陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
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卒業記念に・・・/1月、2月の新作

2024-03-07 21:15:00 | よもやまごと
 
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 ■ 卒業記念に・・・/1月、2月の新作

3月は卒業式のシーズン。
専門学校の先生の佐藤(朋)さんが教え子の卒業生 30人に
卒業記念に作っていたマグカップ。3年間持ち上がりのようだ。


  

 


数日前に卒業式が行われている。贈り物に生徒さんも喜んだことでしょう。
社会人となり一人生活が始まります。疲れたり苦しい時もあるでしょう。
その時は先生が作ったマグカップを握りしめて下さい。先生も忙しい中で
時間をさいてろくろで器をつくり、そして、絵付けや釉薬掛けをしてました。
暖かな温もりが伝わってくるでしょう。学生時代を思い出すとまた元気になります。

卒業生への記念品づくりも何回になるだろうか。
今回が 3回目かな、4回目かも・・・ 9年以上も続けています。

大分リハビリテーション専門学校の学園祭で飾られていた
“セントポーリア” の花を学園祭終了後に佐藤先生からもらった。
言語聴覚士科の生徒さんたちが育てたお花。10月から 4ヶ月間も咲き続けていた。
こんなにも長持ちする花はいいね。深紅の花も緑の葉っぱも乱れることなく咲いていた。
“セントポーリア” の花の花言葉は「小さな愛」。小さな愛は大きな愛に!


 

     (植木鉢は私が以前に作ったもの)


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アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
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最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


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手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

 私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
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