陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

作品展を・・・

2024-03-04 21:16:30 | 作品の展示販売
 
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 ■ 作品展を・・・

昨年の 8月に男生徒の都甲さんが
特産品や雑貨のお店「一千笑(いちえみ)」をオープン。
対馬の特産物や地元産のイチゴなども販売している。好評!
お店(大分市木上)のインスタグラムは 「こちら」

そのお店で 5月の連休時に生徒さんたちの作品展を開くことに。
都甲さんが「陶芸作品展の案内」も作ってくれた。7、8人の生徒さんが参加。
食器や、灯りに兜などの節句人形などバラエティに富んでます。
手づくり作品には温もりがあり、気持ちを和ませてくれます。





教室では生徒さんたちがいろいろな作品づくりを始めている。
足立さんは、湯呑みや、飯碗、片口中鉢などをろくろ挽き。2月の新作です。


 

  

 


 ※ 東京の小松さんへ
  拙著『生活にうるおいを与える食器づくり』をご注文いただきありがとうございます。
  初版の拙著ですが、明日火曜日にスマートレターで郵送します。
  (月曜日は最寄りの郵便局がATMの入れ替え工事で臨時休業)
  拙著は文章だけで解説してますので、初めての方には解りづらいかも知れません。
  マンツーマンで学ぶような内容になってますので、理解できるところから読んで下さい。
  ためになることが沢山記載されてます。他の参考書には書かれてないことです。
  長く続けていただくと拙著に書いてあることが
  「なるほど」と理解できて、血となり肉となると思います。
  改訂版(不朽の名著?!)では若干加筆補足した箇所があるのですが、
  それはこのブログのカテゴリーの「陶芸の基本」に記載してますので、
  併せて参考にして下さい。(改訂版もページ数は同じです)

  陶芸はどんな作り方でも出来るのですが、食器づくりは基本に沿った
  理に叶ったやり方をしないと上手になるのに時間がかかります。
  基本を知ってほしいと思っています。

  「不器用ですが私にできるでしょうか」と言って来られた
  女生徒の足立さんも今では陶芸を生き甲斐にされてます。
  古希を過ぎてからも来られて食器づくりに励んでいます。
  作った食器をバイト先などの知人にあげたりして大変喜ばれています。
  作って楽しい、使って楽しい、人にあげて喜ばれるのが陶芸です。
  陶芸はまずは慣れることです。頑張って続けて下さい。継続は力なり。



大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

 私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
  多くても一日 20人くらいの感じですが、Goo-ブロガーさんからいただく “いいね” などの
リアクションは生徒さんたちの励みにもなっています。ありがとうございます!


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