陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

6月の新作/流し掛けの壺

2024-07-14 21:07:00 | 花器、壷、電気傘など
 
二つの陶芸ランキングに参加してます。
応援クリックしてね! この ↓↓ バナーをポチっとね。


にほんブログ村 美術ブログ 陶芸へにほんブログ村  陶芸ランキング


 ■ まえがき:箴言(しんげん)

マスクは決してよくないですよ。マスクを装着すると、

「呼吸に必要な、酸素が不足し、二酸化炭素が増加する」
「滅菌、殺菌、浄化作用のある太陽の日(可視光など)が当たらない」
「うす暗くなり、呼気と唾液で湿気って梅雨どきの状態になる」

  酸欠した環境:身体が病弱化。不健康に。
  うす暗い環境:コケやカビ発生。不健全に。
  湿気った環境:バイキン発生、繁殖。不衛生に。

マスクの装着を続けると「コロナ」「インフルエンザ」「熱中症」に。
そして、死へ。健康な生活にはマスクをしないこと。元の生活に戻すこと。
呼吸器(口や鼻)のまわりを清浄に清潔に保って、人類は生存してきたのです。
空気と太陽の日(可視光、赤外光など)によって地球上の生命体は生かされてるのです。
これらを遮断したらどうなるでしょう。人間や動植物は消滅の道をたどります。
当たり前のことです。明白なことです。平常のことです。常識ですね。
健康に過ごすには、新鮮な空気を吸い、やわらかな日差しを取り入れることです。



 ■ 6月の新作/流麗な流し掛けの壺

若手の男生徒の江島さんは流し掛けが上手い!
表面と裏面で色調を変えてます。雰囲気が変わりますね。


 


一発勝負の流し掛けですが、両面ともグーです! ろくろ作品です。
ボディーのエンボス模様もいい具合に。飛びカンナで入れたものです。
そんなに大きな壺ではありませんが程よいサイズです。

マグカップにも大胆な流し掛けをしてます。
お玉やスポイトなどを使って掛けてます。
コーヒーなどが美味しく飲めそう。いいですね!
胴体のストレートな凹凸のロクロ目も躍動感に。


 


※「まえがき」の「あとがき」

 以前からマスクの装着に警鐘を鳴らしてきたが、最近は、
 マスクで「免疫疾患、熱中症、コロナ」の三重奏が多発中である。
 「インフルエンザ」で四重奏に。さらに「メンタル疾患」で五重奏へ。
 昨今はマスク着用により種々の疫病が発生している。マスクが引き金なのです。

 メディアに登場する医師は、無暗やたらに「マスクを、マスク着用」とタクトを振り回す。
 なんでもかんでもマスク着用に直結させようとする。能がない藪医師たちなのか。闇雲病だ。
 マスク着用後から様々な感染症が流行しているが、要因がマスクにあることに気付いていない。

 「井の中の蛙大海を知らず」だ。患者を増やせばウハウハなのだろうか。
 医者は短命だからといって、他人まで道連れにすることはないだろう。
  4年も経過してるのにいまだにマスクをしてるのは日本人だけ。絶滅危惧種になるよ。
 マスクは病い人や体に不調がある人が着用するもの。感染症の伝染を防ぐ程度のものでしかない。
 遅きに失しているが、素直に誤謬に気付き、マスクを破棄しよう。コロナも終息する。



 ※ 下記を追記しました。
(あえて書くことでもないが、これは一般の健康な人を対象にした話。
コロナ感染者や体に不調のある人たちは、他の人に伝染させない為に
マスクを着用すること。これは言うまでもないこと。

但し、マスクを着用すると上記のような環境下にさらされるので、
感染者は、マスクを装着して動き回らずに静かにして治療に専念しましよう。
そして、マスクは毎日頻繁に新鮮なマスクに取り替えることも不可欠でしょう。
使用したマスクは唾などが付着して雑菌が繁殖しますので消毒し洗濯をしましょう。

又、これも言うまでもないことだが、
感染者に接触する人はマスクをした方が賢明でしょう。

なによりも大事な施策は「感染者の外出禁止」です。そして、
あえて付け加えれば、従前どおり「マスク者は病人」として労わること。
感染者や体に不調がある人は「マスクをして外出しない」ようにしましょう。
これが徹底できれば、コロナ、インフルエンザなどの感染症は終息します。
欧米など世界各国はこれが当たり前のこととして生活が営まれています。
いまだにマスク生活などしてるのは、世界で日本人だけになりましたね。
子供や若い人たちに与える弊害も甚大で日本の将来が危惧されます)


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



↓↓ 励ましにクリックしてあげてね!!
皆さんの 1日 1回の励ましのクリックが 10ポイントになります。
にほんブログ村 陶芸ランキングが 2/486 位。人気陶芸ランキングが 4/121 位です。


にほんブログ村   人気ブログランキング


 ※ 上記の「ランキングバナー」は誰でも自由に押せます。よろしく!
   下の “いいね” などの「リアクションボタン」の方は、
2020年頃から表示設定をしましたが、Goo-ブロガーさんしか押せません。

  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

 私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
  多くても一日 20人くらいの感じですが、Goo-ブロガーさんからいただく “いいね” などの
リアクションは生徒さんたちの励みにもなっています。ありがとうございます!

コメント (7)