一歩一会・・・♪

日々のお仕事の事や、趣味、旅行関係についての自分記録♪

『ぼくは12歳』

2010年07月14日 | こんな本読んでみました♪
感じる事を諦めるのが これほど難しいことだとは(『HAPPY』BUMP OF CHICKEN)

・・・と、思っている人はきっと今でも多いのだろうな。
なんでだろう?どうしてそうなっちゃったんだろう?
・・・・と、考えてもどうしようもない事なので、その事実をとりあえず
置いといて読んでみた。
『ぼくは12歳』(岡真史
若かりし頃読めばキリキリと伝わってくるであろう『詩』がたくさん。
どうしようもない事実をやっぱり置いておけず
お父さんお母さんの気持ちで読んでしまう。違う部分がキリキリします。
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2 コメント

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Unknown (びっけ)
2010-07-14 16:15:09
かずりんさんのこの記事を読んで
彼の詩と、彼の死後、両親が出版したエッセイ(だったかな?)を高校生の頃に読んだことを思い出しました。
あの時は彼の視点で読んだけれど、
そうかぁ・・・今 読み返したら、親の視点で読むのでしょうね。

やはり、感じることを諦めてはいけません!
・・・自然と鈍感になることはしょうがないかもしれないけれど・・・。
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びっけさま♪ (かずりん)
2010-07-15 11:19:41
こんにちは!びっけさんは、高校生の時に読まれてたんですか!?そりゃ衝撃強かったでしょう?!
今でもかなり衝撃です!
思春期に読むのと、やっぱり親の身になって
読むのとではかなり違うと思います!
あの頃の私に読ませたら、最後の方の
お父様とお母様の文章は、すっ飛ばしていたかもです・・・。今は、こっちの方が比重大!

・・という所に繋がるのですが
『HAPPY』にてHappy birthday・・・と歌われてる箇所。
なんで、birthdayなんだろうなあ??・・と思っていたのですが
この本を読んで、説明は出来ないのですが
微妙に納得致しました。
あ~~~説明できる文章力が欲しい(笑)
微妙に納得・・・で、お許しください(笑)
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