陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
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村上春樹 特集の挿絵に/これは凄い!

2023-12-03 17:26:45 | よもやまごと
 
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 ■ 村上春樹 特集の挿絵に/これは凄い!

今回の 11月の新作はイラストレーターの なかむら葉子さんのお皿ですが、
あの、村上春樹の作品特集の記事にイラストを描かせてもらったそうです。
『CNN ENGLISH EXPRESS』 という雑誌の 12月号です。グッドジョブ!
その特集記事の一部を本人のインスタグラムから拝借してUPします。
各ページごとにイラストの挿絵が挿入されてます。10ページくらいか。
この雑誌は、朝日出版社から発行されている英語学習雑誌です。






 


ブログの 11月の新作は、その なかむら葉子さんの器です。
24.5㎝径のルリ色の大皿や、23㎝径と 23.5㎝径の素敵なイラスト皿です。
形のよい使いやすいサイズの大皿です。スタンドに立て掛けて飾ってもいい。
お皿はご主人がろくろ挽き、葉子さんが絵付けと釉掛けを行っています。


 

 

 


これらの器や、新作のクッションアートなどを東京の雑貨店で
12月1日から開催されるクリスマスイベントで販売するそうです。
東京や近郊にお住まいの方はぜひ訪ねて、作品を購入して下さい。

 東京・阿佐ヶ谷の雑貨屋さんの「クリスマスイベント」

  お  店 : canow FOREST
  場  所 : 東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-14-4 1F
  イベント : 「贈り物を探しに・・・」展
  期  間 : 12月1日(金)〜12月26日(火)
  営業時間 : 11:30〜18:00 (定休日/火、水曜。26日は営業)

   

 ※ なかむら葉子さんは、作品を 「hocora オリジナルショップ」でもネット販売してます。


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

 私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
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