アイーダ

先日、アイーダ見てきました。
初のアイーダ。
音楽はずっと聴いてきたけど。

感想は：
主役の濱田さんすごいな！と。
その一言に尽きました。
ぐんぐん舞台を引っ張っていくし、
彼女の歌声と芝居だけがリアルだったなぁ、と。

他の人達は…良くも悪くも劇団四季でした(笑)
何故にそんなに棒読み！？ってくらい。
イントネーションもなければ、言葉のリズムもない。
歌っている時は気にならないのにね。
歌い終わって喋り始めると、
「あれ？　どうしちゃったの？」と。
表情もないし。
がっかりだったな、結果的に。

だけど！
当日券で濱田さんを見ることが出来ただけで、
かなりの満足感でした。

そして。
アンサンブルのダンスが凄かったなーと。
もっと情熱的であって欲しかったけど。
なんていうんだろう？　なんか小さくまとまってた。
舞台から溢れるエネルギーみたいなものは、
やっぱり濱田さんにしか感じなかったな。



という辛口な感想でしたが、
一度オススメします。
舞台の美術が素晴らしいよ。