陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
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庭の花木が丸くなる!

2024-06-29 21:21:21 | オジマのブログ
 
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 ■ 庭の花木が丸くなる!

梅雨に入りましたね。梅雨入り前に庭の花木が剪定されて丸くなりました。
綺麗に剪定されてます。いい感じです。以前は右の岩の後ろに玉散らしのツゲの木があった。
害虫にやられて伐採したが、何段かの玉散らしのツゲの木などがあるとバランスも良いのだが・・・。


 


毎年、春と秋の二回剪定してもらってます。結構ボリュームがあるのです。
剪定費用もかなり掛かるので大変です。1回に 10万円を超えるほどかかるのですが、
生徒の足立さんにシルバーさんを紹介してもらってから半額ほどで済むようになり助かってます。
最初に紹介されたシルバーさんは大変熱心な人で少し離れた佐伯市から長く通ってくれてました。
剪定した後も、きちんと消毒に来てくれたりといろいろと気を使ってくれる人でした。
ときどき立ち寄ってチェックもしてくれた。大きな切り株の横にカボスの
苗木を植えた時もわざわざ切り株を掘り起こして植え替えてくれました。
長く続けてくれてたのですが、急性疾患で倒れて来れなくなってしまった。
それでも回復してから 2年ほど剪定に来てくれましたね。庭木を愛してるって感じでしたね!
明るい気さくな人でしたが、その後は年齢的にも続かなくなったのは残念でした。
隠居後は養生をしながら元気に過ごしておられるかな・・・。

その後任の庭師も足立さんに紹介してもらいました。
今は、その若い庭師に剪定をしてもらってます。
30才前後の真面目な二人の兄弟です。日出町(ひじ)から来てくれます。
一日で剪定してくれて年に二回定期的に来てくれますが、費用の請求は年末に一括です。
一回ごとに集金した方がよいような気がするのですが、庭師さんの気持ちを尊重しています。

足立さんにはいろいろと何かと世話になっている。
快活な足立さんは老舗の釣具店の店長を長くやっていて顔も広く、
お客さんの信頼も厚かったのです。その他にも色々と配慮してもらってます。
教室の裏にあった豊の国健康ランドの優待券をもらったり、
駐車場なども生徒さんが多い時などに利用させてもらうなど種々
便宜を図ってもらった。ご主人が定年後も勤めておられたのです。
ご本人は、右膝の損傷で暫く教室に来れないようですが、
早く回復して陶芸を再開してほしいですね。

『週刊文春』の先月号に足立さんが好きな大女優・草笛光子が
「原色美女図鑑」に出ていた。5、6ページの素晴らしく綺麗な写真集。
毎週、若手の人気女優が掲載されているが、この回は草笛光子さん。
最年長の 90歳だ。『週刊文春』に連載中の本人のエッセーの出版記念と、
佐藤愛子原作の映画 「九十歳。何がめでたい」 の主演記念のようです。
元気溌溂とした若々しい草笛光子さん。撮影も印刷も素晴らしく鮮明で綺麗。
この写真の一枚が本の表紙にもなってる由。見てるだけで明るくなり元気をもらえる。
足立さんへ励ましになるかなと思ってこの週刊誌をUパックで送った。大変喜んでいた。


 


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
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最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
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改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
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定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
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初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

 私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
  多くても一日 20人くらいの感じですが、Goo-ブロガーさんからいただく “いいね” などの
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