なんとなく題名に引かれて
購入したこの本。
作者の名前は聞いたことも無く、
もちろん読むのは、今作が始めて。
著者紹介の欄には、
劇団の主催者で脚本も手がけているだとか。
舞台は都内某所、とあるマンションのEV内。
後頭部の痛みで目を覚ますと、
緊急停止したEV内で、他3人が乗り合わせ。
互いに話をしていくうちに、話が展開して・・・
見たいな感じのお話。
全部で3章の構成で、残り2部は
乗り合わせた側の目線のお話。
突飛な冒頭からお話は大きく展開し、
一気に物語が突き進んでいくが、
まぁ、ものすごく舞台にぴったりなお話ではないかと。
起承転結もしっかりしていて、
オチも二転三転し
本で読むよりかは、
お芝居として観たかったなと。
読みやすくもありさらっと読めたが、
本職の作家さんに比べると、
軽さは少し感じてしまうが、
その辺は好き嫌いかもしれない。
もちろん、本職でも
軽い作家さんも多いことですし・・・。
購入したこの本。
作者の名前は聞いたことも無く、
もちろん読むのは、今作が始めて。
著者紹介の欄には、
劇団の主催者で脚本も手がけているだとか。
舞台は都内某所、とあるマンションのEV内。
後頭部の痛みで目を覚ますと、
緊急停止したEV内で、他3人が乗り合わせ。
互いに話をしていくうちに、話が展開して・・・
見たいな感じのお話。
全部で3章の構成で、残り2部は
乗り合わせた側の目線のお話。
突飛な冒頭からお話は大きく展開し、
一気に物語が突き進んでいくが、
まぁ、ものすごく舞台にぴったりなお話ではないかと。
起承転結もしっかりしていて、
オチも二転三転し
本で読むよりかは、
お芝居として観たかったなと。
読みやすくもありさらっと読めたが、
本職の作家さんに比べると、
軽さは少し感じてしまうが、
その辺は好き嫌いかもしれない。
もちろん、本職でも
軽い作家さんも多いことですし・・・。