この作家さんは、2冊目になります。
好きになるのか、遠慮することになるのか、
はじめの3冊くらいでだいたい決めているような
個人的な感じです。
このお話も、芦田真奈主演で映画化されているようで。
初めて聞きましたが。
舞台は、たぶん大阪。(もしくは関西某所)
小学3年のだいぶ変わった女の子の、
日々の生活を綴っただけのお話。
こんな内容で1冊の本になるのかとも、
思ったりもしますが、
薄いながらもそこそこ内容は
濃かったようでした。
正直、世界観が良く分かりません。
なのに、何故か読めてしまう・・・。
とても不思議な、作風です。
プロットの緻密さとか、
設定の奇抜さとかは、
全く無くって、
ほぼ人物描写一本で勝負できているのかも。
この人が、緻密に練り上げた物語があれば、
どんなものになるのだろうかと、
気になったりもします。
好きになるのか、遠慮することになるのか、
はじめの3冊くらいでだいたい決めているような
個人的な感じです。
このお話も、芦田真奈主演で映画化されているようで。
初めて聞きましたが。
舞台は、たぶん大阪。(もしくは関西某所)
小学3年のだいぶ変わった女の子の、
日々の生活を綴っただけのお話。
こんな内容で1冊の本になるのかとも、
思ったりもしますが、
薄いながらもそこそこ内容は
濃かったようでした。
正直、世界観が良く分かりません。
なのに、何故か読めてしまう・・・。
とても不思議な、作風です。
プロットの緻密さとか、
設定の奇抜さとかは、
全く無くって、
ほぼ人物描写一本で勝負できているのかも。
この人が、緻密に練り上げた物語があれば、
どんなものになるのだろうかと、
気になったりもします。