この作家さんも、
長年活躍して、安定して執筆されている
直木賞作家。
学生の頃に、友人に進められた「レベル7」から
長い間読ませてもらっています。
懐かしさと、たまにはってなことで
時代物を読んでみようかと。
ちなみに、副題は
「三島屋変調百物語事始」
舞台は、江戸。
とある事件のせいで心を閉ざした女性が、
身を寄せた「三島屋」で
不思議なお話をひたすら聞くって感じ。
読むまでは抵抗あったんですが、
読んでみるとなんてことは無く、
最後まで楽しく読めました。
長期間売れ続ける作家さんってのは、
やっぱり上手いんですね。
おぼろげですが、きっちり映像まで
脳内同時再生しながら、
読み進められたと思います。
繋がりのある短編集な訳ですが、
こういう終わらせ方も
好きだったりします。
副題で百物語とか事始とか
言っているってことは、
きっと続編もあるんでしょう。
機会があれば、
是非読んでみようと思います。
長年活躍して、安定して執筆されている
直木賞作家。
学生の頃に、友人に進められた「レベル7」から
長い間読ませてもらっています。
懐かしさと、たまにはってなことで
時代物を読んでみようかと。
ちなみに、副題は
「三島屋変調百物語事始」
舞台は、江戸。
とある事件のせいで心を閉ざした女性が、
身を寄せた「三島屋」で
不思議なお話をひたすら聞くって感じ。
読むまでは抵抗あったんですが、
読んでみるとなんてことは無く、
最後まで楽しく読めました。
長期間売れ続ける作家さんってのは、
やっぱり上手いんですね。
おぼろげですが、きっちり映像まで
脳内同時再生しながら、
読み進められたと思います。
繋がりのある短編集な訳ですが、
こういう終わらせ方も
好きだったりします。
副題で百物語とか事始とか
言っているってことは、
きっと続編もあるんでしょう。
機会があれば、
是非読んでみようと思います。
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