とやざき農園日誌

浅間山麓(長野県小諸市)で自然農法による農業を行っています
肥料や農薬を施さず自然の養分循環の中で野菜を育てています

乾燥に強い野菜

2019年05月19日 | 日記
明日から明後日にかけて低気圧が通過するとのこと。その前兆か、昨日から強風が続いています。本日は晴れましたが、浅間山上空はやや霞みがかっていて、雨が近いことを窺わせます。


今年の5月は気温がやや低めで、週に一度雨が降っていますが、土の乾き具合は例年と大差ありません。厳しい乾燥の中、平然と成長を続ける越冬レタス。十分な大きさですが、トウ立ちはまだ先なので、一つ飛ばしに中抜き収穫して更に大きく育てます。


その一方、レタス植え付けと同時に畝側面に蒔いた小松菜は、水不足のためなかなか育たず、虫に競り負けています。小松菜などのカブ系統のアブラナ科は、梅雨に入って表土が真っ黒に湿ると俄然元気になるのですが、土が乾燥している時期がほとんどである当地にはあまり向いていないようです。来年は春先のアブラナ科を諦めて、レタス2条植えにしようかと思案しています。

春蒔きレタスもだいぶ大きくなってきました。土手下区画の地下水位が高い畝であるため、脇のホウレンソウには過湿条件になってしまったようで、葉に縮れが見られ、あまり宜しくありません。


二度霜害を受けた絹さやエンドウはなんとか持ち直しましたが、ここも土手下区画で地下水位が高いので、梅雨入り後に根腐れする可能性があります。それまでに土がしっかり乾くと良いのですが、明日の大雨が問題になりそうです。


乾燥に強い点は同じでも、地下水が多い条件を好むレタスに対し、少ない条件を好むエンドウとホウレンソウ。春野菜の特性がだいぶ掴めてきたので、来年は適地適作を考慮して作付したいと思います。
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