題詠:稲妻 2006-07-23 | poetry 稲妻 あたしは雷が怖い ピカッと光って もの凄い音がするまで 待っている間もドキドキする あなたはそんなあたしを笑って 身体の奥まで攻め立てる 大声を挙げてもだいじょうぶだよと 敏感になっている耳元にささやく あたしは言い訳をもらって あなたにしがみついていく 稲妻が照らし出す肌は ねっとりと汗ばんでいる すごい雨が降って来たね 指の動きから注意をそらすような あなたの言葉は あたしを恥ずかしがらせる 怖いのは雷じゃない…… #ポエム « ダ・ヴィンチ・コードじゃな... | トップ | 題詠:花嫁 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 いいですね (ぽけっと) 2006-07-24 00:29:12 言い訳をもらえて…ね 返信する ええ (夢のもつれ) 2006-07-24 12:37:04 それがやさしさってことかもですね 返信する なんていうのかしら (いちご) 2006-07-24 13:45:19 私のM魂を激しくくすぐるような詩の中の相手ですwwwよいですねうっふり 返信する おおーw (夢のもつれ) 2006-07-24 21:58:13 M魂……私のいろんな魂を激しくくすぐるお言葉です。はい 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
よいですね
うっふり