１月１４日の不幸、愚痴。

マッサージに行きました。
￥６３００の、６０分コース。


ベルからコンシェルジュに仕事場が変わって、
何が一番辛くなったかって、

睡眠時間が短くなったことと、

歩き回らなくなったので、
つまり、立ちっぱなしになったので、

腰に疲労がたまってしまったこと。



だから、ちょっと高いけど、マッサージに行ったのです。
自分を癒そう、と思って。



でも、、、ちょーイケてなかった。
行かなきゃよかった。



新宿の岩盤浴のある施設で、
マッサージを頼んだんだけど、
あいにく、そこ専属のマッサージ師がいなくて、
姉妹店の中国人のスタッフが来てくれました。



なんとなく、マッサージ始まる前から、
嫌な予感がしたんだよねぇ。



まずね、マッサージ師さん、ちょーやる気ないし。

挨拶もそこそこに、「寝てください」って言われて、マッサージ開始。



「強さは、このくらいですか？」って聞く割には、
同じ強さを保ってくれなくて、基本的に弱め。
しかも、全然、ツボを押してくれない。。。



更には、僕がうつぶせになっていることを良いことに、
恐らく、マッサージしながら、寝ていたと思う！！

だって、揉んでいる手が、途中で止まるんだもん。
で、しばらく間があって、思い出したように、また動く。



最後の方は、「揉む」っていうよりは、「さする」になっていて、
むしろ、うつぶせで目で確認できない分、神経と気を張って、
癒されるはずの僕が疲れました。



終わって、とても損をした気分になったので、
フロントのお兄さんに文句を言いました。
謝ってもらったものの、特に解決策も提示されず、
「とりあえず、店長に報告しておきます」とのこと。



「もう二度と来ない！」と決意して、店を出ました。



￥６３００、損したー！！





でも、同時に思ったのは、
ホテルのゲストがクレームを出す時って、
こういう気分で出すんだろうなぁ、ってこと。

「損をした」と感じさせないサービスって、
とても難しいと思う。

ゲストが求めているものを、ちゃんと把握して、
それをきちんと提示しなくちゃいけない。

そんな反省にも似た学びを得たのでした。

ちょっと高かったけど。

そんなことを考えてたら、また肩が懲りました。

近い内に、前評判を聞いた上で、違うマッサージに行こうと思います。