やっと引っ越しの後片付けと新居の荷物（ほとんど山のような本）の整理に区切りがついて、
その週末の日曜日、引っ越しの後片付けを手伝ってくれた旧知の友、ホッホさんと息抜きの写真撮影に出掛けることにした。
この時期の撮影と云えば、日本列島各地から徐々に南下し、これから海を渡り、遠く南へと旅する蝶アサギマダラが、暑さが和らぎ咲き始めフジバカマの花に集う姿が見られる。
本当にこの蝶はフジバカマの蜜が好きだ。
夏にも石鎚周辺でフジバカマの仲間のヒヨドリバナに集うアサギマダラの姿が見られるが、こんなおびただしい数、３0頭や１００頭を超える数が集まることはない。
よっぽどフジバカマの蜜が好きなのか？これから遠く海を渡るためには、この花の蜜が体力維持のために有効なのかもしれない？
どちらにしても、この繊細で美しい透けるような空色の翅を持つ蝶が何千キロもの旅をすること自体が驚異だ。
昆虫少年だった昔から別格的に大好きだった憧れの蝶でした（笑）
さぁ、旅立つ美しい女神を見送ろう。
なんだか今年のアサギマダラは翅の空色が薄いように感じる。夏の暑さのせいかな？
撮影地で偶然再会した写真仲間のMさん御夫妻。
久しぶりにお会いして楽しい写真談義の時間を過ごせました。
やっぱり同じ趣味を持つ友達と過ごす時間は、心が和みます（笑）
病気療養中で行動制限された私には、思わぬ神様からの贈り物のような祝福の日曜日でした（合掌）
トータル
アサギマダラの飛んでる写真ーいいな～。
佐礼谷でMご夫妻二度目の遭遇でした。
早速、ご主人とFBFになりました。
FBに素晴らしい写真の数々、唸ります。
ランスケさんとMご夫婦の写真を撮る姿勢。
学びたいですね。
ランスケさんお疲れさまでした。
また、案内してください。
遠く海を渡り旅する生き物たちには、旅への憧れにも似た憧憬の念を抱きます。
物語を感じさせる美しい蝶と過ごした休日でしね。
コロナ禍の心身共に疲弊した夏が終り、めっきり涼しくなった秋に感染症も鎮静化へと向かい、穏やか凪の風景の中で、お互いに心休まる休日を過ごせましたね（（笑）
仕事に疲れ一息入れたい時は、いつでに声をかけてください。
また自然の中で、Senseｏｆ wWnderの休日を楽しみましょう（笑）
この渡り蝶の存在は十数年前に三間町のお百姓さんの畑で知りました。
名前は推理小説家に神戸出身の同名の作家がいますから知ってはいたのですが。
今は、泉が森の中腹の集落、上光満に友人がフジバカマを育てています。小学生に生態などの授業も・・・彼はフジバカマの生育にも興味があり、病気に弱いので土壌改良の研究もしています。
マーキング、渡り、美しさ不思議な蝶々です。
一昨日も上がりましたが、二百数十頭の群舞・・・
写真技術が追いつかず、ランスケさんみたいに撮ることは出来ませんでしたが、堪能しました。
ランスケさん、ホッホさん、素晴らしい日を過ごしましたね。
思わず笑みがこぼれます。
この寒気、秋というより初冬の気温ですよ。
しばらく、この寒気続くようなので体調管理お互いに気を付けましょう。
アサギマダラを撮影したこの日も、涼しいというより「肌寒い一日でした。
昼過ぎから晴天の予報も、曇りがちの陽射しのあまり射さない空模様で、撮影に苦労しました（笑）
アサギマダラは透過光に透ける青い翅が美しいので光がないと寂しいです。
なんとか苦労して数打茶ちゃ当たるの連写の結果が今回の掲載した画像です（笑）
ホッホさんやMさん夫妻と楽しく過ごしたので結果オーライでした（（笑）
昨夜、松山市内でサプライズ花火が上がりました。
長いコロナ禍で気持ちの塞いだ市民への花火業者からの贈り物だったようです（笑）
いきなり夜の市街地から花火の連続音にびっくりしました。
200発以上上がったようなので壮観だったみたいです。
秋の夜のサプライズ、花火業者からの贈り物でした。
この寒気しばらく続きそうなので、様子を見て、また一緒に息抜きのセンスオブワンダーの自然界の不思議を体験に行きましょう（笑）
阿蘇山噴火による真っ赤に染まる夕焼け空とか、冬の渡り鳥も飛来情報が入っています。
近場の皿ヶ嶺の紅葉も、これからです。
私の視野障害の身体機能可能な範囲で写真撮影を楽しみましょう（(笑)
その前に、ちゃんと期日前投票済ませておきましょう(笑）