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陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

丸いお家の小物入れ/生徒さんの新作

2025-07-22 22:56:06 | オブジェ作品
 
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  ※ 生徒さんへ
 先程(22時)から素焼きを始めました。
 金曜日に窯出しします。26日の土曜日から釉掛けが出来ます。釉掛けに来て下さい。


 ■ 丸いお家の小物入れ/生徒さんの新作

作品回顧展を暫く続けてましたが、一区切りついたので、
遅くなりましたが生徒さんの新作をアップします。
まずは、女生徒の川野さんの作品。
アニメに出てくるような円形のドームやお家の「小物入れ」です。
形もよく素敵ですね! 白い外壁もしっくりと落ち着いた感じ。
地中海の沿岸に見える円形のドームハウスのようにも見える。
癒されますね。みなさんも涼しい気分にひたって下さい。





 


川野さんはイヤリング作りも趣味でやっている。
手づくりのイヤリングなど大切なものを入れるのでしょう。




屋根の内側には、ずれないように段差を付けたり、本体の方に
張り出しをつけたりして上品にできているのですが、写真を取り損ねました。
二作目を制作中ですので次回は内側も写真を撮ってお見せします。

川野さんは、手びねりでシンメトリーな整った作品を薄く作ります。2㎜厚くらいに均一に。
作品を昨年末まで大分市美術館のレストラン「いろのわ」のギャラリーに展示して好評でしたが、
納品役の私が車を手放す予定にしてたことと、ギャラリーもリニューアルされることになり、
展示を取り止めたのですが、どこか別の場所に展示できるところを探したいと思っています。
某ホテルに打診してみようかなとも思っています。敷居が高すぎるのですが駄目もとです。
女生徒のイラストレーターの なかむら葉子さんのイラスト入りの「ポストカード」や
「ハンカチ」「クッション」なども一緒に打診してみよう。これはいけるかも・・・。

 追記:
投稿直後にどなたか三人の方が川野さんの以前の作品「三つの陶明かり」の記事を見られてたようなので、
参考に閲覧URLを次に表示します。皆さんもご覧ください。素敵なんです! こちら です。クリック。


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
リユース本には、5,000円のプレミアムも付いてます!!

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版が少し残っています。
ほしい方がおられましたらお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円です。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


初版も在庫が少ないですがご遠慮なくどうぞ。
陶芸経験のない方でも参考になる名著です。陶芸の必読書です。
一度は読んでほしい、ためになる役に立つ陶芸の手引書です。
ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示していますが、
閲覧される方が大変多いです。さらに詳しく解説した内容になっています。



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雪の妖精「シマエナガ」の器/生徒さんの新作

2025-06-09 21:33:03 | オブジェ作品
 
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 ■ 雪の妖精「シマエナガ」の器/生徒さんの新作

雪の妖精といえば「シマエナガ」ですね。
北海道にしかいない小鳥、それも冬にしか見られない。
真綿のように白くふっくらとしたスズメよりも小さな小鳥。
今回の新作の器は女生徒の川野さんの「シマエナガ」のシリーズです。

まずは、「一輪挿し」と「爪楊枝入れ」です。飾り物にもいい!
「爪楊枝入れ」は造花を入れて「花入れ」にしてもいいですね。

 


つぎは、取り鉢の「とんすい(呑水))」の3点セット。

 


小さいのもあります。そして三点セットよりも若干大きめのも。
すべてが手びねり作品です。可愛くて素敵ですね! 温かな食卓に!

 


(トピックス)
何だか分からないが私のブログがバズってる。
アクセスを示す棒グラフもデコボコの太柱がニョキニョキと。
6月2日は訪問者が466人で、閲覧数が1,058人で千人超えに。
その後4日間は訪問者が連日400人超え。ビックリ! 500人超えもあるかも?
キャッ! と少し怖いような嬉しいやら。こう言う機会はなかったので素直に喜びたい!
いつもは訪問者数が270人前後。時々300人を超える程度のブログです。
訪問者が毎日千人前後のブログは、アクセスグラフが真っ黄色になってるのだろうか?
その後も400人超えが何度か続いたが、昨日あたりから280人くらいに戻ってる。

Gooブログからの引越しが多いので Gooブロガ-さんの訪問は減ってるようだが、
もともとが陶芸記事へのアクセスが多いブログ。大半が Google検索から。次が Yahoo検索。
30年前の陶芸ブームが再燃してくれるようだと嬉しいのだが・・・。

カテゴリーでは「マスクのこと/良識」を見る人も多いので参考に。
マスクは不健康、不衛生、不健全である。呼吸が早まり口呼吸になり、
酸素不足で血圧も上昇し病弱、身体虚弱になる。さらに嗅覚(きゅうかく)も欠落する。
感染症や、花粉症、食中毒、心身症、凶悪犯罪など危害が多発する。警告してきたことが現実に。
ハシビロコウのような尖った気持ち悪いマスク顔。見るからに鬱陶しく無礼だ。しかも物騒。

何年か前に私がブログで名付けたつもりだったハシビロコウ・マスクが汎用語になっている。

なぜ、スーパーや家電量販店の店員たちは5年間もマスクをしてるのだろう?? マスク教に?
経営者の質が落ちたのか、組合の圧力なのか、それとも店員が無知なのか???
マスクで集団自決するの・・・。人間(動物)は布で顔を覆ってはいけません!!
歯学の見地からみても口呼吸で鼻呼吸障害が続くと顔面も変形してくる。

追記するならば、マスクで呼吸が早まるので血圧が上昇。吐き出した生ぬるい空気を吸い込み虚弱体質に。
万博など出掛けることが多くなった今年は夏になるとマスクによる酸欠と猛暑で熱中症が一気に倍増するだろう
マスクで体力が弱っているので息切れしてすぐに息が上がるのです。この5年間で熱中症も毎年急増しています。

(マスクをして目をつぶって呼吸回数を数えてごらん、
 呼吸回数が数倍に上がってるのが分かりますよ。
 5倍増に。標高 3000m級の高山の生活だよ。寿命も縮む。現に、
 マスク社会になってからこの五年間、死亡者数が年々激増中です。
 血圧計で測定すれば血圧の上昇が一目瞭然。要注意です)



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  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

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  多くても一日 20人くらいの感じですが、Goo-ブロガーさんからいただく “いいね” などの
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ほのかな香り「アロマポット」/生徒さんの新作

2025-05-10 23:03:00 | オブジェ作品
  
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 ■ ほのかな香り「アロマポット」/生徒さんの新作

引き続き生徒さんの新作をアップ。
今回は女生徒さんの川野さんの手びねり作品。
「小さなアロマポット」と「小皿」です。

「アロマポット」の中にキャンドルを入れる。
その上にアロマオイルを垂らした受け皿を置く。
アロマオイルがキャンドルで温めらほのかな香りが居間に漂う!

 

ご愛用のアロマオイルは「イランイラン」。スパイシーな香り。
「イランイラン」をネット検索すると個性的な濃厚な香りで、
気持ちをリラックスさせ、心を落ち着かせてくれるとか。
透かし彫りした孔からもれるキャンドルの炎も気分を爽やかにさせる。

教室でも以前は私が作った豆電球で温めるアロマポットで、
「ラベンダー」や「ローズマリー」の香りを漂わせていた。

川野さんはアロマポットのほかに手びねりで「小皿」も作っていた。
イッチンでワンポイントさり気なく絵付け。



 
もう一つ、次回の本焼きを待つ川野さんの可愛い作品が棚の上に。
雪の妖精・シマエナガの「一輪挿し」(前方)と「爪楊枝入れ」(後方)。
そして、シマエナガの大中小の「小鉢(とんすい)セット」です。
この「一輪挿し」と「爪楊枝入れ」が何とも カ・ワ・イ・イ!!
後方の「爪楊枝入れ」は造花などを入れて花入れにもなる。
スプーン入れなどにも使える。飾ってるだけでカワイイ。
手びねり作品です。作品が焼き上がったらあらためて披露しよう。

 


シマエナガの小鉢の後方や右横の棚には、本焼きを待つ
都甲さんや、衛藤さん、羽田さん、佐藤さんの作品たちも。
次の本焼きは来週の15日の予定。お楽しみに。



 
 … お知らせ/4月16日付の継続掲載記事

二日前の4月14日に、
「Gooブログ」が終了することが公示された。突然に
ブログのトップ欄に『サービス終了のお知らせ』が表示されたのだ。
何のサービスを止めるのかな?と思って何となくクリックしたら、
今年の10月1日をもってブログの提供を終了するとのこと。
晴天の霹靂。大変ショックを受けた。唐突なことで頭が真っ白に。

Gooブログは新規入会者が毎日40~80人もいる。
会員数も4月13日時点で320万人以上にもなっている。
新企画などもこまめに立ち上げたり営業努力も感じていた。
しかも経営母体が「NTTドコモ」である。安心していたのに。
どうしたのだ「NTTドコモ」。サービス終了とは殿様気取りなのか。
日本を代表するNTTだからこそ牽引して欲しかったのに。
この正月にサイバー攻撃を受けて経営陣、技術員が狼狽したのか。
厚木や横須賀には広大な敷地に大学施設より遥かに大きな研究所もある。
技術的に対応できなかったのか。無駄なぜいたくな研究所にすぎなかったのか。

あまりにも突然のことで気が抜けてしまった。
320万人の会員の衝撃も想像を絶するものだろう。
Gooブログは書きやすく見やすくて良かったのに。
アピールチャンスもあり広報もできたのに。
これからどうしたらよいのだろう。

ホームページの代替としてGooブログを始めて6年半になる。
陶芸教室というごく狭いジャンルのブログだが、継続してきて
訪問者数もようやく1日に300人を超えるようになった。
「いいね」「役立った」などのリアクションもたくさん頂けるようになっていた。
6年半で訪問者数が延べ40万人(404,504人)、閲覧数も62万人にもなってる。
(備忘録として追加:4月16日の日別ランキング/訪問者数268人。3,446位/3,202,070ブログ中)

最近はデジカメが壊れて写真を載せたりするのも手間がかかったり、
ネタ不足で文章を書いたりするのに難儀するようになってきていたが、
振り返ってみるとブログに投稿することが生き甲斐の一つになっていた。

さらに、ほかの人のブログにも接することができるようになり活力が貰えた。
様々な分野の参考になる記事や、刺激になる記事を拝見できるようになっていた。
現代だからこそブログのように個人の意見をしっかりと文面で出せる場が必要である。

「コロナ禍」の時も参考になった。メディアの情報も画一的で片寄りが多い。
はたまた昨今の日本は「マスク禍(マスク狂信者)」で鬱陶しく埋没してきている。
日本は三流国に向かっている。警鐘を鳴らして行かねば泥沼にハマり込むばかり。
陶芸ブログだが他の分野を俯瞰することもブログの記事の一つにもなっていた。

ようやくブログ利用が軌道に乗ってきたと言うのに。
ひたむきに書いてきた過去の連載記事や想い出の写真も多々。
それが突然なくなるのだ。このショックたるや・・・。
これからどうしたものか思案してる。

陶芸教室も来年で開校20周年を迎える。
年齢的にも体力も気力も衰えてきたのは否めないが、
また、生徒さんもコロナ禍とマスク禍でこの5年間で激減してるが、
あと数年というか生徒さんが来てくれるかぎりは続けたいと思っている。

当ブログへの訪問者はGoogle 検索者がダントツに多い。
残り半分がYahooや、Gooブログ、陶芸ランキングなどから少々。
「陶芸の基本『ろくろ編』」のシリーズを見る人たちが多いのだ。
陶芸に励んでる人たちの為にもブログを継続しなければならないだろう。
別のブログに丸ごと引っ越しをするようにしたい。皆さんの動向も参考にしよう。
ちなみに、マスク着用の誤謬と弊害を糺した「マスクのこと/良識」も閲覧者が多い。

尚、9月30日までは今までのペースでGooブログに記事を投稿するのでご高覧のほどを・・・。



大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
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第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
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「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
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改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね/てづくね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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多肉植物用の植木鉢/新作

2025-02-03 21:16:39 | オブジェ作品
 
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 ■ 多肉植物用の植木鉢/新作

今回の作品は女生徒の藤原さんの手びねり作品。
教室に来られるようになってから子供さんがお二人に。
今回の作品は作陶して釉掛けが残っていた小物作品です。
「ブチな一輪挿し」に「ミニな植木鉢」や「植木鉢用の受け皿」。
左上のルリ色の「植木鉢」は釉薬がめくれたので次回に焼き直しをします。



過般は、娘さんと二人で来て作陶してました。
小学生の娘さんが多肉植物に熱中してるそうで「植木鉢」を作っていた。
娘さんは小学校の高学年だが陶芸が上手。園児の頃から陶芸をやっている。
藤原さんはいっさい手を出しません。一人で黙々と作陶してます。
高台の削りも自分で一人でやってます。素敵な創作的な植木鉢が出来上がってます。
素焼きをしたこの作品をアップしよう。右側が娘さんが作つた植木鉢。
左側が藤原さん作の植木鉢。釉薬をかけから本焼きになります。

 

その後、藤原さんは一人で来て大きな植木鉢を短時間で作っていた。
白化粧土を刷毛塗りしてます。これも素焼きが上がってるのでアップしよう。
仕上がりが楽しみです。9日(日)までに釉掛けに来れば本焼きするのだが、
年長の園児のお子さんもいるのでなかなか予定がつかないようだ。




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手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
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陶器の弁当箱なども/9月の作品

2024-10-30 21:44:11 | オブジェ作品
 
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 ■ 陶器の弁当箱なども/9月の作品

男生徒の都甲さんの創作的な作品。
今回は陶器の弁当箱なども作つていた。
梅干しご飯を入れた写真も送ってくれたのでアップ。




 


小さな変形したものも作っていた。何だろう?!
この器を以前に作った花びらのお皿に置いた写真も送ってくれた。
素敵な花飾りに変身してる! 粋に活けた生け花のようにも見える!


 


真竹を二つに割ったような盛り鉢も作っていた。
裏面の色調もいいので、裏返した写真も撮ってみた。


 


来月初めに移転オープンする雑貨店 “一千笑” では、
カレーライスなども飲食できるようにする構想のようだ。
そのカレー皿も作っていた。今回は子供用のカレー皿を試作。
大人用も先週本焼きをしたので追ってブログにアップしよう。





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