私にとって、昼間の眠気対策は昔から取り組んでいる大きな課題。
愛知医大の睡眠外来に行ったことさえある。
入院検査の結果は「異状なし」だった。
先生からは「睡眠の質を上げる工夫をしてください」という指導だったと記憶している。
あれから15年ほどたったが、今もなお、睡眠の質を高める工夫を、自分なりにやっている。
まず基本となるのは、睡眠時間。今はうつ病の回復期という意識もあり、7時間前後の睡眠時間確保を心がけている。最低でも6時間は寝ている。
入眠前、ブルーライトを制限、または完全に避け、入浴してきた。
夕食時から照明を蛍光灯色から電球色にするようにしてきた。
最近は樺沢紫苑先生の影響で、入浴を入眠1時間前には済ませ、ぬるいお湯で入るようにしている。
ある医師は、寝酒をしているという。一方で樺沢先生は寝酒は睡眠の質が下がるという。
嗜好の問題もあるが、少なくとも深酒はしないようにしている。入浴後におちょこ一杯、またはシングルだけ、お酒を飲むことが多い。
飲まないで寝ることもあるし、飲んでいい気持ちになってから寝ることもある。
一番効果があるのは、英語の勉強を寝る前にすること。これは15年前からやっている。これが一番効果あるかな。