁を待っているドン&マリの家族がたくさんいます。


カナの思い出(6)ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ♪

2009-05-25 | カナ(老猫)

またまた借り物の写真。(預かりっ子クラブ活動ブログ マリちゃんお届けより)
カナの写真、手持ちが少ないんです。
プレ・デジカメ時代の子なので(←もちろん言い訳)



マリのお届けの時に、マルガリータ・マリ用にいただいた
にゃんセーターをさっそうと着こなしたカナ。

高さ50センチほどのイス(写真)に軽く飛び乗って、
お届けに来られた○○さんにビックリ&感心されちゃいました

いつもの風景なので、飼い主的には「普通」だったんですが、
考えてみれば、このとき、
カナ 19歳目前、亡くなる2か月前、体重2kg弱のヨレヨレ状態(のはず)。

でも、その少し前には、1メートルほどのキッチン台の上で、
お魚のお皿をなめる姿が目撃されていました!
(すぐ洗おうね→ママ)

若い頃から小柄で身軽だったカナは、
ジャンプが得意、そしてたぶん大好きでした。
他の仔が登れない高いとこにジャンプして得意気にしてたものです。

大好きな場所の一つは、2メートルほどの食器棚の上。
夕御飯が終ると2段階ジャンプで食器棚の上に飛び乗ってひと休みしていました。
運が悪いと、ごくたま~にですが、そこからゲロリン。
あー!カナ、お願い、やめて~  うゎ~~!てなことも。

カナの死後、もうすぐ2か月が過ぎますが、
家への帰り道、よくカナのことを思い出します。
頭の中のテーマソングは「涙そうそう」。
空を見上げて、カナちゃん、そこからこっちが見える~?って気分です。
高いとこ好きだったからね。

家が見えると、よくカナがジャンプして外から帰って来た二階のベランダ。
約2メートルほどある二階のベランダの手すりの隙間までジャンプしてるとこを見たことがあるのですが、
下からジャンプして、一度壁を後ろ足で蹴って、真上にもうひとっ飛び。
見事に後ろ脚から狭い隙間に着地ですよ。
我が猫ながら、そのしなやかな背中にホレボレしたものです

ときどき手すりにしがみつくような音がしたことがあったので、
着地失敗したこともあったのかな?
それでも18歳になるくらいまではジャンプしてご帰還でしたから、たいしたものです。

私たちの外出時にカナが外から戻らず、すぐ帰るからとそのまま出かけてしまうと、
二階のベランダにジャンプして来たのに中に入れてもらえない。
困った&不満なカナの選択は・・・。
三階のベランダにジャンプ~。
しかし、もちろんそこでも入れてもらえない。

私たちが戻ると、
三階のベランダの手すりに座り、不満げに、恨めしげに
かすれた声で(でもでかい声)鳴き続けるカナ・・・。
天気の急変で雨に濡れてしょぼくなってることもありました。
せめて二階で待ってれば、屋根の下にいられる場所もあったのに。

二階で入れてもらえなくて三階に行って、
すぐ入れてもらえたことなど一度もないのに、
何度でも同じことを繰り返していました。
なぜ入るあてもないのに三階に昇るのか?
ジャンプできる運動能力があったから、としか言いようがありません。
三階のベランダでブーたれるカナを発見するたびに、
カナちゃんって、あたま悪い?って言ったものです。

カナは私たちが帰ったら、寝室のベッドわきで死んでいました。
最期を看とることはかなわなかったので推測するしかないのですが、
どうやら30センチほどの高さのベッドに飛び乗ろうとしたときに、
何かが起こったようです。
いつものように二階でご飯食べて、お水飲んで、トイレ行って、
とことこと三階の寝室まで階段を上り、さあベッドでもうひと眠りしよう。
どっこいしょ、と最後のジャンプに入れた気合いに、
カラダがついていかなかったのかな?

ジャンプが得意で大好きだった、そしてちょっとおっちょこちょいだったカナ。
ベッドにジャンプしようとして、お空に着地してしまいました。
カナらしい最期だったと思います。


 応援クリック、励みにします *******************************************

ご縁を待っているドン&マリの家族がたくさんいます。


カリアゲっ子クラブ

2009-05-24 | ドン(黒ペルシャ)

前からそっくり兄弟or親子とは思っていました。

一足先にマルガリータになったその姿に
ププ、猫ぢゃない、と笑っていたのでございますが。

ぱんとらさんちのキング☆金四郎さんと、うちのドン。

毛皮を脱いで、そっくりぶりが再確認されました。
どっちがどっち?

前から見ても、



↑金四郎くん
↓ドン




横から見た涼しげなうなじも、ちょっとデコッパチなとこも、



↑金四郎くん
↓ドン



いやー、血は水よりも濃いって言いますが。
(言葉の使い方、間違ってるかも)

背景がなければ、どっちがどっちかわかりまへん。

といいつつ、なんとなく全体の印象として、
金四郎くんは精悍で男らしい。
ドンのほうがちょっとずんぐり気味で(でも細いですヨ)、鼻が低い?
ま、写真の角度が違いますが(←腕もね)。


そんなドンですが。

もさもさの頃にはたいしてやる気なかったくせに、
毛がなくなってからというもの、
グルーミングに目覚めたか?



毛のお手入れに精を出しています。

まあ、あまりに散らかりすぎると掃除やる気がなくなるようなもんで、
きれいならかえってやる気もでるってことかしら?
いや、二度と毛刈りされないように今から準備してるのか?(頑張ってね

それにしても、毛もないのに、
スキャルプケアみたいなもんかな?

なめてるとこは、こころなし、さらに毛が薄くなってるような感じで、
なめこわしてないかチェックしてないと。

しかし、毛がなくなってみると、黒っ子の地肌って白い。
で、ドンは白地に黒いブチが入ってます。
毛の色と地肌の色って、関係ないんですね。
人間もそうですが。
黒髪の地肌が黒く、金髪の地肌が金色、
じゃないですもんね、考えてみれば。


 応援クリック、励みにします *******************************************

ご縁を待っているドン&マリの家族がたくさんいます。


before /after そして

2009-05-21 | ドン(黒ペルシャ)

日曜日にマルガリータになったドン。

before   ふさふさのデカドンでしたが、



after 1 すっきり(うなじ!)


after 2 さ、さむい・・・ヒュ~




before 大きいドンにーちゃんに、くっつき虫のマリリンでしたが、


after 並列駐猫



グレー地にまだらに白が見えるのは・・・
丸刈り前に、こんな↓でかい毛の塊が剥げ落ちてました。
ドンの手前の毛の塊、フェルト状に1つに固まってるんです。
胸から前足の付け根にかけて、
このくらいの塊が3つくらい剥げ落ちました。




ドンの希望
・・・ララねえちゃんと沿い寝


10秒後の現実
ララ、お一人様スペースに籠城し、怒ってます。

隙をついて近づくにゃ!怪しいヤツめ!
シャーッ こわっ



ドンの作戦

ララハウスに入って、ねえちゃんのニオイをつけるです!



てか、ボク寒いです


 応援クリック、励みにします *******************************************

ご縁を待っているドン&マリの家族がたくさんいます。


どん・まるがりーた

2009-05-18 | ドン(黒ペルシャ)

ドン、丸刈りになりました。

前夜から数か月ぶりにケージに入れられ、夜から飲まず食わず。
朝は大人しくキャリーに移され、病院についてキャリーから出すと、
そのまま固まって大人しくしていました。

「大人しいから薬使わずにできるかな?」
という先生&トリマーさんに、
「首回りもすっきり、おしゃれにお願いします」
とお預けして約3時間後。

仕上がりました。丸刈りドン。
五厘刈りくらいかな?

シルキータッチなグレーの毛皮になって、
ロシアンブルーみたいじゃないのドンちゃん(顔以外ね)



剥がれてハゲちゃってたとこはまだらだけど、
スリムだし、意外とイケテル?
首もすっきり。
てか、ドン、首あったんだね~。



意外とおしゃれ、って喜んでた飼い主でしたが、


しかし





お前はダレにゃ?怪しいヤツ。シャーーッツ




ねぇちゃん、ボクですヨ。ドンですヨ。
(出た、新種のホラー)




ねえちゃん、ララねえちゃんLOVEのドンですヨ。




お前なんか知らん。えぇーい、近づくな。
シャーーッ

ねぇちゃん




アレ?なにやってんの?アタシも入れて。
真ん中、入っちゃおっと。

KYマリの参入に、それぞれ顔をそむけるララとドン。





あれ? なんかジョリジョリしてる。
あれ?だれ?
微妙に距離をおくマリでした。

ドン、意外に小さくてスリムでした(顔以外)。
子猫みたいでかわゆいです。


結局鎮静剤は使わず、おとなしく丸刈りになったそうです。

前夜あまり眠れなかったのと緊張して疲れたのか、
帰宅後は爆睡。その後ご飯も食べてすっきりしたドンですが、

思いがけず、ララがシャーーッツ連発。(ララ、顔がコワイヨ)
マリはドンちゃんだけど、毛触りがなんか違う?って感じで、
いつもほどべっちゃりしてません。

ドンの試練はもう少し続く、かな?

~~~~

預かりっ子シェルターの、ドン&マリの家族、杏子ちゃんの訃報を知りました。
アイラインくっきりの美人さん。
凶暴・杏子と言われていたそうで、怖くて手が出ちゃう仔なのだろうと、
とても気にかかる猫ちゃんでした。
もうすぐ幸せに手が届くはずだったのに。
悔しくて、悲しい。
慈しみ、お世話をされていたスタッフの皆さんのお気持ちを思うと言葉もありません。
最期は皆さんに撫でられて、心暖かく逝ったと思います。
杏子ちゃん、やすらかに。
次はきっと最初から大事にしてくれるお家に生まれてくるんだよ。
ご冥福をお祈りします。


 応援クリック、励みにします *******************************************

ご縁を待っているドン&マリの家族がたくさんいます。


ドンちゃん、ごめんなしゃい

2009-05-16 | ドン(黒ペルシャ)

マリがケージ修行となり、
ストーカーから解放されたドン。

自らストーカーぶりを発揮して、
ララねぇちゃんに迫ります。

ドンらしく控えめにべちゃ





ドンはべったりされるより、ほんとはべったりしたい甘えん坊。
でもマリちゃんが甘えたがるから、にーちゃんとして頑張ってたですヨ 

ララはべったりされるのは苦手でかわすんですが、
珍しく黙認しておりました。

クフフ。うれちぃです。

あくまで控えめに。
こっそり頭をのっけて満足げないじらしいドンでございます。
マリなんて、ドンの体の上に乗っかってふみふみだもんね。




しかし、そんなドンの毛皮の状態は・・・




トホホなことになってしまいました


ドンちゃん、ふさふさして可愛くなったね~。
このもふもふ感がたまんないわ~。

などと能天気に喜んでいる間に、

あれ?あれれ?あれれれれ?

あっという間に、毛玉饅頭になってしまいました。

それでも、首回りはチマチマと何度かカットしてみたんですが、
毛の根元までハサミが入らない
たいして長い毛でもないのに、
根元から、それも皮膚を巻き込んでのフェルト状の毛玉。
いや、毛玉というにはあまりにジュータンになってしまい・・・。

そうこうするうちに、剥がれおちてハゲてきました。
ハゲの端から、次に落ちるとこがぶら下がり。
ひょっとして猫って脱皮する動物だったんだっけ?

ララやマリと違い、ほとんどグルーミングをしないドンでしたが、
さすがに気になるらしく、時々なめている姿も見られるようになり・・・

ある日、ケージ近くをうろうろしていたドンが、
突如くるっと向きをかえてトイレに駆け込み、毛玉を吐いてました。
まるでつわりの女性のようでしたヨ。

トイレで吐くなんて育ちがいいね、
なんて感心してる場合でもなく。

丸刈り決定となりました。

ウルトラビビリンのドンを、捕まえて、病院に連れてって、
バリカンかけることを考えると・・・
できれば鎮静剤や麻酔も打ちたくないし・・・

なんですが、やはりこれでは日本の夏はのりきれない。

ララのお尻をまくらに、幸せそうなドンを見ると、
数日後の惨劇は心が痛むのですが、

きっと丸刈りになったらすっきりするから。
次はこんなことにならないように頑張るから。
ごめんよ、ドン。ほんとに、ごめんなしゃい。

ということで、近日中に、ドン・マルガリータ登場の予定です。
キング☆金四郎兄さんに続き、すっきりカリアゲクンになろう!
と自分を励ましております。どきどき。
 

 応援クリック、励みにします *******************************************

ご縁を待っているドン&マリの家族がたくさんいます。


カナ四十九日

2009-05-15 | カナ(老猫)

カナの四十九日。

サクサクと時は過ぎてゆくものです。

軽くなったカナがいつも肩に乗っている感覚は変わらないけど、
もう新しい命をもらうときが来たんだね。




年をとってからも、暖かいうちは毎日お外に出てました。
ほんの10分くらいで帰ってきたけど、
毎日なわばりの見回りしてたんだよね?



外に出るとまず、玄関脇の睡蓮の鉢でのどをうるおす。
水にはこだわるカナでした。
いつも葉っぱばかりでカナは花は見られなかったね~。
今年は咲かせるぞ。

それから雨にぬれない軒下で御用たし。
ここのユリは強いのよ~。
カナの有機肥料で栄養満点!

それから階段を降りた駐車場で、
車のタイヤで軽く爪とぎ。
パパは「せっかくの新車がー!」って言ってたけど、
うちの車でよかったよ。

それからいよいよ道路横断。
ひやひやしながら見てたけど、
左右を見て、ちゃんとバイクが通り過ぎるのを待って横断。
感心しましたヨ。カナはおりこうさん。

その辺一周してご帰還。
若いころは二階のベランダにジャンプだったけど、
年とってからは玄関前で「開けてニャー!」

平和な毎日だったね。



カナが死んじゃって、ララはがっくり病気になったの。
一緒にじゃれたりはできなかったけど、
毎日ベッドでいっしょにお昼寝してたヨネ。
ララはすっかり元気になって、今では先輩風ふかせていばってるよ。

ララもドンもマリも、カナみたいに幸せに過ごせるように見守っていてね。

カナはいつもパパとママの胸の中にいるけど、
新しい命も楽しく幸せに送るんだよ。


   応援クリック、励みにします *******************************************

ご縁を待っているドン&マリの家族がたくさんいます。


あついんだけど。

2009-05-13 | マリ

ケージ修行6日目のマリ。

猫呼んでママが来ても、
とりあえずあきらめることにしました。

手が伸びてくるときはちょっとビビっちゃうけど、
触り放題させてくれるようになりました。

ゴロゴロいうのは、不安を鎮めてるのかな?

でもお尻撫で撫で気持ちいいってワカッタヨ。
ちょっとお尻上げて催促しちゃいます。

でもどう見てもコイツは猫じゃないから、
監視の目は離さないワヨ。よーじん、よーじん。 by マリ




のら隅時代からのお気に入りのベッドだけど、
そろそろあついんだヨ。

ということで、ケージの床に社長座り。




ケージ内では、予想外にあっさり触らせてくれるようになったマリですが、
つまんなそうな顔がかわいそうだなあ。

マリちゃん来た時には、
ケージ内とはいえ、こんなふうに触れる日が来るとは、
正直思ってなかったわ。

できれば、エサを食べてるとき背中に触っても飛びのかない程度になってリリースしたいけど、
そろそろ限界かしら。

リリースしたら、嬉しくって飛び回ってドンのとこに飛んでって、
元通りの逃げ脚速子だろうな~。

そろそろ私たちの周りをうろつきだしたドンも、
マリと一緒になったら、またイエノラ君になりそうだし。
2匹でつるむと、なかなか新しい環境になじんでいこうとしてくれないのよね~。

うーん、悩ましい。うじうじうじ。
ドンの丸刈り後にマリもケージリリースにしようかな。


~お知らせです。~

ご存知の方も多いかと思いますが、
ドン&マリと同じレスキュー出身の
『キング☆金四郎』こと金四郎クンの里親さんで、
王子降臨ロック魂」のPanToraさんが金四郎クンの写真を出展します。

ドンのそっくり兄さんです(たぶん)

ステキな黒猫ブログの方々が集まっての開催です。
関西近郊のみなさま、ぜひお運びください。
私は行けなくて残念・・。




黒猫ブログ グループ写真展 「クロイロネコ イロイロネコ」

開催日時:2009.05.12(火)~30(土)13:00-18:00 (日・月休み)
場所:ギャラリー箱/2(はこ)
住所:大阪府大阪市中央区東高麗橋1-6 清水不動産ビル1F


  応援クリック、励みにします *******************************************

ご縁を待っているドン&マリの家族がたくさんいます。