カンファレンス・セミファイナル、
4試合目が開始。
東西の2位シード対3位シードの対戦。
ともに2勝1敗で、3位シードがHAを持つ戦い。
下位シード組は、HAを死守できるのか・・・。
・LeB's86 - CHI84
CHIはこの試合、ガソ兄が欠場。
ギブソンがスターターとなり、
ミロティッチとモハメドがベンチに控える。
CLEレブロンズは、(もはやキャバリアーズとは呼べない・・・)
CHI戦は同じスターターを起用している。
試合は、3Qまで一進一退ながらも、
ホームCHIが7点リード。
68-61とロースコアで、CHIペース。
にも拘らず、勝負の4QでOFが沈黙。
16Pしか取れない挙句、レブロンにブザービーターを決められ、
接戦を落とす。
これで、HAは”CLEレブロンズ”。
この試合のシュートタッチは、お互いグズグズ。
FG%が38.7%(3P:5/25 20.0%)対36.0%(3P:9/21 42.9%)。
レブロンズは、JRだけがのびのびとシュートを放つ。
FGが5/10(3P:3/6)で50.0%。
レブロン不調だろうが、
チームの雰囲気悪かろうが、お構いなし。
空気を読めない強み、如何なく発揮である。
レブロンは試投数が30。
チームFGAが75なので、1人で40.0%・・・。
この割合は、1戦目から順調に上昇している。
(1st:20.0% 2nd:25.3% 3rd:30.5%)
最終スタッツが、
10/30(3P:1/7)33.3% 12R 8A 1ST 2BL 8TOで25P、
でもって、ブザービーターでフィニッシュ。
チームアシストは16Aと、廻す気があるとは思えない。
(CHIは12Aで、廻し方を知らない?)
CHIでは、ローズとバトラーが2人で
FG19/44(3P:5/10)で50Pと、異常な偏り。
その他全員で、FG13/45の28.8%では、
勝てるはずも無い。
インサイドの2人を含めてこの数字は、
怒りを超えて、哀しくなる・・・。
問題のリバウンドでは、
40(OR:11 DR29)対44(OR:6 DR:38)と、-4本。
トンプソンには、OR1本のみと合格点。
レブロンvsバトラーの戦いは、
43分対45分と酷使っぷりに、歯止めは効かない。
25P対19Pと、6P差しかつかなかった事といい、
8TOに対し1TOのみ(3ST)と、
出来は上々だったはず。
唯一の大きな差は、FTか。
23/24対11/12と、ともに1本しか外さない高確率だが、
12本差がでかい。
調子悪いなりにも、
8本全て沈めたアービング。
(FG2/10 20.0%)
2Aも1TOで12Pと、最低限ギリギリの数字か。
ミロティッチとダンリービーも
調子は最悪だったが、
FTもダンリービーが1本もらったのみ。
結果から言うと、勝てる試合だったにも拘らず、
負けるべくして、負けてしまった試合。
ガソ兄がいなくなって、
DFは格段に良くなり、
不思議とリバウンドは、大差なし。
ドライブも止めれて、
”CLEレブロンズ”のエース レブロンも
ある程度封じ込めれたこと。
目論見は、ほぼあたりだったように思える。
誤算は、シュートが入らなかったこと。
正直、ハインリックならもう少し入ったかもしれないと、
後出しのように思える。
ベテランには、ベテランのやり方があり、
悪い流れでも、もう2・3本は決めれたんでは・・・。
なんにせよ、非常にもったいなく、
悔しい敗戦となってしまった。
もう、がんばってくださいとしか
言いようが無いです・・・。
・HOU95 - LAC128
”覚醒モード”に突入し始めたLAC。
1Qでは3点差を付けられるも、
2Qであっさり逆転し、ハックされながらも、
点差を開き、3Q終了時には24点の大差。
ハワードは、TF2つで退場となり、
逆転する力は、もう・・・。
LACは、バーンズだけがやや当たりが薄いものの、
他の主力は、ベンチメンバー含めて大活躍。
レディックもタッチが戻り、
グリフィンは本格覚醒。
隠され続けた、ホーズも3P2本で8P。
まさかのリバースまでもが、
安定感のあるスタッツ・・・。(得点だけだが)
ポールは26分のみの出場で、
次戦は休んでも勝てんじゃないのか・・・。
HOUでは、ブリュワーとスミスが
1stラウンドとは別人のよう。(2人で5Pのみ)
リバウンドは互角で、チームアシストは
LAC27対HOU20と、そこまで悪くは無い。
ただ、点の取り合いになると、
武器の数が圧倒的に足らなくなった。
(ブリュワーとスミスが使い物にならない)
ビバリー不在で、DFが大幅に悪化している中、
ハイスコアゲームでしか勝ち目は無いが、
そのハイスコアゲームで、
LACが完全に凌駕。
あっさり次で、終わる気がします。
ポールが完全に復活し、
レディックにタッチが戻り、
ホーズを隠す必要が無くなり、
バーンズは守備に専念。
グリフィンに続き、
リバースが完全覚醒し、
ジャマクロが爆発・・・。
という流れを出せれば、
リングも見えてくるどころか、
チーム状態は一番いいと言うことを加味すると、
最有力候補に躍り出るかもしれない。
これまで、リバースのことを
ボロクソに言っといてなんなんですけどね・・・。
4試合目が開始。
東西の2位シード対3位シードの対戦。
ともに2勝1敗で、3位シードがHAを持つ戦い。
下位シード組は、HAを死守できるのか・・・。
・LeB's86 - CHI84
CHIはこの試合、ガソ兄が欠場。
ギブソンがスターターとなり、
ミロティッチとモハメドがベンチに控える。
CLEレブロンズは、(もはやキャバリアーズとは呼べない・・・)
CHI戦は同じスターターを起用している。
試合は、3Qまで一進一退ながらも、
ホームCHIが7点リード。
68-61とロースコアで、CHIペース。
にも拘らず、勝負の4QでOFが沈黙。
16Pしか取れない挙句、レブロンにブザービーターを決められ、
接戦を落とす。
これで、HAは”CLEレブロンズ”。
この試合のシュートタッチは、お互いグズグズ。
FG%が38.7%(3P:5/25 20.0%)対36.0%(3P:9/21 42.9%)。
レブロンズは、JRだけがのびのびとシュートを放つ。
FGが5/10(3P:3/6)で50.0%。
レブロン不調だろうが、
チームの雰囲気悪かろうが、お構いなし。
空気を読めない強み、如何なく発揮である。
レブロンは試投数が30。
チームFGAが75なので、1人で40.0%・・・。
この割合は、1戦目から順調に上昇している。
(1st:20.0% 2nd:25.3% 3rd:30.5%)
最終スタッツが、
10/30(3P:1/7)33.3% 12R 8A 1ST 2BL 8TOで25P、
でもって、ブザービーターでフィニッシュ。
チームアシストは16Aと、廻す気があるとは思えない。
(CHIは12Aで、廻し方を知らない?)
CHIでは、ローズとバトラーが2人で
FG19/44(3P:5/10)で50Pと、異常な偏り。
その他全員で、FG13/45の28.8%では、
勝てるはずも無い。
インサイドの2人を含めてこの数字は、
怒りを超えて、哀しくなる・・・。
問題のリバウンドでは、
40(OR:11 DR29)対44(OR:6 DR:38)と、-4本。
トンプソンには、OR1本のみと合格点。
レブロンvsバトラーの戦いは、
43分対45分と酷使っぷりに、歯止めは効かない。
25P対19Pと、6P差しかつかなかった事といい、
8TOに対し1TOのみ(3ST)と、
出来は上々だったはず。
唯一の大きな差は、FTか。
23/24対11/12と、ともに1本しか外さない高確率だが、
12本差がでかい。
調子悪いなりにも、
8本全て沈めたアービング。
(FG2/10 20.0%)
2Aも1TOで12Pと、最低限ギリギリの数字か。
ミロティッチとダンリービーも
調子は最悪だったが、
FTもダンリービーが1本もらったのみ。
結果から言うと、勝てる試合だったにも拘らず、
負けるべくして、負けてしまった試合。
ガソ兄がいなくなって、
DFは格段に良くなり、
不思議とリバウンドは、大差なし。
ドライブも止めれて、
”CLEレブロンズ”のエース レブロンも
ある程度封じ込めれたこと。
目論見は、ほぼあたりだったように思える。
誤算は、シュートが入らなかったこと。
正直、ハインリックならもう少し入ったかもしれないと、
後出しのように思える。
ベテランには、ベテランのやり方があり、
悪い流れでも、もう2・3本は決めれたんでは・・・。
なんにせよ、非常にもったいなく、
悔しい敗戦となってしまった。
もう、がんばってくださいとしか
言いようが無いです・・・。
・HOU95 - LAC128
”覚醒モード”に突入し始めたLAC。
1Qでは3点差を付けられるも、
2Qであっさり逆転し、ハックされながらも、
点差を開き、3Q終了時には24点の大差。
ハワードは、TF2つで退場となり、
逆転する力は、もう・・・。
LACは、バーンズだけがやや当たりが薄いものの、
他の主力は、ベンチメンバー含めて大活躍。
レディックもタッチが戻り、
グリフィンは本格覚醒。
隠され続けた、ホーズも3P2本で8P。
まさかのリバースまでもが、
安定感のあるスタッツ・・・。(得点だけだが)
ポールは26分のみの出場で、
次戦は休んでも勝てんじゃないのか・・・。
HOUでは、ブリュワーとスミスが
1stラウンドとは別人のよう。(2人で5Pのみ)
リバウンドは互角で、チームアシストは
LAC27対HOU20と、そこまで悪くは無い。
ただ、点の取り合いになると、
武器の数が圧倒的に足らなくなった。
(ブリュワーとスミスが使い物にならない)
ビバリー不在で、DFが大幅に悪化している中、
ハイスコアゲームでしか勝ち目は無いが、
そのハイスコアゲームで、
LACが完全に凌駕。
あっさり次で、終わる気がします。
ポールが完全に復活し、
レディックにタッチが戻り、
ホーズを隠す必要が無くなり、
バーンズは守備に専念。
グリフィンに続き、
リバースが完全覚醒し、
ジャマクロが爆発・・・。
という流れを出せれば、
リングも見えてくるどころか、
チーム状態は一番いいと言うことを加味すると、
最有力候補に躍り出るかもしれない。
これまで、リバースのことを
ボロクソに言っといてなんなんですけどね・・・。
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