感じる事を諦めるのが これほど難しいことだとは(『HAPPY』BUMP OF CHICKEN)
・・・と、思っている人はきっと今でも多いのだろうな。
なんでだろう?どうしてそうなっちゃったんだろう?
・・・・と、考えてもどうしようもない事なので、その事実をとりあえず
置いといて読んでみた。
『ぼくは12歳』(岡真史)
若かりし頃読めばキリキリと伝わってくるであろう『詩』がたくさん。
どうしようもない事実をやっぱり置いておけず
お父さんお母さんの気持ちで読んでしまう。違う部分がキリキリします。
・・・と、思っている人はきっと今でも多いのだろうな。
なんでだろう?どうしてそうなっちゃったんだろう?
・・・・と、考えてもどうしようもない事なので、その事実をとりあえず
置いといて読んでみた。
『ぼくは12歳』(岡真史)
若かりし頃読めばキリキリと伝わってくるであろう『詩』がたくさん。
どうしようもない事実をやっぱり置いておけず
お父さんお母さんの気持ちで読んでしまう。違う部分がキリキリします。
彼の詩と、彼の死後、両親が出版したエッセイ(だったかな?)を高校生の頃に読んだことを思い出しました。
あの時は彼の視点で読んだけれど、
そうかぁ・・・今 読み返したら、親の視点で読むのでしょうね。
やはり、感じることを諦めてはいけません!
・・・自然と鈍感になることはしょうがないかもしれないけれど・・・。
今でもかなり衝撃です!
思春期に読むのと、やっぱり親の身になって
読むのとではかなり違うと思います!
あの頃の私に読ませたら、最後の方の
お父様とお母様の文章は、すっ飛ばしていたかもです・・・。今は、こっちの方が比重大!
・・という所に繋がるのですが
『HAPPY』にてHappy birthday・・・と歌われてる箇所。
なんで、birthdayなんだろうなあ??・・と思っていたのですが
この本を読んで、説明は出来ないのですが
微妙に納得致しました。
あ~~~説明できる文章力が欲しい(笑)
微妙に納得・・・で、お許しください(笑)