人面猿じゃなくて猫

めずらしくドンの顔がわかる写真です＾＾

今日はママの膝の上、
ヘソ天すわりで毛玉のお手入れ。

無駄な毛玉はハサミでチョッキン♪



パパさん、カメラ向けて、にゃに見てんだヨ！




う～ん、かゆい所に手が届く！
気持ちいいから、まっいいか。



そこそこ、
のどをむしむしされると
気持ちいいにゃ～ん♪


って、すっかりくつろいじゃってますけど、
お腹見せてハサミ当てられて、
ネコとしてそれでよいのか？

てか、顔がネコに見えないんですけど^^;


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あと７匹。美形の白っ仔＆ドン風（？）イケメン黒っ仔です。
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それぞれの生き残り戦略

もしもララ・ドン・マリが、
肉食動物・猫科ネコとして野生に生きるとしたら
果たして生き残れるか、を考えてみました。

つーことで、まったく意味なし、写真なしの更新でございます（^^;

ララの場合：
ララッチはじゃらし遊びが大好き！
じゃらしから切り離したネズミちゃんを投げてもらうと、
空中でジャンプ＆キャッチ
ときには一人ドリブルで追いかけまわしたりと
日夜、狩猟技術磨きに余念がありません。

磨き上げた狩りの技術を生かして、きっと獲物（小動物）を捕まえられるでしょう。
が、問題は、食べるのが遅い～。
ということで、捕まえた獲物横取りされて（マリとかに）
お腹すいてへばる、という結果が予想されます。

マリの場合：
テレビで「ツシマヤマネコの生態」みたいな番組見てると、
おー、マリそっくり！ってよく思います。
草むらに隠れやすいキジ柄、
姿勢を低めた匍匐前進で常に警戒を怠らない。
（フローリングでやってるので全然隠れてないけど。）

子猫時代の遊びの経験不足ゆえか、
すばしっこい割にじゃらし（狩猟技術）はへたくそですが、
ご飯への執着心が強いので、
暗闇でちゃっかりひとの獲物（ララとかの）失敬して
お腹は満たせそうです。

が、問題は、あわてもののおっちょこちょい。
警戒心強いので、敵（私とか）を見ると素早く動きますが、
あわててジャンプして壁にぶつかった、みたいなドジなところがあります。
とっさの判断を誤って川や崖から落ちるような
事故が懸念されます。

ドンの場合：
ドンは動きません。まったく動きません。
暗いとこに座ってると気づかず、うっかり蹴飛ばしちゃうくらいです。
蹴飛ばされると、にゃぁと非難がましく鳴きますが、
その前に逃げてよ、と言いたいくらい。

ご飯に対する執着も、うちに来てすっかり薄まりました。
じゃらしで遊ぼうにも、ドンくさくて苦笑いしちゃいます。
夏家に入ってくるアリンコをじっと見て
あとを着いていく程度の狩猟能力しかありません。
なので、ご飯にありつけるかどうかが懸念されます。

しかし考えてみると・・・
めったに餌にありつけない、
だから普段は動かずエネルギーを使わない。
これって、肉食野生動物の生きのびる基本かも。

意外と、ドンが生き残りそう、というのが結論でした。

ま、ホットカーペットの上、暖房直下でごろごろし、
お腹すいたらカリカリ食べ放題の３にゃんずには
入らぬ心配ですけどね＾＾


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それぞれに、だいじなこと

猫様方の協力が得られないため、
今日は開き直って、写真無しです^^;

ご飯とおうち、という基本的な生存条件が保証されている環境では
にゃんずもそれぞれ個性を発揮するようです。

飼い主の起床時、または帰宅時、
つまりにゃんずにとってはご飯をもらえる時間に、
どんな行動をとるかという観察から、
３にゃんが何をだいじにしているかを考察してみました。

ララにとってだいじなこと：
１位　遊び
２位　ご飯
３位　パパに挨拶・愛情確認

エサをあげると一応食べ始めますが、
虫とかじゃらしのねずみを見かけると、いったんご飯放棄。
ひと遊びしてからちょこっと食べ、
また遊んでからちょこっと食べるという感じです。
これは、チンチラぺちゃ顔にありがちな、ご飯を食べるのがヘタなのと、
落ち着きがない性格のせいかと思われます。
飼い主が現れると嬉しくてはしゃいでしまい、
落ち着いてご飯食べてられないようです。
飼い主がいる間は、ほしがればいつでもご飯はもらえる
っていう読みもあるようです。

遊ぶ合間にご飯食べて、お腹がふくれたら１分くらいパパに抱っこしてもらい、
もうひと遊びして疲れてこてっと寝るのがララの夜の日課です。
ママが抱っこしようとすると嫌がって逃げます

マリにとってだいじなこと：
１位　ご飯
同率１位　用心
３位　ドンにくっつく

マリは食いしん坊なので、飼い主が現れると
必ずご飯場所近くにやってきますが、
捕まらない距離をとって待機しています。
ママがご飯場所から離れた席に腰を下ろすのを確認して
エサを食べる、
か、ママたちが何を食べるか確認しにやってきます。
お肉やお魚をあげるとママの食事中ずっともらい、
うどんだったりすると早々に撤退して猫エサを食べます。
美味しい物食べたいけど、
捕まらないよう用心は怠りません。

お腹がふくれるとドンにくっついて寝るのがマリの日課です。
ドンがママに拉致されてる間はうらめしそうに見ています

ドンの場合：
１位　ララにすりすり（たいていは空振り）
２位　ママにゴロスリ
３位　寝る

エサの時間にはララがエサの場所に来るので、
ドンは嬉しくって鼻鳴らしながらララにすり寄ります。
が、でかいドンの愛情いっぱいの頭突き（＝ドン的には頭スリスリ）や
幅寄せ（＝ドン的には体スリスリ）は
ララにとって威力あり過ぎで迷惑この上ないので、
さっとかわすか、ポカッと一発お見舞いして撃退します

行き場を失ったドンは、実にかわゆい声でニャオーンとママを呼びます。
しかし呼ぶだけで近づいては来ないので、
ママが出向いてなでなでしてあげることになります。
ひとしきりなでて離れると、またもニャオーンとママを呼び、
かなりしつこくゴロスリしております。
で、ママが相手にしなくなると、部屋の隅に行って寝る。

そこで、ママ再びドンに近づき、
ドンをかかえてエサ場に連れて行く。
するとマリ逃げる。
ママ自分の席に腰を下ろす。
マリ戻ってドンマリご飯を食べる。
それを見てエサをたいらげられると困るので
ララも遊びを切り上げてご飯食べに戻る。
こうして、ようやく３匹頭くっつけてのご飯タイムとなるのでした
おわり

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ありがちなマリの風景

ちょっと前までママに追いかけられて
フガフガ言ってたマリですが

ふと見ると・・・




ちなみに、場所は暖房直下です。
ふさふさ毛玉つきのウェア着てるわりには寒がりです。
怖がりのわりには態度がデカいです。

ところで、これって「ヘソ天」なのかしら？
ヘソ天って、おへそを天井に向けてるポーズですよね？
おへそはしっかり尻尾丸めて隠してます。

ていうか、猫のおへそってどこにあるの＾＾；


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