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■ ろくろや、手びねり/作品回顧展 No.83
アルバムの No.35、36/138 の作品。
第二期生の神屋さんの作品。はたちくらいの女生徒さん。
最初は二人で来ていたが若くて楽しい年ごろなのだろう、
私の一挙手一投足に二人で笑いころげていた。明るかった。
何がおかしいのか分からなかったが私にも愛嬌があったのだろう。
暫くして活発で小柄な秦さんは整体師になるために大阪の専門学校へ。
おとなしい小柄な神屋さんはそのまま残ってかなり長く教室に通ってくれた。
まだ若かったが結婚願望が強かったが、今はどうしてるのだろう・・・。
神屋さんが手びねりコースを修了してろくろコースの第二段階に入つた頃の作品。
ろくろコースでは、成形の手順を「湯呑み」づくりで教えている。
少し慣れてきた段階で「中鉢」や「中皿」の挽き方を教えている。
早い段階で全ての作り方を一通り教えているのです。その過程の作品。
コテを使うと比較的に楽に成形できるのだが、この段階では
コテは使わずに両手だけで体全体を使って成形するように指導している。
両手だけでお皿を上手に成形している。使いやすい「中皿」になっている。
釉薬掛けも織部釉の上にわら灰釉を垂らしたり、櫛目を付けたり、
口縁を飴釉で強調したり、重ね掛けして青色を出したり工夫している。



このアルバムには新入会した女生徒さんの作品も多い。開校して 4、5年目くらいか。
何回か前のブログに作陶後にお茶会をしてる写真をアップしたことがあるが、
その頃の生徒さんの作品のようだ。手びねりの基礎コースのカリキュラム作品。
手びねりでは、玉づくりで半筒形に立ち上げてから木ゴテを使って胴体を広げて成形する。
衛藤さんは「四つ葉のクローバーの小鉢」、友達の三浦さんは「ピンクなマットな中皿」、一人で来ていた
加藤さんは「呉須描きの中皿」と「刷毛目の中鉢」、二期生の木本さんの友達の豊浦さんは「ビアマグ」、
そして安部さんは「湯呑み」。写真に現像すると四方が 2㎜くらいカットされるので少し小さ目に撮影している。






四人は30代くらいの女性だったが、安部さんは男性だったかな。
皆さん上手に成形してるが、手びねりの基礎コースで終わったように思う。
それぞれの作品が端正に仕上がっているので、恐らく今も愛用しているだろう。
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