語り飲みをした報告

「それって鬱なんじゃないの？」って言われたけど、
多分、違います。


だって、ちゃんと笑えてるもん。
楽しいなーって。


でも、
「満たされてないんじゃないの？」っていうのは、的確な射撃でした。


そう。
満たされていない。






仕事場で、帰る直前に、上司が、
「１日に１個、何か進歩しなきゃだめだよ」って、皆に話してて、
その場がワイワイと騒いでたから、僕もワイワイと聞いてたけど、
でも、それも、また、射撃でした。




与えたり、与えられたりすることを、してない。最近。
仕事を通して、成長しているか？と聞かれれば、きっとしてない。最近。



うつせみ。






こんなんじゃいけない、って思っても、
「じゃぁ、どうしろって言うんだよ！」と怒鳴る渡辺さんがいて、
「そんなの自分で考えなさい」って諭す渡辺さんもいて、
「どーでもいいじゃん。時が流れるのに身を任せて、何も考えなければ」
って渡辺さんが、最終的にいる。


なんじゃ、この枯れた木のような心は。





渡辺の特技は、キラキラすることじゃなかったんかい！！




っていう、自分の自分へのプレッシャーも、今はただ面倒くさいだけ。




さぁ、どーしよ。





今日も夜が明けるから、そのルーティンに救われているだけで、
夜の幕を自分で明ける必要のある世の中だったら、
きっと、その幕を開けずに、いるだろう。



というわけで、朝の自宅前の写真。
ちょっと曇りなんですかね。
もっといつもは朝焼けが綺麗なんですが。