This Is The Way I Am

ただし。が、気まぐれに、日常にて考えていることを綴ってみます。

逆に自分の好きなところ。

2006年04月21日 22時08分51秒 | Weblog
最近、自分の嫌いなところばかり、披露しているようなので、
今日は、逆に、自分の好きなところを書きます。



・・・ぜんぶ。

てへっ。




いやいや、冗談じゃなくて。
最終的には、全部、好きなんです。


じゃ、根本的に何が一番好きかって、
「自分のことを好きになろうとしてる自分」が好きです。


どんなに凹んでも、惨めでも、ダメダメでも、劣等感を抱いても、
「でも、これが自分だしな。」って、
自分を精一杯、正当化しちゃうところ、
自分を精一杯に励ましちゃうところが、
僕は自分の一番、好きなところです。

救いに満ちてるでしょ。



でも、そうなんだと思います。
自分のことが好きで好きで堪らないから、
きっと、コンプレックスってのが、目立つわけで。
「これが無ければ、もっといいんだけどな」って。



いい性格してるでしょー。

2006年04月21日 02時02分08秒 | Weblog
僕は自分の声が嫌いだ。

なんて、くぐもった声だろう。
なんて、暗い陰りを帯びた声だろう。

ミュージカルに舞台に立って、
多くの人の前で歌ってきたにも関わらず、
自分の声を好きだと言えないのは、とても悲しい。
けれど、これが本音である。

「ただしは自分の声に酔ってるように歌う」
と忠告した先輩がいたが、
僕にとっては、目が点になるような話だった。

必死に自分なりの良い声を出そうと努めていたからだろうか。
自分の声に酔ったことは、ない。


時たま、歌の練習、というわけではないけれど、
自分の声を録音して、自分で聴いてみる。

・・・なんて、味のない声なんだろう、と落ち込む。
口先で(文字通り)、何とか調整してみるものの、
それでも、どこか陰りを帯びているようで、嫌になる。

コンプレックスのひとつだ。


ちなみに、好きな声!と挙げるなら、

男なら:坂元建児さん。
ミュージカルの人です。
ライオンキングの初代シンバやった人。
レミゼでアンジョルラスとか、
ミス・サイゴンでクリスとか(クリス見て、ファンになった! 鼻血出た!)

女なら:松たか子さん。
昔から好きだったんだけど、
ミュージカル・ミス・サイゴンの舞台を見て、
惚れ込みました。
あとね、小田和正の作詞作曲した『ほんとの気持ち』って歌がいいんだな!




ところで全然違う話だが。

自宅でオフを一日過ごすと、
半端ない量の水分を補給していることに気付いた。
多分、5~6Lくらいの水分を吸収している。
熱いお茶を沸かし、色々な種類を飲み干し、
牛乳も、相当の量を飲んでいる。
他にも、ちょっとしたビタミン剤を飲むための水とか。

だから、トイレに、よく行く。
健康的である。