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陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

可愛い小物づくり/作品回顧展 №85

2025-07-01 22:51:10 | 箸置き、フィギュアなど
   
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 生徒さんへ:
先程(7月1日の22時)から本焼きを始めました。
4日後の土曜日(7月5日)午前中に窯出しをします。お楽しみに。


 ■ かわいい小物づくり/作品回顧展 №85

生徒さんの作品の回顧展を再開しよう。
アルバムの №36/138の作品が続きましたが今回は №37の作品です。
まずは可愛い小物作品から。第二期生の木本さんの手びねり作品です。
ろくろも非常に上手なセンスのよい女生徒さんでした。
今回の作品は「ミニ子豚」の可愛い置物です。
正面を向いたすまし顔や、横を向いたおとぼけ顔に、
丸いお尻に小っちゃな尾っぽでプリプリと。

  

木本さんは大分の世界的に活躍中の和太鼓の「TAO(タオ)」のファンでした。
メンバーの名前を入れたプローチなども作ってました。裏にビンを取り付けます。
以前も作っていましたが、メンバーにあげたのでしょう。

第一期生の真紀ちゃんはボタンなども作っている。
真紀ちゃんは教室の最初の生徒さん。今は子供さんも三人。
子供さんの洋服には今もこのボタンが付いていることでしょう。

真紀ちゃんとトントン(木本さん)は福岡の短大時代の学友でしたね。
この頃は30代前半だったかな。お二人とも長く通ってくれました。

 

この作品は15年も前の2010年の作品です。
それから15年にもなるんだ! 教室もよく続いたものです。
振り返るとあっという間だったが、一年一年が積み重なり来年には20年にも。
ここ数年は新入生も少なくなり、私は暇を持て余す時が多くなったが、
レギュラーの生徒さんたちは教室を My工房として自由に作陶に励んでいる。
好きな時に好きなだけ楽しんでほしい。作品も出来るだけ早く焼成をします。


※ 花の各期生は、長く通ってくれた生徒さんや記憶に残る生徒さんたち。
 そんなに生徒さんが多い教室ではないが少数精鋭の教室と謳ってます。

 <花の一期生:AHS111>
佐藤真紀さん、石志嶺さん、倉山さん、伊藤さん、前田さん、
松本さん、村井さん、榊さん、安藤さん、野田さん、岩田さん

 <花の二期生:AHS211>
木本さん、足立さん、東田さん(現:稲岡さん)、赤崎さん、神屋さん、
萩原さん、三上さん(男)、遠藤さん(男)、菊地さん、藤原(美)さん、三代さん(男)

 <花の三期生:AHS311>
佐藤(朋)さん、首藤さん、大久保さん(男)、浅野さん(男)、佐々木さん(男)、
伊藤日向子ちゃん、高橋知佐さん、幾竹めぐみさん、藤沢さん、二村さん

 <花の四期生:AHS411>
後藤さん、小嶋さん、三重野さん、古田さん(男)、古田さん(女)、恵良さん、
喜多川さん、武津春花さん、中村さん(男)、なかむら葉子さん、江島さん(男)

 <花の五期候補生(現在):AHS511>
桐木さん、衛藤さん、羽田さん、川野さん、佐藤(恵)さん、
都甲さん(男)、橋本さん(男)、淋さん(男)など


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
リユース本には、5,000円のプレミアムも付いてます!!

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版が少し残っています。
ほしい方がおられましたらお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円です。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


初版も在庫が少ないですがご遠慮なくどうぞ。
陶芸経験のない方でも参考になる名著です。陶芸の必読書です。
一度は読んでほしい、ためになる役に立つ陶芸の手引書です。
ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示していますが、
閲覧される方が大変多いです。さらに詳しく解説した内容になっています。



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新作の第二弾/干支の巳など

2025-03-20 18:11:05 | 箸置き、フィギュアなど
 
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 ■ 新作の第二弾/干支の巳など

ブログ継続の第二弾の新作は佐藤(恵)さんの「干支の巳」から。
干支の巳は二作目だが、釉薬掛けと本焼きが遅れて仕上がりが今回に。
一作目は以前にアップしたが今回は少し異なったデザインの干支も。
「蝶ネクタイ」と「黄金の小判」は本体から外れてしまったそうだが、
これは、それぞれに黄金色を施してから接着剤で接着される。
ぐぅっと引き締まった素敵な干支の巳になるでしょう。

 


1月4日にアップした第一作目の「干支の巳」も再度アップしよう。
中央の「鏡餅」も「みかん」も陶器で制作した作品。ミニベレー帽もチョコンと。

 


佐藤さんは「ろくろコース」に入ってるが、
数挽きで上手にろくろ挽きが出来るようになってる。
今回は「マグカップ」や「取り鉢」などをろくろ挽き。
加飾も工夫をこらして洒落た器に仕上げてる。

 

  

  


次回から「一個挽き」で「中皿づくり」の課程に入る。
ろくろ作品に広がりが出てくる。素敵な食器が次々に。


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手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

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この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
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粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね/てづくね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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可愛い作品づくり/新作

2025-01-31 21:58:20 | 箸置き、フィギュアなど
 
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 ■ 可愛い作品づくり/新作

今回の作品は女生徒の衛藤さんの作品。
羽田さんとお二人で来て楽しそうにおしゃべりをしながら作陶。
お二人とも昨年と一昨年にお孫さんが出来て話が一層盛り上がってる。
衛藤さんは可愛らしいものづくり。絵付けも好き。今回は
小さな「花かご」や「調味料入れ」に「パンダのブローチ」などを作つていた。
作品はお友達にもあげてるようだ。可愛いので喜ばれてるようだ!
お孫さんがもう少し大きくなるとオモチャにもなりそう。喜ぶだろう!


 

 

 


お孫さんといえば、28歳の時から10年くらい通っていた恵ちゃんに子供さんが誕生。
1月の17日に男の子を出産したそうだ。ママに! よかったね! おめでと~う!


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定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね/てづくね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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カリキュラムを修了/新作

2025-01-22 21:55:05 | 箸置き、フィギュアなど
 
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 ■ カリキュラムを修了/新作

当教室では、食器づくりの基本を教えています。
陶芸の作陶の基本を教えたいと思って開いた教室です。
手びねりは「基礎コース」と「中級コース」があります。
手びねりの基礎コースで基本の作り方を覚えてもらいます。
中級コースではサイズを大きくして大鉢や大皿などの食器を制作。
手びねりもろくろと同じ手順で作ります。ろくろと一貫した手法です。
シニア―の男生徒の橋本さんは手びねりの中級コースを修了し自由作陶に。

今回は、徳利と、お猪口、リム皿などを制作。
ご本人は下戸のようですが、奥さんが少し嗜むとのことで
奥さん用に徳利をつくりたいとのこと。愛妻家のようです。
奥さんも食器棚を橋本さんの手びねりの作品に入れ替えて
いるそうですから、温かな相思相愛というように見受けられます。
手びねりで作った徳利も少しデフォルメさせて温かみがあります。
色調もいい。黒天目釉に白いわら灰釉を掛け流して際立たせている。





社会人になった息子さんもおられるようで、今回は
奥さんのリクエストで少し大きめのお皿も作っていました。
タタラ(板状)を少し変形したサイズにカットして
持参の平皿にかぶせて成形させてます。これがいい感じに!
少しデフォルメさせたゆがみが自然で何とも素敵なのです。
このようなお皿があると食卓に動きが生じます。静から動へ。
25㎝径の「リム皿」と 22㎝径の「平皿」です。


 

 


余った土で小皿も二枚。そして、家族四人用の調味料入れも。


 


橋本さんは手びねりを続けるのか、
ろくろコースに進まれるのか、どうされるのでだろう。


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“干支の巳”/その3

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 ■ “干支の巳”/その3

“干支の巳” その3は男生徒の都甲さんの作品です。
絵文字のように色んな表情をしてます。喜怒哀楽があります。


 

 


人間には喜びや、怒り、悲しみ、楽しみ、笑いなどの感情や表情があります。
コロナ禍で日本は、道を誤りマスクで喜怒哀楽もなくなり無味乾燥化しています。
マスクをすると酸欠で「口呼吸」になり感染症が増大します。
においも腐敗も分からなくなります。
「嗅覚(きゅうかく)」も働かなくなり食中毒なども発生します。
マスク装着は「不健康」で「不衛生」なのです。
2,000年の歴史を壊さないようにしましょう。こんなにマスクをしてるのは日本人だけです。
コロナもインフルも終息しません。マスク装着者が多い都道府県ほどインフルエンザまで大流行。
マスクが引き金になってるのです。いつまで経っても終わりません。泥沼に足を踏み入れています。

言うまでもありませんが教室の生徒さんは誰もマスクなどして来ません。皆さん健康で衛生的です。
冬こそ「鼻呼吸」で冷たい新鮮な美味しい外気を吸って、免疫力をつけ心身を健やかにして過ごしましょう。

恥をさらすようだが、この地はマスクしてる人が多過ぎて、
大人はもとより小学生から中学生までマスクだらけ。マスクが歩いてる。
スーパーなどは店員が全員マスク。買い物客もほとんどが奇妙なマスク顔。不気味。
これでは駄目だなとブログも通して数年前から警鐘を鳴らしてきたのだが、
ついにインフルエンザまで大爆発。新聞にも県名がトップに出るほどになった。

「マスク着用はおかしいのでは??」と一度でも疑ってみませんか。
「マスクありき」ではないでしょう。それ自体を疑いたくないのですか。
その存在は、疑いたくない動かすことの出来ない最優先の前提なのですか・・・。

「いいね」「役立った」をたくさん頂いてる昨年の 12月20日付の弊ブログ記事
『緊急特番/マスクで感染拡大!』するよの記事を読んで考えてほしい。
手遅れになると手の施しようがなくなる。泥沼から抜け出せない。末期的な情態に。

この “干支の巳” の置き物で厄払いをしたい。
この “干支の巳” も持って振るとコロリと音色が響きます。
土鈴(どれい)になってるのです。「厄を払い、福を呼びます!」
この干支の置き物は都甲さんのお店 “一千笑” にありますよ。

都甲さんは新作でユニークな鉢も作ってました。
背面の放射状のフレームの孔に竹を通すそうです。どんな使い方に?
また、竹で編んだようなカラフルなペンダントも作ってました。
これに紐を通したりピン止めの金具を取り付けて作品になります。


 

 



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