陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

「コープ南春日」がオープン!!

2024-02-10 19:10:00 | よもやまごと
 
二つの陶芸ランキングに参加してます。
応援クリックしてね! この ↓↓ バナーをポチっとね。


にほんブログ村 美術ブログ 陶芸へにほんブログ村  陶芸ランキング


 ■ 「コープ南春日」がオープン!!

旧・豊の国健康ランドの跡地に建設中の
スーパー「コープ南春日」が昨日オプーンした!!
100均の「Seria(セリア)」も併設されているのでグー。
また、「エコークリーニング南春日店」も併設されていた。
昨日は「プレオープン」だったが 11時前から大勢の人が並んでいた。
コープの正面入口から左に行列が出来ていた。


 


先着 300名には紅白の饅頭も配られている。
我家は 12時過ぎに行って昼飯用に「ぶりの握り寿司」などを購入。旨かった。
月曜日はチラシに載っていた「旬の市場寿司10貫 @790円(税抜き)」にしよう。
大分の豊後水道でとれたお魚は新鮮で活きが良く東京のお魚よりも旨い。
飲料も種類が多いが「カルピス・リッチ」と「ウィルキンソン・エクストラ」を購入。
 
 

喉が渇くこの季節は、「カルピスのウィルキンソン炭酸水割り」がいい。好みで調整できる。
氷を入れてウィルキンソン3:カルピス7くらいがいい。2:8もいい。大人味のカルピスに。
温かい部屋や、風呂上りに飲むとこれが最高に美味い。セリアでも少しお買い物。

余談だが、関係者が着工時に挨拶に来た時に、教室の生徒さんの作品を展示販売するコーナーを
設けてくれませんかと、古田さんなどの素敵なフィギュア作品の写真を渡したが、
その後声もかからなかった。まあ、無理な話なのだが生徒さんの作品は、
大分市美術館内のレストラン「いろのわ」のギャラリーに展示して
好評を得てるのです。地元密着のコーナーがあっても良さそうだが・・・。

今日はコープが「グランドオープン」した。
9時半から 21時まで。先着 500名には今日も
オープニングプレゼントで紅白饅頭。明日はエコバッグとのこと。
オープン前は道路に車も渋滞していたがすぐにさばけた。駐車場は 120台。
「コープ南春日店」は大分県の生協では最大級の店舗になる。
天井も高く明るい店内。洒落ている。どれも美味しそう。
右側の王子中の前が入口。JR高架線側が出口になる。
10号線に新規オープンした「スターバックス」の交差点から約 300m。

食料品はどれも品数が多いのでどれを選んだらよいか迷いそう。
我が家の裏にあるので生活が大変楽になる。ありがたい。
家内の足で 200歩だそうだ。運動不足になるかな・・・。

また、我が家の表側の JR高架線沿いの旧線路跡に造成中の
細長い緑地帯も完成し、コープ南春日店のオープンに
歩調を合わせるかのように数日前に開放された。ベンチもあり、
少し先の別府駅方向には滑り台なども設置された小さな公園もある。
すぐ右手にある「セブンイレブン」にも緑地帯を通ると行きやすい。
後方の大分駅側はまだ未完成。このグリ-ンベルトは大分駅まで続くのです。


 


まだか、まだかと思ってると出来上がる。
長かったようで短かったような。出来上がってみると早い。

線路跡の利用については「店舗」にする案が示されていたが、
そのアンケート用紙に「それでは閑古鳥が鳴くでしょう・・・」
「東京の皇居のお堀端のようにランニングが出来るようにしたら」
と応えたことがあるが、ウオーキングロードになってよかった。
道路が何本も横切っているのでランニングには不向きかな。またアンケートには、
「ベンチ前にディスプレーを置いて往来する電車を見れるようにしたら」とも提案したが
これはない。特急「スーパーソニック」が進入するところなど見れるとダイナミックなのに。

又、少し離れているが写真の右手後方の大分港には、
「ホーバークラフトの新発着場」も出来上がっている。
ホーバーの運航は計画よりも半年ほど遅れ、今年の秋の見込み。
夏休み前に運航を開始してくれればよいのに。それを期待したい。

今日、グランドオープンした「コープ南春日店」の今。18時40分頃。
お客さんが多い。大生協?! 駐車場も一杯だが回転してるので道路の渋滞はない。
正面右上に「Seria」とあるのだが逆光でカメラに映らない。明るく輝いてる所。


 


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



↓↓ 励ましにクリックしてあげてね!!
皆さんの 1日 1回の励ましのクリックが 10ポイントになります。
にほんブログ村 陶芸ランキングが 1/487 位。人気陶芸ランキングが 4/118 位です。


にほんブログ村   人気ブログランキング


 ※ 上記の「ランキングバナー」は誰でも自由に押せます。よろしく!
   下の “いいね” などの「リアクションボタン」の方は、
2020年頃から表示設定をしましたが、Goo-ブロガーさんしか押せません。

  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

 私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
  多くても一日 20人くらいの感じですが、Goo-ブロガーさんからいただく “いいね” などの
リアクションは生徒さんたちの励みにもなっています。ありがとうございます!


コメント    この記事についてブログを書く
« 粉引きのスープカップ | トップ | これは美味い!! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

よもやまごと」カテゴリの最新記事