高野和明は、大好きな作家さんの一人で、
好きになったきっかけは
「幽霊人命救助隊」
まぁ年々涙脆くはなってきているが、
これでもかと言うほど
泣いてしまった。
そのほかの作品には、
ヒットしたものも多いが、
あまり思い入れは無かったりもする・・・。
舞台は、横浜・関内。
銃撃事件に遭遇して以降、
悪夢に悩む刑事が、夢の中に入れる
カウンセラーに出会い、
それをきっかけに
なんやかんや・・・って感じのお話。
これと言って特色の無い文章だったりするが、
まぁ読みやすいこと。
やや奇抜な設定でしたが、
すんなり物語に入ることができて、
あっという間に読み終わりすぎて、
物足りないくらい・・・。
(読み手は自分勝手なものなので・・・)
4部構成だが、それぞれ素晴らしく、
どれが一番と甲乙付けられない、
納得の1冊でした。
シリーズ化しても、
短編だとネタが限られてきそうなので、
長編でもう1・2冊くらいは
書いて欲しいなとか、
思ったりしました。
あと、結構泣ける場面もあったるするんで、
下手にドラマ化とかは、
勘弁して欲しいなと・・・。
特に、フジとかは。
好きになったきっかけは
「幽霊人命救助隊」
まぁ年々涙脆くはなってきているが、
これでもかと言うほど
泣いてしまった。
そのほかの作品には、
ヒットしたものも多いが、
あまり思い入れは無かったりもする・・・。
舞台は、横浜・関内。
銃撃事件に遭遇して以降、
悪夢に悩む刑事が、夢の中に入れる
カウンセラーに出会い、
それをきっかけに
なんやかんや・・・って感じのお話。
これと言って特色の無い文章だったりするが、
まぁ読みやすいこと。
やや奇抜な設定でしたが、
すんなり物語に入ることができて、
あっという間に読み終わりすぎて、
物足りないくらい・・・。
(読み手は自分勝手なものなので・・・)
4部構成だが、それぞれ素晴らしく、
どれが一番と甲乙付けられない、
納得の1冊でした。
シリーズ化しても、
短編だとネタが限られてきそうなので、
長編でもう1・2冊くらいは
書いて欲しいなとか、
思ったりしました。
あと、結構泣ける場面もあったるするんで、
下手にドラマ化とかは、
勘弁して欲しいなと・・・。
特に、フジとかは。