交響的舞曲に沈む 2007-05-14 | music 5/11に池袋の東京芸術劇場で行われた読売日響の定期演奏会に行って来ました。プログラムはプロコフィエフの交響組曲「キージェ中尉」とヴァイオリン協奏曲第1番、休憩をはさんでラフマニノフの交響的舞曲でした。指揮者はユーリ・テミルカーノフで、ロシア生まれだからロシアの音楽をってことで何の問題もないようですが、プログラムを見ると彼は「1938年にコーカサス地方、ナールチク生まれ」だと書いてあります。コー . . . 本文を読む