… 前口上書き/4月16日記載(継続掲載) …
二日前の4月14日に、
「Gooブログ」が終了することが公示された。
突然にブログのトップ欄に表示されたのだ。
何のサービスを止めるのかなと思ってたら、
今年の10月1日をもってブログの提供を終了するとのこと。
晴天の霹靂。大変ショックを受けた。唐突なことで頭が真っ白に。
Gooブログは新規入会者が毎日40~80人もいる。
会員数も4月13日時点で320万人以上にもなっている。
新企画などもこまめに立ち上げたり営業努力も感じていた。
しかも経営母体が「NTTドコモ」である。安心していたのに。
どうしたのだ「NTTドコモ」。殿様気取りなのか。
日本を代表するNTTだからこそ牽引して欲しかったのに。
この正月にサイバー攻撃を受けて経営陣、技術員が狼狽したのか。
厚木や横須賀には広大な敷地に大学施設より遥かに大きい研究所も存在してる。
技術的に対応できなかったのか。無駄なぜいたくな研究所にすぎなかったのか。
あまりにも突然のことで気が抜けてしまった。
320万人の会員の衝撃も想像を絶するものだろう。
Gooブログは書きやすく見やすくて良かったのに、
これからどうしたらよいのだろう。
ホームページの代替としてGooブログを始めて6年半になる。
陶芸教室というごく狭いジャンルのブログだが、継続してきて
訪問者数もようやく1日に300人を超えるようになった。
「いいね」「役立った」などのリアクションもたくさん頂けるようになっていた。
6年半で訪問者数が延べ40万人(404,504人)、閲覧数も62万人にもなってる。
(備忘録として追加:4月16日の日別ランキング/訪問者数268人。3,446位(3,202,070ブログ中))
最近はデジカメが壊れて写真を載せたりするのも手間がかかったり、
ネタ不足で文章を書いたりするのに難儀するようになってきていたが、
振り返ってみるとブログに投稿することが生き甲斐の一つになっていた。
さらに、ほかの人のブログにも接することができるようになり活力が貰えた。
様々な分野の参考になる記事や、刺激になる記事を拝見できるようになっていた。
現代だからこそブログのように個人の意見をしっかりと文面で出せる場が必要である。
「コロナ禍」の時も参考になった。メディアの情報も画一的で片寄りが多い。
はたまた昨今の日本は「マスク禍(マスク狂信者)」で埋没してきている。
三流国に向かっている。警鐘を鳴らして行かねば泥沼にハマり込むばかり。
陶芸ブログだが他の分野を俯瞰することもブログの記事の一つにもなっていた。
ようやくブログ利用が軌道に乗ってきたと言うのに。
ひたむきに書いてきた過去の連載記事や想い出の写真も多々。
それが突然なくなるのだ。このショックたるや・・・。
これからどうしたものか思案してる。
陶芸教室も来年で開校20周年を迎える。
年齢的にも体力も気力も衰えてきたのは否めないが、
また、生徒さんもコロナ禍とマスク禍でこの5年間で激減してるが、
あと数年というか生徒さんが来てくれるかぎりは続けたいと思っている。
当ブログへの訪問者はGoogle 検索者がダントツに多い。
残り半分がYahooに、Gooブログや陶芸ランキングなどから少々。
「陶芸の基本『ろくろ編』」のシリーズを見る人たちが多いのだ。
陶芸に励んでる人たちの為にもブログを継続しなければならないだろう。
別のブログに丸ごと引っ越しをするようにしたい。皆さんの動向も参考にしよう。
ちなみに、マスク着用の誤謬と弊害を糺した「マスクのこと/良識」も閲覧者が多い。
尚、9月30日までは今までのペースで下記に記事を投稿するのでご高覧のほどを・・・。
二つの陶芸ランキングに参加してます。
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■ 結婚式用の「カードスタンド」/作品回顧展 No.76
気を取り直してブログをアップしよう。作品回顧展の No.76です。
今回の作品はアルバムの №35/138 からですが、その前に、花の第二期生の
東田さんが結婚前に披露宴の席に置く「カードスタンド」を作つていたのでそれをアップしよう。
98個くらい作っていた。一つひとつ形も色も変えてます。心をこめてます。
最初は釉薬掛けしてる時のスナップから。ウサギさんとハートのカードスタンドに
ひとつ一つに下絵具で絵付けをしてから、撥水剤を底に塗り、仕事帰りに釉掛けを。
すぐに窯入れ本焼きに。電気窯の下段に、二列に二段積み。きれいに焼き上がった。




本焼きして出来上がった「カードスタンド」がこちらです。
ウサギさんとハートの形も色も全部異なっています。同じものがない。
名前が入ったカードがハートとウサギの間に差し込まれて来賓席のテーブルに。
温かみのある可愛い記念品になりましたね! 来賓者も喜ばれたことでしょう。
来賓者への素敵なプレゼントになりましたね。懐かしい記念作品です!


※ 花の各期生は、長く通ってくれた生徒さんや記憶に残る生徒さんたち。
そんなに生徒さんが多い教室ではないが少数精鋭の教室と謳ってます。
<花の一期生:AHS111>
佐藤真紀さん、石志嶺さん、倉山さん、伊藤さん、前田さん、
松本さん、村井さん、榊さん、安藤さん、野田さん、岩田さん
<花の二期生:AHS211>
木本さん、足立さん、東田さん(現:稲岡さん)、赤崎さん、神屋さん、
萩原さん、三上さん(男)、遠藤さん(男)、菊地さん、藤原(美)さん、三代さん(男)
<花の三期生:AHS311>
佐藤(朋)さん、首藤さん、大久保さん(男)、浅野さん(男)、佐々木さん(男)、
伊藤日向子ちゃん、高橋知佐さん、幾竹めぐみさん、藤沢さん、二村さん
<花の四期生:AHS411>
後藤さん、小嶋さん、三重野さん、古田さん(男)、古田さん(女)、恵良さん、
喜多川さん、武津春花さん、中村さん(男)、なかむら葉子さん、江島さん(男)
<花の五期候補生(現在):AHS511>
桐木さん、衛藤さん、羽田さん、川野さん、佐藤(恵)さん、
都甲さん(男)、橋本さん(男)、淋さん(男)など
大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。
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アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
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<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。
「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」
どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます!
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≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。
定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。
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手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。
陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。
陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。
毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。
ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。
因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね/てづくね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。
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2020年頃から表示設定をしましたが、Goo-ブロガーさんしか押せません。
自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。
私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
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