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いつでも猫といっしょ

チンチラゴールドのララと、多頭飼育崩壊からやってきたドン(黒ペルシャMix)&マリ(ソマリMix)の、たぶん楽しい毎日。

駅長たまちゃん

2014-03-09 | ほかの猫たち・猫のこと

和歌山電鉄、貴志駅の駅長たまちゃん。
パパさんが写真を撮ってきました♪

かわいくって、賢そう~

しかもりりしい。

たまちゃん、4月に15歳になるそうですが、
ニタマちゃんもお手伝いしてますニャ。

たまちゃん、世界にも紹介しましたニャ!

The Wall Street Journal Feb 25 2014

Station Master Cat Going Strong in Old Age


あわせてうちの猫の写真も載せようと思ったのですが、
カリスマたまちゃんと並べるとあまりにトホホなので
別にしました^^;

比べちゃいけませんよね!
(というか、比べものになりません)

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南の島の猫のお昼寝

2010-07-22 | ほかの猫たち・猫のこと
お久しぶりでございます。
すっかり更新なまけ癖がついてしまった管理人ドンママです。

すっかり暑くなりましたね。

先週、一足先に暑くなっていた沖縄石垣島に行ってきました。
石垣島でのあれこれは、こちら(アロマサロンのセラピスト日記)に書きましたので、
よかったら見てみてくださいね♪

さて、こちらは石垣島の猫ズです。

ものすごく暑いので~
猫としても日陰でひたすら寝るしかないですよね。
こうゆうとんがり顔の白黒ぶちって最近の憧れです。
これぞ猫って感じですよね。
うちはぺちゃ顔の無地系ばかりです^^;



川平湾のグラスボード待ちで逃げ込んだ木陰にいた猫たちです。

子猫ちゃんもいました。
かわいくってなでたら起しちゃいました(ごめんね)
子猫は1匹だけでしたが、兄弟はいないのかな・・・




お昼寝ベンチにお邪魔して腰かけると
すりすりしてくれちゃって。




うちのイエノラよりよっぽど人懐こい。
飼い猫の外猫かも。

↓はうちのイエノラ(マリ)
おいしいものだけ(この日は釣りたて生魚の切り身)食べに来て、
手からがっつり食べるのに、
あとはよーじんよーじんで逃げまくってます、あいかわらず。




こちら↓のお二方。
先代老猫の、かな&のこ にそっくり!!と
喜んで近づこうが触ろうが撫でようが、
びくともせずに寝てました。
やっぱり長生きには睡眠が一番よね。





さて、(全然話はかわります)

猫つながりの方が管理人のアロマサロンに来てくださることがあり、
とっても嬉しいです。ありがとうございます。

猫話が盛り上がってトリートメントがおろそかにならぬよう、
気を引き締めつつやっておりますが、話が尽きません。

ここで思いつきました!

このブログを見てアロマサロンにおいでくださる方には、
トリートメント料金半額にさせていただきます♪

でも弱小個人サロンなので、毎月1名様のみ(先着)、
ドンママ休みの日曜月曜以外で、とりあえず今年いっぱい続けます。

猫好きアロマ好きエステ好きの方は、
こちらのホームページ(ブレスイーズ青山)を見て
気に入っていただけましたらご連絡(メール)ください。
もちろんすでに来てくださった方たちも大歓迎です。




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★ご縁を待っているドン&マリの家族がいます。

あと7匹。美形の白っ仔&ドン風(?)イケメン黒っ仔です。
最後の1匹まで、よろしくお願いします。

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シェルター&ショップ cat care house @中目黒 もオープン

   

黒猫マーキーちゃん(の貼りもの)

2009-06-19 | ほかの猫たち・猫のこと

トミー。さんの猫とマンガとゴルフの日々で知った黒猫マーキーちゃん。
(さらに出典は sknys-synks さん)

トミー。さんの言う通り、猫好きには たまらん かわゆさ

ドンみたいなまん丸お目目の黒猫が、
マウスを動かすと、じゃれてくるんですヨ。
ひとしきりマーキーちゃんに遊んでもらってー

さっそくサイドバーに貼りたいわ~って思ったんですが。

無念!
このgooブログには貼れないでございます

あきらめきれずに、こちら に貼ってみました。

fc2ブログなら簡単コピペできたんです。

でも、fc2は仕事(アロマサロン)関係のブログなので、
内容からもテンプレートからも完全に浮いる感じ

ブログ引っ越そうかしら(←できないし)

ちなみに、このブログには、サイドバーに「にくきゅう」が貼ってあります。
クリックすると「にゃお~ん」って鳴いてくれます。

ララドンマリが誰もかまってくれないとき、
猫のふりして気をひこうとクリックしてます(←姑息にも)。
ほらね、ママもにゃお~んって鳴くのよ、実は猫なのよってアピール。

期待の反応は?

寝てても起き上がったりして、反応はするんですが、
お仲間(猫)はどこ、どこ?って
あちこちの窓際を渡り歩いて探してます。
ララは一応なわばりに侵入するやつは誰にゃ?って警戒してますが、
ドンマリはしっぽぷるぷるさせたりして、喜色満面。

猫なら誰でもよくって、私はダメなのねって感じです^^;
あらためて、ドンマリになわばり意識はないって認識します。

てか、私ってほんとに暇人かも

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ご縁を待っているドン&マリの家族がいます!

お外に遺棄されてしまった子が保護を待っています!


福猫

2008-02-19 | ほかの猫たち・猫のこと
近所でよく見かけるネコちゃんです。
ぷくぷくとした体に丸い顔。
人が近づいても、逃げるでもなく、なつくでもなく、
まったくのマイペースぶりが、なんともほのぼのした感じです。

出没する地域とその風貌から、たぶん以前うちに遊びに来ていた
ゲンちゃんファミリーの1匹かと思います。

勝手に「フクちゃん」と呼んでいます。
とっても福々しい感じなので。

言葉を話す猫たち

2006-12-05 | ほかの猫たち・猫のこと
超久々の更新。。
日記と言うより、月記を目指すペースです 

年末は忙しくて~
と大掃除などに精を出していたわけではなく、

本を読んでいました。

新しくもないけど、村上春樹の「海辺のカフカ」

村上春樹の本は初めてというわけではないけれど、
不思議ワールドにすっかりはまっておりました。

で、このお話には、人と話す猫が数匹登場してきます。
といっても、人間言葉を猫が話すわけではなく、
猫と話ができる(猫語がわかる)人間が出てくるわけです。

で、ストーリーの本題とは関係なく思いついたのが、

猫ってしゃべるんだよな~ ということ。
映画とか本の中で。
猫ってよく話してますよね、人間みたいに。

古くは日本の名作「我輩は猫である」
ストーリーはよく覚えてないけど「長靴をはいた猫」もしゃべってたような気がするし、
「猫の恩返し」では猫は話すの当たり前みたいな世界が広がっていましたね。。

他の動物はどうだっけ?

猫と来れば犬。

人間に身近な犬もよく本や映画に登場しますが、
さて、話したっけ?と思うと・・

う~ん、思いつかないのは私が猫物に片寄ってるからでしょうか?

涙なくして見られなかった「南極物語」
タロウもジロウも健気に生き抜きましたが、
感動の再会のとき、「寒かったよぉぉ」とも「信じてたよぉぉ」とも言いませんでした。
もちろん、「すぐ迎えに来るって言ってたじゃないか!うそつき!」とも。

忠犬ハチ公も黙って待ち続けたし、
フランダースの犬も黙って死んでいきました。
花咲かじーさんの犬は、「ここ掘れワンワン」って言ったんだっけな、
態度で示しただけのような・・。

犬は概して無口なようです。

それに比べて猫ときたら、漱石の猫はいっぱしの哲学家だったし、
カフカの猫たちも、それぞれ個性ある話し方で、人に進むべき道を語ったりしています。

なぜ猫は人に対していっぱしの口をきくのか・・・?

まあ、うちの猫たちも、言葉はしゃべりませんが、
あれこれ主張はしています。

家の猫たちが言葉を話したら・・

うるさいでしょうねー。

「最近我が家の人間は怠慢で困る。トイレが汚れても見ぬフリをする、自分は汚いトイレなど使わないくせに。」

「最近我が家の人間は朝寝坊で困る。日向ぼっこをしたいのに、カーテンを開けないではないか。」

「私は17年も人間と暮らしてきたが、人間の生活には進歩というものがない。」

などなど、言われそうなので、やっぱりニャーの一言で終わらせておいてほしいです。




気の滅入るニュース

2005-03-10 | ほかの猫たち・猫のこと
(私も住んでいる)横浜の公園で、針金で足と尻尾をしばられた猫が保護されたそうだ。同時に、針金でしばられて死んでいる猫が公園内の池で発見されたとのこと。先月はたしか大阪の公園で17匹の猫が毒殺されていたというニュースがあった。時々、繰り返し起こるこの類の事件。猫は2~3歳の人間の子供程度の知恵はあるという。痛みの感覚や、恐怖の感情も持っている。毒殺はともかく、横浜の公園で針金で縛られた猫は、人間に近づかせる程度の信頼は持っていたから、つかまって、縛られてしまったんだろうと思うと、ますます気が滅入る。

弱い者いじめして楽しんでいるのか、鬱憤晴らしの虐待か、成長期の子供の単純で残虐な興味か、理解できないが、そこには虐待される側の恐怖や痛みへの想像力も共感もまったくない。猫だけじゃないんだろうな、被害にあっているのは。小さな子供とか、体の弱った高齢者とか。相対的に力の強いものは弱いものに対して何やってもいいのか?やってもいいと思っている人が、少数なんだろうけどいるということは、まったく気の滅入ることだ。他者の痛みをまったく想像しないばかりか、もしかしたら喜びを感じる人がいるということは、ほんとに怖いことだと思う。

老人と猫

2005-01-20 | ほかの猫たち・猫のこと
知人で、猫を飼っているご夫婦がいます。知り合った頃飼い猫のロシアンブルーを見せていただき、まぁ、これがうちの猫たちと同種でまとめて「ネコ」といっていいもんかと思うくらい、きれいな猫ちゃんでした。スリムでしなやかな体つき、つやのある美しい黒い毛並み、グレーがかったブルーの、吸い込まれそうな目、、、。私たちも次に飼う猫はロシアンブルーにしよう!なんて思ったものでした。

それから11年が過ぎ、、ご夫婦はお二人とも75歳を超え、ご主人は数年前から足が悪いし、活動的な奥様も風邪をこじらせてから一気に体調が悪化し、軽度ではありますが要介護認定を受けたとのこと。そして、その美しいロシアンブルーも、年をとり癌の末期症状をなってしまったそうです。うちの老猫たちよりは若いといっても、純血種の洋猫としてはかなり長生きしているほうと思われます。大事にかわいがってもらったのでしょう。

体調を崩してご自分で猫を病院に連れていくことができなくなったご夫婦は、獣医さんにお願いして、毎日猫を連れに来てもらい点滴を打ってもらっているそうなのですが、一時的に元気を取り戻すことはあっても、すぐまた悪化するということで、延命治療以上のことはもうできないようです。

私は最近老猫茶茶を亡くしましたが、かなりの高齢だったこと、体型的に(肥満)かなり臓器に負担がかかっていただろうと思われること、そして何より家から出ることに極度のストレスを感じる猫であったため、獣医さんの勧めもあって、延命的な治療はしない、傷口の化膿止めのような、猫の不快感を和らげるための治療にとどめる方針を貫きました。猫に限らずペットの延命治療は(人間もそうなのかもしれませんが)、ペットに必要以上の苦しみ・不快感を与える可能性もあるし、飼い主にとっても安楽死の決断を迫られる可能性があり、難しいところです。人間は死の恐怖がありますから、それでもできるだけのことはしたいと本人が考えることもあるでしょうが、猫が、死ぬのはこわい、とか、死んでも死にきれない、とか考えることはないでしょうし。

ロシアンブルーの飼い主さんも、もちろんそのことは理解しています。けれど、お二人にとってみれば、ただ1匹の飼い猫であり、また、自分たちの年齢と健康状態から、次の猫はもう飼えない。ほんとうに、つらい毎日だろうと思われます。

やはり高齢者である私の父(猫バカ丸出し)は、2年ほど前肝臓癌の手術を受けました。8時間ほどの大手術になると言われたその手術の当日の朝、起きてねぼけて言った一言は、「ちこ(猫)に餌やったか?」でした。そして手術に送り出す家族(私たち)の励ましの言葉は、「ちこちゃんが待ってるから頑張ってね。」おかげさまで父の手術は成功し、あいかわらず食事のたびに、一番おいしい物をちこちゃんにあげて喜んでいます。

比較的時間に余裕があり、生活に大きな変化がなく、家にいることも多い高齢者と猫は、いい組み合わせだと思います。猫にとってはべったり甘やかしてくれる飼い主、飼い主にとってはいつまでも家にいて大して手もかからず(散歩が必要ないので)生活にハリを与えてくれる。でも、悩みはロシアンブルーの飼い主さんのように、もし飼い猫が死んだら次の猫は飼えない、かといって、自分たちが入院するような大病になったり寝たきりになったら、飼い猫はどうすればいいのか。

子供世帯と一緒に暮らしている猫好き老人はいいかもしれませんが、夫婦二人住まいの高齢者、または単身の高齢者が、後の心配なく猫(でもほかの動物でも)と暮らせるようなお助けシステムはないもんでしょうかねー。どなたかご存知でしたらおしえてくださいませ。