
7日(金)就寝前に睡眠導入剤含む精神薬を何時もの様に服薬したのですが、何時まで経っても眠くならず、夜が明けて来た頃、無理矢理とは不自然に、自己暗示を掛けるとか、矛盾しますが意識して無意識になろうと試みたり、ぴくりとも動かず数時間死んだ様に動かないとか、元来じっとしているのが、ボォ~っとしているのが嫌いな私に取っては、少しも動かずじっと横たわっているだけでも疲労します。
そう云う疲労がピークに来たのでしょう、すっかり服用薬の血中濃度も下がって来ている頃、漸く眠れました。と云っても熟睡出来る程私の不眠症は改善して居らず、浅い眠りで夢現、それも良くは覚えていないのですが、きっと嫌な夢でも見ていたのでしょう。寝覚めたのが10:30頃、寝汗びっしょりで、毎日計測している体重は1.2kg減っていました。
そう云う不自然な睡眠を取ると寝汗をかいている事が多く、それもどっぷり汗をかきますから、寝る時には精神的疲労でしたが、寝覚めた後は肉体的疲労でぐったりです。おかしな話です。寝る行為は疲労を取るのが目的、私の場合逆ですから。
そんな訳で、昨日8日(土)は寝覚めた後はてっきり日曜日だと勘違いする程、頭も混乱していて、自律神経も(うつと共に狂っているのですが)酷く狂い、正気を取り戻そうと最低限の日課だけはこなしましたが、頭も廻らず、ただただ映画を観て過ごすのみでした。
昨日の様な事が予告(誰から?)もなく、予感もなく突然やって来るので、自分の思い通りには動いてくれない身体を持ったままの私は、社会復帰出来ない苛立たしさを覚えてしまいます。
御陰様で、うつのそう云った体調の波も、少しは経験則であまり長期に引き摺らない様に出来る様にはなって来ました。
皆さんが、見捨てないでいてくれる事が何よりの励みです。感謝、感謝です。
明日は福祉相談の日ですから、市役所に行かねばならず、明日に備えて今日はゆっくり休ませて頂きます。
読んで下さり、有り難う御座います。感謝。