渡辺がうつ病にならない訳？

仲良い人と話していたら、鬱の話になって、



（何故そんな話になったかは置いといて）



うつ病になりやすい人と、
うつ病になりにくい人がいる、

ってことを教えてくれました。




その人はうつ病だったんだって。



今もリハビリ中だけど、
大分、楽になって、
「幸せだと感じることができて嬉しい」
って素敵な笑顔で話してくれた(^-^)




彼女の笑顔は本当に素敵なのです！




うつは十人十色で、定義するのも難しいけど、

彼女が勉強した結果に導き出した答え。




うつになりやすいか、
うつになりにくいか。




それは、



「愛情」



なんだって。




勿論、色々な説やケースがあるだろうけど、
とりあえず彼女の説いてくれた話。




人は生まれた時に、
誰しも「愛情」を持って生まれるんだって。

でも、それを育てることができるかどうかは、
周りの環境しだいなんだって。



こっからは多少、渡辺の解釈も入ってるけど。



多分、愛情に満ちてる人って、
自分にも他人にも愛情を注げるから、
満ちた状態で飽和しているか、
溢れているかじゃないかな、と。




僕はきっと愛情を育むのに成功してる。


自分と自分、自分と他人、
それぞれにきっかり境界線をひいて、
容赦ない現実主義だけど、
きっと全てを赦す余裕と愛情がある。




あるがままの現実を受け入れて、
肯定も否定もしないから、
それがいいんだって。
正すことはしても、それ以上に関与しないというか。



うつの状態の時って、
「そんなものが欲しいわけじゃない！」とか、
「そんなことを言ってほしいわけじゃない！」とか、
色々と思ってしまうんだって。


ありのままで、静かに受け止めてくれる温かさが必要って。





なるほど。










渡辺は逆に、自分がしんどくても、辛くても、
どっかで自己愛に満ちていて、
でも、そんな生優しい自分に対しても厳しくて、
だから、きっとバランスを取っているんだろうな、と。


そして、自分で自分の器の幅を広げようとしている。







よく分からないけど、
今まで生きてきた道が、ここに続いていることに、
誰ってわけでもないけど誰に対しても感謝して、
自分に対しても誇りを持って、
真っ直ぐ胸張っている姿勢が大事。





そんな話をしたのが、妙に新鮮な気持ちになったので、
ここに記しておきます。



以上！