「生涯引きこもり」と宣言された私の、超豪華オプション生活

 登校拒否となり、生涯ひきこもりであろうと決めつけられて四半世紀。社会人として生きる記録。#発達障害 #自閉症 #ニート

私は心の防火扉を閉める

2021-05-30 21:40:54 | 日記

 他人の実態がどうであるとか、他人の評価がどうであるか、なんてどうでもいい。

 大事なのは、自分がどう生きたいか。そしてどう生きるか。

 ありがたいことに、再び福祉の世界で支援の仕事をしている。今度は初めから傷病障害を全面開示し、支援機関を就労開始時点から間に入れている。そうすることで、何か火種ができても大火事にさせずに済むかもしれない。すくなくとも、延命にはつながるはずだ。

 当初予想していた、大企業で障害者雇用されて働くことはかなわなかったが、仕事をして、自分がやるべきこと、自分の任務、自分の居場所があることをありがたく思う。病気のある部分は、失業がもたらしていたと感じる。これはE・フロムが百年前から神経症の原因は失業、と言っていたことだと思う。

 とはいえ、どうせすぐに失業するだろう。と思っている人もいるだろうし、どうせ失敗すると確信する人もいるだろう。とはいえそういう人たちは私に、何もしない。できない。

その言葉はおそらく、ご自身の心を反映しているにすぎないのだろう。

だからこういう人に対して私は主体的に心を閉ざす。適当にその場をやり過ごしつつ「あんたとは関係ない」と心で言い、心の防火扉を厳重に閉める。

 私は私の道を行く。私の生きたいように生きる。私は仕事がしたいから仕事をする。福祉系企業に採用されたから、それを必死でこなす。ただそれだけ。

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メガビタミン2年目 ~神田橋先生から教わった方法で量を調整~

2021-05-09 21:01:09 | メガビタミン

メガビタミンに出会って二年目。

最初はよいことが多かった。

しかし、迷走が続く、今日この頃?

プロテインはいいし、藤川先生のいうATPセットは確かにいいと思う。

分子栄養学会のコロナ対策も、私は意味があると思う。

ただ今は、むやみにメガビタミンすることを控えている。

さる研究者から、メガビタミンのやりすぎで、必要な酵素が消化されなくなっている。という警告を受け、

量を調整するように勧められた。

神田橋先生のことを教えると、oリングなどで自分の適量を測定しなおして進めることが必要だと言われた。

神田橋先生から教わった(そして本にも書いてある〉方法を用いて適量を計ってみたら、確かに量が多すぎると感じた。

なるほど、これではメガビタミンを消費するためにミネラルが過剰消費され、不足気味だと理解した。

メガビタミンを調整してひと月。その研究者からほかのやり方も教わり、確かにいい感じ。

何しろ頓服の服用回数が減り、さらに毎日飲む漢方薬も2/3~半分程度に減っている。

この研究者のやり方はアート的な点が多く、ネットで展開するには難があるが、それでも、

メガビタミンの適量を、oリングなど自分の身体センサーを使って調整する。

という切り口には意味があると思ったので、投稿しました。

 

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