透き通るような切なく美しい喪失感を歌う名曲。
ジャクソン・ブラウンの 「Ｌate for the sky」
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まずは聴いてほしい。
ほっほさん、あなたのコメント「孤独なランナー」Running on Enpty が火を点けました。
（ほっほさん絶賛の「アンクル・チャーリーと愛犬テディ」は、ミスター・ボー・ジャングルでした）
私は決して熱心なジャクソン・ブラウンのファンではないが、
３枚目のアルバム、「Late for the sky」は、本当に何度もなんども繰り返し聞いたレコードだった。
そして全編に流れるディヴィット・リンドレーのスライドギターが切なく情感をそそる。
特に間奏のギターは鳥肌ものだ。
また今夜も眠れないじゃないか、ほっほさん。
訳詞も下記に添えておきます。
「Late for the Sky」 空に追いつけない
言葉は全て語りつくされた。
だけどどういうわけか気持ちはまだ収まらない
そしてまだ僕らは夜通し語り合った。
最初から僕らの足跡（そくせき）をたどりながら
それが空気の中に消えるまで
どうして僕らの人生が僕らをそこに導いたのかを理解しようとしていた
君の目をしっかり見つめながら
それは誰もが今まで知ることのない
とても孤独を感じている非常に空虚な驚きだった
今の僕には幾つかの言葉が簡単に出かかっている
だけど僕はそれがそれほど意味のあるものではないことを知っている。
恋人たちが触れ合うときに言われるような物と比べたら
君は僕が君をどれだけ愛していたか決して知らなかった
僕は君が僕をどれほど愛していたか知らない。
多分君がそうであって欲しいと望む誰かの肖像だろう。
再び目が覚める。偽ることはできない。そして僕はひとりだとわかっている
そして僕らが知っていた感情の最後に近づいている
どれくらい僕は寝ていたんだろう
どれくらい僕は夜中中ひとりで漂っていたのだろう
どれくらい僕はうまくやれる夢を見続けていたんだろう
もし僕が目を閉じて君が必要な人であろうと全精力を使って
頑張ったとしたら
トータル
皆さん照明を落とし、部屋を暗くしてからお聴きください。
青い月明かりの洩れる部屋なら、なお最高。
ありがとう
涙、ちょちょぎれました。
この時間帯に聞くと全く違うものに聞こえてくるし、slideshowにも心が動かない
やっぱコレはおやすみモードに入る前にglass片手に月明かりの差し込む部屋で聞かなきゃと実感
それにしても、ほっほさんのちょちょぎれるのお言葉には世代を感じますが（懐かしい響き）
misa さんが言っているように場所や時を変えて聞くと心の琴線の震えも違ってきます。
今はただ聞くのみ・・・
今日退院、明日から仕事に掛かります。
微笑とは、半開きの乾いた唇に八重歯がひっかかってる状態をさす。
冬の神話の書込み（チャンス）では、はちきん
の一面を垣間見、今日の書込みでは、いごっその一面も。
私は、知ってます土佐のはちきんは、いごっそよりも酒豪だと。
ランスケさん[Late for the sky」はベストチョイスでした。
お母様に捧げるべき歌ですね。
「アンクル・チャーリーと愛犬テディ」のアルバムの中の曲名が抜けてました。ミスター・ボー・ジャングル探し出してのホロー流石です。
鬼城様
ご退院なによりです。
よかったです。
無理せずお仕事頑張ってください。
なかなか二人とも、減らず口の応酬、負けていませんねぇ（笑）
鬼城さん退院おめでとうございます。
絶妙のタイミングで、ほっほさんが火を点けてくれた母の一周忌に捧げるレクイエムです。
皆さんの胸にも沁み入る楽曲だと知って、とても嬉しいです。
今週は亡き人を想い静かに喪に服します。