劇団Ｍ．Ｏ．Ｐ最終公演『さらば八月のうた』観劇。

７月１８日（日）大阪はＩ．Ｍ．Ｐホールにて、劇団Ｍ．Ｏ．Ｐ最終公演『さらば八月のうた』観劇。

・・・最終公演だし「行こうかな～」と考えていたものの
チケット取るのをすっかり忘れてて「まっ♪いいっか！」・・と放置していたところ
みんみんさんが名古屋から参加、観劇との情報・・「行かないの？」とのメールを頂き
急遽行く事に・・・・♪

・・・・・観に行ってよかった！！！
・・・・・声かけて頂いて本当によかった！！
・・・・・めっちゃよかった！！良いお芝居だった♪

彼女が関西に来るにしても、そんなにしょっちゅう連絡取る訳じゃないし
お互い・・・会えたらよし、会えなんだらよし・・の関係が心地よい♪

・・・うう～～ん♪しかし、今回の「偶然」には感謝だわ♪
・・・と、だんだんストーリーが進み、ジンワリきだした頃に
『シアトル』って言葉と『信州の松本』って言葉が舞台上に飛び出し
・・・うう～～～ん♪「偶然」って、やっぱりあるんだよなあ～♪（※）

・・・と全然違う所で感動していたら・・・

・・・このお芝居・・・
「偶然」という素敵なキーワードの下に紡がれた
とても素敵な物語であることが分かり、ソレは幕を閉じた。感動！！

ラジオ・・・・
って、やっぱり素敵な媒体だよ！見えない分、なんだか素敵！
そして、ラジオのパーソナリティ役の小市慢太郎氏と
キムラ緑子さんが最高のお芝居であった！

　　目に見えないけれど思いを乗せた歌が
　　いくつもこの夜を飛び回ってるんだ
　　僕の今いる夜は孤独な夜なんかじゃない
　　誰かがどこかで誰かを思う優しい夜なんだ（『僕の今いる夜は』槙原敬之）

・・・が、芝居中頭の中で流れる・・・妄想BGM・・・（笑）
しかし、舞台中流れる『別れのうた』もとても素敵だった（涙）

誰かがどこかで誰かを思ってて、知らない気がつかないうちに
「偶然」というキーワードで紡がれていた物語。マキノノゾミ最高！！


・・・で、この日は、じゃあ打ち上げだっ！・・・って事で
急遽スキップさんも呼び出しちゃって３人で梅田で飲み会♪

ワタクシの予てからの『夢』である・・・
ＤＶＤを見ながら『飲み会』を実現するべく茶屋町にある『鳥良』へ向かう♪
ＤＶＤ・・・ったって、普通の見るわけじゃないのよ♪

アカアオ・・・の歴代『百人斬り』ダイジェストのリピリピ観！（わはは！！）
ど～～～～してもコレを（↑）飲みながらやってみたかったんだ♪
←『アオ髑髏』染ちゃん『百人斬り』の真っ最中♪

ＢＵＴ！！
・・・よく分かったんだけど、あの迫力ある影像は、小さいテレビで見てもイマイチ・・
・・・って事と、もう一つ・・・しゃべってる方が面白い！！・・・って事・・・（笑）
それでも、素敵だったので満足ですが・・・♪
お２人さん、ありがとう！！
『夢』がまたひとつ叶いました♪

※・・・ね～♪この広い世界の、とある舞台のそのお芝居の中で
この２つの言葉が、私達が一緒に観に行ったお芝居の中で使われた！
・・・って事に対してシンクロニシティを激しく感じる私はバカですかね（笑）

歩く防虫剤、一目で見抜かれる！

「ちょっと！！めっちゃ悲しいと言うか・・ムカつく話聞いてっ！」と娘。

４人居る幼馴染の一人に彼氏が出来て
ご紹介・・・と言う事で、彼氏も交え５人でお茶したのは数週間前。
「私たちのかわいいＮちゃんにあんまり触らないでよっ！！」
「こら～～！あんまり近づくな～！」とかとか、ワイワイかしましい
彼氏には冷や汗で迷惑で、こいつら・・・・小姑か？！
・・・・という感じの集会を開いたそうな・・・。

数週間後の、先日。
Ｎちゃん、彼氏にフラれたと言う事で
事情を聞くべくＮちゃん家に泊まりに行った娘達。
・・・そこで、衝撃のお話を聞いたそうな。

彼氏にフラれたＮちゃんの、彼氏との別れ際の最後のお話。

「俺がＮちゃんをフった・・って知ったら・・・・
この間居たＡ子ちゃん（←うちの娘）・・・一番怒りそうやな・・」

「うん・・そうだと思うよ。」とＮちゃん返答。

「あの子、彼氏おるん？」
「まだいない」

「そうやろな・・・・そう思うわ。
男が近寄りがたそうなオーラ出してたもん・・・。
頑張って彼氏、みつけな・・って伝えといて。」
「伝えとくわ」

・・・・・だって！（怒！！！）
あの時の集会で一度しか会った事のない男に・・・っ・・
なんで・・その場に居ないあたしが説教めいたことを言われなあかんのか・・・・（怒！！）
あたし、おらんかってんでっ！！そこにっ！
なんで、別れのシーンの最後で・・・っ！
そこにいなかった私の話しなくちゃいけないんだ？！（怒！！）
しかも・・・もてないだろう？みたいな話をっ・・・っ！（怒！）

・・・と、激しいお怒りっぷり！
・・・に、大大爆笑させていただいた昨晩♪

母が「あんたは歩く防虫剤や！（←虫も寄り付かない女）」と長年言い続けてきた事を
たった一度会っただけで、見抜くとは・・・・
その男・・・なかなか出来るのお！
・・・・・と、家族で感心。再び大爆笑！！娘怒！！（笑）

しかし、４人の中で一番かわゆいＮちゃん・・・なんでフラれたん？が超疑問！
その集会で、あんた達・・あまりにも小姑な事言い過ぎたんちゃうん？！
「その男の子、Ｎちゃんの何が気に入らんかったん？」

「・・・もうちょっと可愛い子がいいって言われたんだって！おじさんみたいだって・・。」

・・・・！！！！
・・・・あのかわゆいＮちゃん・・が、おじさんみたい・・って言われたなら
いつも「おっさんかっ！？」と家族に罵倒されてきたわが娘は・・・・
「おじさん」という生き物ですらない・・。どんな生き物になるんだろう？
・・・・と、再び再び大爆笑！！娘怒！！
しかし、さすがに反省はしたようである・・。
モト彼・・的確な指摘を別れ際にサンキュ！・・・である。（親として・・・♪（笑））

・・・がっ・・・
「女の子になるように努力しよ～～っと♪」って言ったその口から
「今日のメシ、超うまっ！！」・・と言うのはおよしなさい・・・・・・

　　　　　反省のない人生には幸せしかない　（『柳に風』古田新太著）
・・・を、地でゆく女である。

港で待つ女のおまじない♪

２つの港で船の帰りを待つ女は、今月の新月の日、ちゃんとお空に向かって
お願い事をいたしましたが（雨だったけど）・・・・・・

今朝、『ゲゲゲの女房』見てたら言ってたよ～♪
「このオフダを貼り付けといたら、早く帰ってくるんですよ。おまじないですよ♪」・・・って♪（※１）

　　立ち別れ　いなばの山の　峰に生ふる
　　　　　　　　　　まつとし聞かば　今帰り来む　　　　中納言行平

あのライブが終わってから、貴方とお別れして随分になりました。
鳥取県・・昔で言う所の因幡の国に稲葉山（←・・だそうです！）って言うお山あるそうですね。
・・・鳥取・・・行ってみたい♪・・・ゲゲゲロードを見てみたい♪
それぐらい、『ゲゲゲの女房』面白いです♪毎朝楽しみです♪
・・・おおっと、話がそれました・・・。
その稲葉山に生えてる松の木のように・・・今も・・・待ってます♪

・・・って事を、思ってる人たちが港でウロウロしてるって知ったら、
貴方は帰って来てくれるでしょうか？
・・・ってか、出来たら・・・早くお願いいたします！

しかし・・・なかなか素敵なおまじないだ・・・♪試してみたい♪（※２）

※１・・・・素敵なおまじないだ♪
　　ただ、この物語でソレを貼られていたのは、「質ぐさ」だ・・・。
　　私が貼りたいのは「質ぐさ」ではない。（笑）
※２・・・・そして、貼る・・・って、それはムリな話。（←妄想も及ばん！）

もの凄く勇気のいる・・そして出し切れない事。その１♪

季節のお葉書を書いてみる。
季節を無視した絵葉書のセンス・・・
けれども・・・・自分的にはナイス♪

文章書きながら、ひたひたと・・
切手貼る手も震えつつ・・・
ポストに入れよか入れまいか・・・
入れる前に破ろうか・・・
宛名と並んだ自分の名前
見ていて照れる夏の暮れ。
やっぱり破いた夏の宵。

人として・・・・♪

本日は、西宮ガーデンズにてお稽古事の日。
・・・大雨だ・・。行きたくない。
しかし、月謝を払っている以上、モトを取らなくてはいけない。
怠けたい心を奮い立たせ、出掛ける。
・・・人として、少し立派になった気分である。

遠くに見える信号が『青』
渡りたい！・・・ので、走る！！
無事渡り終えて思う。前なら息が切れてハァハァ・・言ってたのに
ドキドキもしないよ！！

・・・２年前、スタンディングのライブは超！しんどい！
座らせていただける時間があったなら・・・と、感動の涙を流しつつも
ぶつくさ心の端っこで思っていた自分を反省する。

そして、信号を渡り終わったその瞬間・・・
「早くライブやってね～～～っ！私はいつでもスタンバイＯＫ（・・になったよ！）！！」
と心の中で大きく愛を叫ぶ♪

コツコツとジム通い・・・・成果が出ているって事を実感！！
コツコツとお稽古通い・・・笑えるほど上手くならないが続けてる事に自分で自分を褒める♪
・・・人として、少し立派になった気分である♪

ガーデンズに着いて、教室に向かう。

・・・・・
・・・・・
・・・・・

・・・・・日を間違えていた。
誰もいない教室・・・・に、涙。

人として・・・・まず「確認する」・・と言う事を覚えたい。

マジ「バケツをひっくり返したような雨」の中帰宅。
背中の中にまで雨がしたたる事態に・・・・笑えた（涙）！

『ぼくは１２歳』

感じる事を諦めるのが　これほど難しいことだとは（『ＨＡＰＰＹ』BUMP OF CHICKEN）

・・・と、思っている人はきっと今でも多いのだろうな。
なんでだろう？どうしてそうなっちゃったんだろう？
・・・・と、考えてもどうしようもない事なので、その事実をとりあえず
置いといて読んでみた。
『ぼくは１２歳』（岡真史）
若かりし頃読めばキリキリと伝わってくるであろう『詩』がたくさん。
どうしようもない事実をやっぱり置いておけず
お父さんお母さんの気持ちで読んでしまう。違う部分がキリキリします。

『佐野元春のザ・ソングライターズ 2ndシーズン』

『佐野元春のザ・ソングライターズ　2ndシーズン』
桜井和寿さんゲストの回の録画分を見た。

甲斐バンドと浜田省吾さんを聴いてました・・・と３回・・いや４回ぐらい
仰ったので・・・トキめいた♪

『詩』とは・・・。
小説のようにダラダラ（←ダラダラは表現悪いね）書かなくても・・・
無駄な所を最大限削り落として表現されるものに・・・
どうして、あんなに感動をいただけるのでしょうか？！
素敵です・・・『詩』

シンガーがソングをライターなシンガーソングライターが
表現する『詩』の世界は
彼らが作るメロディーに、声というその人独自の『楽器』を使って
伝えられるものである。
この３つ（↑）が揃って、彼らの『詩』の世界は何百倍にも素敵度ＵＰ・・
・・・するものであるからして・・・
モトハル氏よ・・・指パッチンで、朗読しても
その魅力は、表現できかねるのであるますよ・・・
・・・と、毎回思う・・・・毎回思うが・・・
その試みは面白い。
・・・面白いが、やっぱり３つ揃って！！のものだよなあ・・と改めて思うのよ♪
（↑・・・ここ、私の大好きな某アーティストと某バンドだけを想像してます）

桜井さんの素敵な歌詞を朗読しても、そんなには伝わらない（・・私にはね）
それよりも、元春さんが・・・・
定型質問のコーナーで桜井さんに質問終わり・・・・
「正直に答えてくれてありがとう。」って
その言葉の素敵さに、胸キュンでした・・・。
素敵な人が醸し出す、醸し出る言葉の素敵さよ・・・・（※）。
お２人とも、本当に素敵な雰囲気の方々です♪
次回放送は、またもや再放送を見なければいけないが１７日だそうです♪

※本日読んだ本の中の一行・・・
　　　知恵が言葉になっているのではなく、心が天然の声となる天才だ。
　　　だから虚飾はかけらもない。（『終わらざる夏・上』浅田次郎著）
こういう人・・っているよね～～～♪

そういえばこの間カラオケ行った時に、しゅんしゅんが
『SOMEDAY』歌ってた・・。懐かしい！しかし、名曲！
小栗君監督作品映画『シュアリー・サムディ』に掛けたんだとさ・・・。
掛かってんのかねえ・・・。内容・・・。

ちびへび

　『ちびへび』工藤直子

　　暖ったかいのだもの　散歩はしたいよ
　　ちびへびは　おうちに鍵をかけて　ぶらぶらでかけた

　　こんちわというと　小鳥はピャッと飛び上がり
　　いたちはナンデエとすごんだ
　　あら　おびに短したすきに長しねと
　　仲間は忍び笑いした

　　ちびへびは急いで家にもどり
　　おうちの中から鍵をかけ
　　燃え残りの蚊取り線香のように
　　まるくなってねむった
　　でも・・・
　　暖ったかいのだもの　散歩はしたいよ

　　ちびへびは
　　もういちど　でかけた
　　誰もいないところまで
　　こんちわいわずに
　　ぷらぷらしないで

『ダンデライオン』が好きなので、こういう詩にめぐり合うと嬉しい。
・・・キュンとする詩だけれども・・・。
橋の向こうで誰かと出会えるといいですなあ・・・。

うちでは食虫植物は栽培してないはず！？

昨晩、久しぶりの友人達ともにの飲み会にて、ヘベレケになり帰宅。
暗い玄関を入り、靴を脱ぎ、スリッパを履こうとしたら
・・・そこにっ！

ゲジゲジが横たわったようなものが落ちている・・・。

・・・いや、ゲジゲジじゃない！体の片っ方にだけ足がついてるようなのは
ゲジゲジじゃない？！
気持ち悪う～～～ぅ！
・・・じゃあ・・なんだ？！

・・・うちの家では「食虫植物」を栽培してただろうか？
（酔っ払ってるので、もしかして・・そうだったかも？・・と一応頭めぐらすバカ）
ハエトリソウ・・・・
いつから、栽培してたっけ？！

・・・いやいや
そんなものは栽培してない！

じゃあ・・・この落ちている気色の悪そうな物体はなんだ？？？

・・・と、顔を近づけ・・・・

「コラ～～～～～ッ！！（娘の名前！！）ちょっと来い～～～～っ！！！（怒！）」

「なに～～～？」

「こんなところにっ！！
・・・・・つけまつげを落としとくなっ！！（怒）」

「・・・・あははは！
片っ方、めっちゃ探しててん。よかった～♪見つかって！」

・・・・・・・・・・・・暗闇で、落ちてる片方だけの『つけまつげ』は気色悪い。

しゅんしゅんちでは、朝のお弁当作りの忙しい時に
台所で、娘のつけまつげを発見。ムカついたが、放置していたら
バタバタしてるうちに行方不明になっちゃったらしい。

「あのつけまつげ・・・どこいったんやろう？
その日の息子のお弁当に「ひじき」入れたから・・・ちょっぴり紛れ込んでないか不安」
・・・だとさ。

全国で・・・・「つけまつげ」被害は、探したらまだまだありそうだ。

松竹座『七月大歌舞伎』昼の部観劇。

７月１０日（土）大阪は松竹座にて『七月大歌舞伎』昼の部観劇。
この日は３階席にて・・・。

第１幕・妹背山婦女庭訓（いもせやまおんなていきん）
あの有名なロミオとジュリェットみたいな所かな・・と期待してたら
そうじゃなかった。

第２幕・大原女（おはらめ）国入奴（くにいりやっこ）
踊り。・・・まるでアニメのようで面白かった。眠りに落ちず見れた。

第３幕・元禄忠臣蔵　　御浜御殿綱豊卿（おはまごてんつなとよきょう）　
先日見た『佐倉義民傳』にて某お方に激オチし、これまでＬＯＶＥだった
彼とお別れして（・・・というか後○会のダブルはきついので、そっち関係の話）
某お方に走ろうかな・・・と迷っていたが、
彼がご登場で、やっぱり『彼』だわ♪♪♪
・・・と、舞台から遠い３階席にて愛を再び確認す。　　　　

「３階席にて愛を再び確認す・・・♪」という松竹座『七月大歌舞伎』昼の部であった。
演目的には、まあそこそこ・・・（私はね・・）。
３階席にどこぞの高校の学生の方達が来られていたけど・・・・なんだかなあ・・・
歌舞伎通には面白いだろうけど
初体験には、もうちょっと素敵な「ひと夏の思い出」を提供してあげればよいのに・・
・・と思った。選んだ先生も、な～～～～～～～～～んも考えんと選んだんだろう。
夜の部に、とっても期待大！！

この日は、関東から来られていた玲小姐さんとご一緒に♪
佐倉巡りにも連れて行っていただいたし、お礼にこちらで何か盛り上がる企画を・・と
考えてたんだけど、結局『阪急インターナショナル』にてお茶♪
よくしゃべりまくりました！！
今年に入ってから、よくつるませていただいてます♪感謝♪

初めて丁稚奉公に出す・・・♪

ケチ・・という訳ではないと思うのだけど
どうしても「貸し出せない！」モノがある・・・・。


お仕事が終わって、ジムに行って、帰って来て配膳を終えた時にしゅんしゅんよりメール・・・。
「今から2時間ほどカラオケ行かない？」

行きますとも♪・・・・喜んだ♪

「ついでにバンプのアルバム貸して！」・・・って書いてある。

・・・・・断りたい！！
断りたいが、カラオケで喜ばせていただいたので、ここで邪険に出来ない雰囲気。
かなり考えた挙句、とうとう・・・・・
丁稚奉公に出す事に・・・。・・・初丁稚・・・。

これまでも近所の方に「貸して！」と言われた事があるが、貸し出したことなし。
そんなに毎日聴くわけでないが・・・
手元から離せない！・・・モノ♪なのよ～～♪
以下、上記と同じくそんなモノ♪
『FATHER'S SON』
『ＳＨＩＲＯＨ』ＤＶＤ・・『朧の森に棲む鬼』ＤＶＤ・・・♪
少ないじゃん！ケチ・・って訳じゃない（・・と思うが）・・病気です！病気！（笑）
ＤＶＤに関しては、やや病、治りつつありますが・・。

カラオケのお部屋にて・・・しゅんしゅんの手に渡す・・・。
「初めて人に貸し出すんだよ～！」
「ははは！（笑）
早く返すからね！・・・それにしても・・・ボロだね・・（笑）」
愛があると、ボロボロになるものなんです・・・。なんでも・・・。人も・・モノも・・。

初丁稚奉公・・・。しっかりやってこいよ・・・と、涙でお別れした。

・・・で、悲しみを忘れるべく
この日は『RISING'SUN』を練習！いや～～～♪感動！
　焼け跡の灰の中から　強く高く飛び立った
　１９４５年　打ちのめされ　砕けた心のまま・・・・（浜田省吾）

・・・買ったままで置きっぱなしの『終わらざる夏』（浅田次郎著）
読み出そう！！・・・と歌いながら心の中で叫ぶ！

その後は、ぴんき～ぴんき～ぴんき～♪（←しつこく練習）
これまた名曲である。（↑これはバンプ・・・こっちと彼だけしか歌わないもん♪）

カラオケってのは・・・字幕を読みながら歌いながら
改めて歌詞を咀嚼し感動する場所だよね～～♪
・・・と、しゅんしゅんと意見一致。
ある意味、高尚な詩の朗読サロン・・と同じではないかと・・・（笑）
・・・違うのは
お互いのを・・・・・聞いてねえ・・・ってことよ。
必死で・・・「次なにしよっかな～～～♪」を探してんのよ・・・。

賢雀の贈り物・・・パート３♪

昨年末にもうちにやってきた賢雀・小雀Ｈが、
更に立派になって（更に更に雀界でかなり出世しているようだ）
またまた突然うちにやってきた。

「義理を忘れた訳じゃね～ってんで、中元の挨拶にちょっくら寄らせていただきやした・・・」

「立派になった・・というより・・ちょっぴりフケたね♪」の、私の言葉に
いささか気を悪くしたような小雀・・もとい雀Ｈ・・・。ごめんごめん・・・（笑）

「・・・で、今年の贈り物は何かな？」・・とワクワクする私♪

立派になった雀Ｈが、差し出したのは大きなツヅラでも小さなツヅラでもない
普通の箱だった・・・。

・・・開けてみる。


「貯金すべし！！」
・・・とだけ書かれた紙切れが一枚！！なんじゃこりゃ？！

「なにようぅ～～～～！！今年はこれだけなの？！」

「かずりんさんに『希望』という名の贈り物です・・・」と雀Ｈ・・・。

「なんでこれが『希望』なのさ・・・？」

「もう・・・そろそろ・・・仕度しておいて良い頃かと思い
その心の準備としてこの言葉を・・・。台所にでも貼っておいてださい。」

「あ～～～～～～♪
さては、その身体能力を生かしてト○ズ・・・に行って、なんかいい話仕入れてきたねっ？！
でしょ？でしょ？！（喜）もうツアー始まるって？！どう？どうなのっ！」

「いいえ・・そんな所には行ってません。」

「あら？そう・・。じゃ・・もしや・・ロー○&スカイの方に行って調べてきたとか？
省吾さんがツアー始めるとか？（喜）」

「いいえ・・そちらにも行ってません。」

「・・・（怒！）・・・じゃあ、なによ？！
なんの根拠もなく、こんな紙切れ一枚で『希望』という名のお中元かよっ！」

「・・・・貴女のっ！！
貴女の愛と希望は『根拠』がなくちゃ成立しないんですかっ？！（怒！）」
・・・と、突然逆ギレする雀Ｈ！！！
・・・びびる私・・・。

「今頃から初めて丁度良い頃なんですよっ！
どうせ無駄遣いするんだし・・・！
事が起こるのが遅すぎるなら、事が起こった時に余裕をもって行動できるほど貯まってるだろうし、
早すぎたら・・・それはそれで・・・嬉しいでしょっっ！！！」

突然雀ごときに怒られ、呆然と立ちすくむ私を尻目に
雀Ｈは飛び立っていってしまった・・・・。

『希望』という名の下に「貯金すべし！！」と書かれた紙切れを一枚残し・・・・。
・・・雀界も景気が悪いんですよ・・・と素直に言えばいいのに・・・。

久しぶりに出会った直後から怒らせ、そして怒って飛び立った雀Ｈは
この先もう・・・何も持ってきてくれないかもしれない・・・。
「あの時はありがとう♪お陰で・・・♪♪♪」と一言お礼を伝えたい・・・
・・・と、心から思える日が・・・早く来て欲しい・・・（完）

※すべてでっち上げのお話です。

こんな所にこのセリフが・・。涙なくして読めません！

先日行った信州まつもと歌舞伎『佐倉義民傳』の
ロビーに置いてあった『信濃毎日新聞』の増刊号のような新聞・・・・。

・・・ど～～～せ、ペランペランの内容だろう・・と思い
一部しか頂いてこなかった・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・私はっ！！ばかっ！！！！

めっちゃ内容の濃い新聞であった！
分かってたら、めっちゃ頂いてきたのに～～～（涙）

串田さんと勘三郎さんの対談が濃い～～！濃い～～！
松本市民の皆さんが語る思いが濃い～～！濃い～～！！

はっきり言って、コクーンで買ったパンフレットより面白い！（・・言い過ぎ！でも無料だからやっぱり言えてる！）

勘三郎さんの「舞台にかけた途端、こんなに再演したくなる芝居になった事がうれしいよね。」
・・・に、私は飛び上がりましたよ♪♪♪
勘太郎君は堀田の殿様希望だそうな！（きゃ～～♪）

宗吾様の「まいる！」のセリフ時のいでたちお写真横にこのセリフが（↓）・・。

　わたくしは、少しも後悔してはおりませぬ。
　最後の最後まで、決して諦めるということをしませなんだゆえ。

　 この子らの命を奪うのは、
　百年先の佐倉の地、その田畑をそしてまた、千年先も一面に、
　菜の花の咲くふるさとを、
　受け継ぐ明日を奪うということ。
　明日を奪ったその後は、　
　佐倉に明日はございませぬ。
　
　魂魄この地に留まりて、　
　憎きお家に仇を為し、下総佐倉を今度こそ
　見事救いしそのあとは、
　百姓達の神となり、
　千年先もその先も、永久の命を生きながらえん。（『佐倉義民傳』より）

・・・泣ける。
WOWOWさんで放送はあるのだろうか？！『SHIROH』以来のこのどハマりっぷり・・・。

踊れない！！

『踊る大捜査線３』の映画を、みんなで見に行こう！・・と（私だけが）盛り上がる月曜日。
・・・だが、
さすがに旅行帰りで疲れた人・・と、仕事終わるの遅かった・・・人達と
まだ会議中！！・・の人達・・・・
レイトショー・・終わるの遅いし・・・もういいやん！で、
結局、この日はお流れになっちまった（号泣）

事件は会議室で起こってるんじゃない家庭で起こってるんだ！！
・・・・についての「ぼやき」があるからと、映画は止めて飲み会になっちゃった。

ノリが悪いと思ったら、初日に行ったんだとさ。

「映画の途中で寝ちゃった！」・・・って！
面白くないの？
「面白いよ！気合入れて見なくてよいのが、とっても心地よい・・・」らしく・・・

ワインの小ボトルを「ラッパ飲み」しながら、スルメかじったりなんかして
（においが強いのですぐ止めたらしいけど・・（笑））
たのし～～～～く観れる映画らしい・・・。

・・・楽しみ♪

「そういうダラッとした気分で見れる映画も大事だよ！」
・・・って、微妙な褒め言葉・・・♪

お酒飲みながら、観劇したり映画観たりできる人って楽しそうだよね・・・
気分良さそうだよね～～・・って話してたら
某殿方が・・・・
「ウイスキーの小ボトルをポケットに忍ばせてライブに行ったことがある！
途中で飲みながら
立って手を振り上げてると、酔いが回ってきて、フラフラ～っとしてきて
「音」が耳元に迫ってくるような感じでほんまに最高やで！！！
・・・一回やってみ！」

・・・って、やりませんよ！神聖なライブに不謹慎なっ！（笑）
悪いクスリに溺れる人みたいやん・・・と、大笑い。

一緒に見た空を忘れても一緒にいた事は忘れない・・。

またまた７月５日がやってきた・・・（笑）
・・・と、記憶している自分が笑えてきます。・・・しつこいね～～♪

・・・今月の７月１２日は『新月』なんだって！（明け方だけどね）
新月にはお願い事をするとよいそうな♪願いますよ～～♪

　会いたい人がいるのなら　それを待っている誰かがいる　ここにも・・・♪