初めてのCVTでしたが、スクーターのミッションと同じようなものだと思っていたら、想像以上にお利口さんなのにびっくりです。話しに良く聞くベルトが発する金属音も気にならないし、速度とエンジン回転数がシンクロしないのも、タコメーターが付いていないからそれほど気にならない(笑)。でも、SレンジとかBレンジって何なんだろう・・・エンジンブレーキがよく効くのは理解しました。
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先代から引き継がれ、多くのトヨタ車で採用されているセンターメーターの効用がよく分かりません。運転中の視線移動が大きくなる気がするし(慣れの問題かな?)、大きなスピードメーターはまだしも、細かい警告灯類は決して見やすいとは思えません。同乗者は現在スピードとかが分かりやすくて楽しいか(笑)
乗り心地はGTIのカッチリした味に慣れている身には、ふわふわとまるで雲の上を漂っているよう。こういうクルマを選ぶ人には、このような乗り味が好まれるのかなぁ。
ペンタックス 市場と株主が経営統合を促した : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
バタバタしていたPENTAXの合併問題ですが、ようやく決着がついたようです。HOYAの子会社化ということは、PENTAXブランドは無くなってしまうのでしょうか。あるいは医療用光学技術に特化し、民生用からは撤退してしまうのでしょうか。
私はデジタル一眼レフにニコンのD70を3年近く使っていますが、昨年発表されたPENTAXのK10Dというモデルに興味を持っていました。コンパクトデジカメで手ブレ補正機能付きのモデルをずっと使っていたせいか、ホールドしやすい一眼でも手ブレ補正機能が無いと、なんとなく不安に感じるようになってきました。ニコンからも手ブレ補正機能付きのレンズは何本か出ていて、そのうちの1本(VR 24-120)を持っているのですが、いかんせん割高なレンズです。その点、K10Dはボディに手ブレ補正機能が付いているので、レンズはサードパーティー製を使っても問題ない(はず)のが魅力的です。
ここのところ各社からボディに手ブレ補正機能を内蔵した新機種が出てきましたが、既にレンズ側で補正する技術を持っているニコンやキヤノンは追従しないだろうなぁというのが私の勝手な予測です。それだったらレンズの資産が増える前に、ボディを他メーカーのものにチェンジしてしまうのもありかな?と考えていたのですが、この状況だとちょっと怖くて手が出せません。
久々のヒット作となるボディを出した直後なだけに、なんとも気になるところです。
ブラブラと歩きながら、今シーズン最後になると思われる花見撮影をしてきました。
アップで写した花は、風が吹けばすぐに花びらが散ってしまいそう。まさに満開の状態です。気象台は1日の日曜日に満開を発表しましたが、その後、冷え込んだり雨風が強かったりで、散るのも早いようです。
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上手く画像にできなかったのですが、小学校に咲く桜は風が吹くたびに花びらが散り、まさに吹雪のように舞っていました。今年の新入生たちは、桜吹雪を浴びながら小学校の門をくぐることになりそうです。
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で、桜にこだわってずいぶんと画像を載せてきましたが、実は私自身は桜の花はあまり好きではありません(汗)。頭が単純なので、桜の淡い色合いが私の脳にインパクトを与えてくれないのです。桜の花の色よりは、目に鮮やかな新緑が好き。そしてその緑を花びらに残すハナミズキが好きです。
というわけで、いよいよ私のシーズン到来かな?
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真冬並みの寒気が入り込んでいるという気候ははっきりしません。真夏のような雲が出たかと思ったら、その直後には土砂降りの雨が降りました。東京では18年ぶりの4月の雪を観測したとのこと。
異常気象、異常気象と驚いたり騒ぐだけでなく、そろそろこの環境の変化に合わせた生活を組み立てることを考えるべき時期になってきたと言えそうです。
集合時間より早めに出て、小学校の社会科見学以来訪ねることの無かった築地方面を散歩しました。ともすれば「塗り絵的」と酷評されることもあるPowerShot G7のDIGICIIIと呼ばれる描画エンジンですが、個人的には好きです。メリハリがくっきりしていて私のような素人には、とても分かりやすく素直に「きれいだ」と言える描画をしていると思います。
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月島から築地市場方面
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かちどき橋の継ぎ目(笑)
昭和45年から「開かずの橋」になったそうです。ということは、社会科見学に来たときはまだ開いていたわけだ(汗)
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築地本願寺、独特の世界。
この画像だけ何故か空の色が不自然です。
Canon PowerShot G7 PSG7
発注してから半月あまりで、ようやくPowerShot G7のソフトカバーが届きました。いかにもレトロ調のデザインは、カタログを見た時点で購入を決めていたのですが、同じ事を考える人が多いのか、どこを探しても品切れでした。
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カバーの上部と底部は別体式になっていて、スナップボタンで留めるタイプです。そういえば少し前(どれくらい前じゃ)のフィルムカメラのケースは、みんなこんななっていたなぁ。
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底部と本体は三脚穴を使ってネジ止めします。ネジ自体にもねじ穴が切られていますのでそのまま三脚に固定することもできます。そういえば(以下省略)
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往年のフィルムカメラのケースとの最大の違いはここでしょう。液晶画面と、背面に設置されたボタンやダイヤルを操作するために、背部がばっくりと開かれています。少し前のケースはこのような切れ込みは無く、すっぽりとボディ背面を覆う形になっていました。
ここまで大きな切れ込みを作っているにもかかわらず、PCと接続するためにUSBケーブルを繋ごうとしたり、バッテリーやメモリーカードを外すためには、ネジを外して底部カバーを取り外さなければなりません。ここが、現代のデジカメに対応できるようにアレンジしたレトロ調ですが、完全には対応できていない部分です。せめてUSBケーブル接続部だけでも、カバーを外さずに使うことができたら大幅に使い勝手が向上するのですが、最も残念な部分です。
ま、こういうケースを使っていた頃のフィルムカメラは、フィルム交換の度にケースを外さなければならなかったので、これはこれで敢えて残された「レトロ調」なのかも知れません。
個人的にはこのUSBケーブル接続部の処理と、全体の質感(革の質がお世辞にもよろしくない)を考えると、70点のできと感じました。
Canon PowerShot G7 PSG7
何かイベントがあったようなタイトルですね。ただのお散歩写真です。昨日の夕方、横浜港周辺を歩いたときの画像を何枚か上げてみます。やはりPowerShot G7をアンテナ式の携帯三脚で支えるのは無理がありました。ISでも補正しきれないほどのブレが出てしまい、ボツ画像のオンパレードでした。その中でも、ちょっとはまともに映っていたものをピックアップしました。
悔しいからもう一度機会を作って、今度は一眼ときちんとした三脚を持って再挑戦しなきや・・・って、機材で解決できる問題か?(汗)
赤レンガ倉庫とベイブリッジ。ベタだなぁ・・・
氷川丸とマリンタワー、最後のクリスマスイルミネーション
Canon PowerShot G7 PSG7
11月になったと思ったらもう月末です。森高千里じゃありませんが、「ホントに早いね♪」です(古っ)
なかなか紅葉しないなんて思っていた街並みも、昨日気付けばもう裸樹状態で、すっかり冬の景色になっていました。昨日の暖かさとうって変わって今朝はそれなりに冷え込み、鉛色の空と共にそれらしい雰囲気です。
PowerShot G7にはご多分に漏れずシーンモードがついています。その中に「新緑・紅葉」モードというのがあるのに気付きました。出勤途中に早速使ってみたのですが、シーンモードでも全くのお気楽モードではありませんでした。普段は絞り優先モードで使っているのでISO設定を80にセットしていたら、それがそのまま反映され、1/4というとんでもないスローシャッターになっていました。こうなるといくら手ブレ補正が付いていても限界です。ご覧のようにブレブレ写真になってしまいました。
色味も赤が強調されすぎて、私の好みからはかなり外れています。まだまだ使いこなせるようになるまでは、トライ&エラーの繰り返しになりそうです。
Canon PowerShot G7 PSG7
一昨日にFX-01で撮影した場所から、今朝はG7で撮影してみました。どちらも最大望遠域から撮影したのですが、画角が全く違いますね。28mm相当からの3倍ズームと、35mm相当からの6倍ズームですから、当たり前といえば当たり前です。ちなみに一昨日の画像は少々トリミングしているので、実際の画角はもう少し広くなります。
空気は澄んでいるのですが、11月も半ばなのにそれほど冷え込みが厳しくありません。今朝はカジュアルにフリースのジャケットを着て出たのですが、歩き始めこそスースーと感じたのですが、職場に着く頃にはうっすらと汗をかいていました。
どこが「納期1ヶ月」なんだか・・・。昨日の未明にポチしたPowerShot G7が、先ほど届きました。まだ時間があるとのんびり構えていたので、慌てて1GBのSDカードと2.5型用の汎用液晶カバーフィルムをamazonで発注。こちらの方が納期がかかりそうです(笑)
とりあえず充電する間に普段使いのFX-01との比較画像を撮影しておきました。方や携帯性重視の「お気楽カメラ」、方やマニュアル機能追求の「ハイエンドモデル」と、同じコンパクトデジカメにカテゴライズされていても、狙っている路線が違うのは見ただけで伝わってきます。
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店頭で手にしたときに「FX-01の3倍くらいかな」と漠然と感じたのですが、実際にカタログデータを見てみると、FX-01の132gに対してG7が320gですから、3倍ほどの差はありませんでした。シルバーで軽快なデザインのFX-01に対して、いかにも塊り感のあるG7のデザインが数値以上の差を感じさせるのかも知れません。
Canon PowerShot G7 PSG7
次回入荷未定だそうです。 FX-01のように気軽にジャケットのポケットに入れてというタイプではありませんが、逆にしっかりとしたいかにもカメラ持っているという感覚を感じ、さらにハートが揺さぶられています(汗)
カタログはPowerShotの総合カタログの中に、G7のカタログだけ独立して挟み込んでいるという力の入れようです。完璧にやられてしまい、「納期1ヶ月」と表示されていたネットショップでポチッとしてしまいました。
私にとって初のオーバー1000万画素クラスなので、FX01に使っている256MBや128MBでは使い物になりませんね。1GBクラスのもSDカードも恐ろしく安くなったので、1ヶ月の間にお買い得品をじっくり探す予定です。
キヤノン:PowerShot G7
これは売れるんじゃないかなぁ。同じようなスペック(光学式手ブレ補正、マニュアル撮影対応)でPanasonicのDMC-LX2があるけれど、コンパクトデジカメにマニュアル機能を求めるユーザーって、いかにもカメラですってデザインの方がウケが良いような気がします。光学式手ブレ補正機能をコンパクトデジカメにいち早く取り入れたPanasonicの功績は大きいけれど、今回ばかりはキヤノンの勝ちかな。DMC-FX01ユーザーの私のハートが、さっきから揺さぶられっぱなしです(汗)
冷静に考えると、ワイド端が28mm相当というLX2ならではの売りもあるのですが、LX2には光学式ファインダーがありません。また、マニュアルの設定もメニューを見ながらの設定なので、直感的に操作するのは結構しんどそうです。とはいえ、ここまでくると個人の好みの世界になってしまいますね。
デジタル・家電 ‐ ポータブルデバイス ismコンシェルジュ:荻窪圭 : レトロモダンな本格派Powershot G7
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野毛の飲食店街も、休日の昼間は人通りもまばらです。人混み苦手なのんびり散歩人には、マイペースで歩けて有り難いです(笑)
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休日のみなとみらい地区は大混雑です。でもJRと今は亡き東横線のガードを挟んだ反対側は静かなものです。ただし西日は強烈。
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誰が始めたか知れないけれど、すっかり有名になってしまったガード下のキャンバス。電車は走らなくなっても、自由奔放な「作品」たちは健在でした。
買い物したり電車に乗ったりもしましたが、約4時間で10km程度歩いたでしょうか。休日は寝たきり生活をしていた頃に比べると、少しはまともな休日生活が送れるようになったのかな?
昨日の不愉快を引きずってしまい、なかなか眠れなかった休日前夜。それでも身体が要求するのか昼食後に1時間ほど昼寝しました。なんだか頭がすっきりしないので、運動量確保を兼ねて近所を散歩してきました。
興味のあるものに対しては、貪欲に知識を求めるのに、興味のないものには全くダメです。花の名前なども全く知りません。午後から夕方にかけてきれいに咲いているからアサガオじゃなくてヒルガオ?それともユウガオ?(汗)
この花はさすがに分かる。私が住む区の花であり、夏に咲く花の中では一番好きな花です。さすがに処暑を過ぎてトップシーズンを終えたのか、葉は虫に食われているし、花にも勢いがありません。寂しい姿です。
そしてヒマワリの奥にはコスモスが花を付け始めていました。主役交代も近いようです。
「県立学校100校計画」も今は昔。少子化の波を受けて、県内の公立高校は一気に統廃合が進められています。この元高校もその一つ。なんだか公的機関のような名前が付けられていましたが、いかにも廃墟然とした建物に、虚しさと共に箱物行政への怒りを覚えます。ここを母校とする卒業生たちは、この姿を見て何を思うのでしょう。
2時間弱の散歩も終了が近付いてきました。曇りで気温が低めだったし、何よりもちんたら歩いたので汗を全くかきませんでした。快適ではあったけれど、これじゃ「運動量の確保」なんてたかが知れてるな。
鳥たちも今日の寝床に帰ってきました。まだ続々と集まってくるので、全員集合したらすごい光景になるのでしょう。
Nikon | ニュース(報道資料):デジタル一眼レフカメラ「ニコンD80」の発売について
ニコンのD70を使い始めてもうすぐ2年になるところです。ケーブルレリーズが使えない以外はこれといった不満もないのですが、後継機種が出るとなると心中穏やかではありませんね。
でも、もうちょっとD70を使い込んでからD200あたりにステップアップするっていうのが王道だよなぁ・・・おっと、珍しく物欲にセーブがかかっています。そんな時はD500くらいになるまで食指が動かなかったりして(無い無い)