マイカル五番街“再生”、2008年秋に開業へ/横浜 : ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞
「マイカル本牧」と「五番街」の名称は無くなってしまうし、そもそも時々訪ねていた頃の五番街とは全く趣向の違うテナントビルになってしまいそうです。それでもゴーストタウンのようになってしまった五番街周辺に活気が戻ってくるのは、なんとなく嬉しいニュースです。
ここに来て急に激忙モードに突入し、周りを見る余裕がないほど飛び回っているうちに、2週間も音信不通になってしまいました。
なんとか隙を見つけて今日は休みを入れ、映画鑑賞でリフレッシュします。
------<帰宅後追記>-----
観てきたのは「ゾディアック」と「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」の2本。メンズデイだったので欲張ったのですが、どちらも待ち時間を入れると3時間の駐車料金サービスでは足りない大作。最近腰痛が悪化している身には、ちょいと辛いイッキ観でした。
といいつつも、7月のファーストデイは日曜日なので、またまたまとめ観しようとたくらんでいるのですが・・・(笑)
今まで何回か「マイカル本牧」の商業施設としての地盤沈下を惜しむ記事を書いてきましたが、一番のお気に入りだった5番街もついに看板が取り外され、解体を待つばかりになってしまったようです。
雑貨系の面白い小さい店がたくさん入っていたり、各国の料理を楽しめるコジャレたレストランが何軒も入っていたり、そうかと思えばわりと規模の大きいゲームセンターが入っていたりと、マイカル本牧の中では一番のお気に入りだったので、寂しい限りです。
コムスン事業継続、新子会社の申請認めず…和歌山県知事(読売新聞) - goo ニュース
和歌山県知事、かっこいい!!
>>仁坂知事は「法の制裁を逃れようと考える人間が、福祉事業に手を出しているのはおかしい」と述べた。
まさに仰るとおり。都市部に比べて、ヒト、カネ、モノの全てに厳しい状況に置かれているはずの(失礼)和歌山県知事が気概を示しているのだ。都市部の保険者も見習ってほしい。
ちなみに私の住む街は政令指定都市なので、市から「通達」が来ました。それによると「市の対応としては、本日、当該事業者に対して、利用者の不安解消と安定したサービス提供の継続を主眼とした指導をしたところです」だそうな。
何それ?国が「ルール違反した事業者には即刻退場していただく」と、珍しく毅然とした態度を示したかのように見えたけれど、結局なし崩し的に悪は栄えるようになっているんだ。これじゃ、雀の涙ほどの介護報酬をやりくりしながらも、質の高いサービスを作り出そうと心身共にすり減らして懸命に努力している大半の事業者は、まじめにやるだけバカを見るといっているのと同じではないか。
政治ネタ、時事ネタにはできるだけ触れないようにしてきたのですが、さすがに今日はキレたので、書き殴りました。お見苦しい文章、ご容赦ください。
一時期に比べてあまり聞かなくなった言葉ですが、辞書を引くと「不朽の名作、 永遠の名曲、愛唱歌」と書かれているので、単なる流行語ではなかったのですね。初めて知りました(恥)
1.JOY TO THE WORLD
2.THE FAMILY OF MAN
3.MAMA TOLD ME (NOT TO COME)
4.ELI'S COMING
5.NEVER BEEN TO SPAIN
6.AN OLD FASHIONED LOVE SONG
7.BLACK AND WHITE
8.ONE
9.THE SHOW MAST GO ON
10.EASY TO BE HARD (LIVE)
11.LIAR
12.SHAMBALA
13.TRY A LITTLE TENDERNESS
14.LADY SAMANTHA
15.NOBODY
16.FREEDOM FOR THE STALLION
17.PLAY SOMETHING SWEET (BRICKYARD BLUES)
これだけ入って1,000円はお買い得と、メルマガが届いたその日に発注したのですが、もう3ヶ月も前の話なので半分忘れかけていました。
中学生時代によく聴いていたというかラジオから流れてきたのは、6、7、9、12あたりかな?特に6と12は好きで、レコードを買った記憶があります。
こういう企画がなければすっかり忘れてしまった存在かも知れませんが、ふと耳にすると甘酸っぱいようなほろ苦いような、なんともいえない気分になります。
今週は古い邦画を立て続けに見る機会がありました。「青い山脈」、「ひばりの子守歌」、「子連れ狼(勝プロダクション版)」の三本です。
「青い山脈」は青春純愛(?)ドラマですが、今ではギャグに取られてしまいそうなジェネレーションギャップを感じます。それにしても吉永小百合の美しさは、もう奇跡ともいえるレベルではないでしょうか。今でもきれいなおばあちゃん(失礼)としてCM等に活躍していますが、まさに彼女が美しさと共に若さのエネルギーを思い切り振りまいていた頃の作品と言い切ってしまいたい。ちなみに私は彼女の出身小学校の後輩です。関係ないですね(汗)
「ひばりの子守歌」はモノクロ時代の作品。これまた「天才少女美空ひばり」時代の魅力を存分に発揮しています。ちなみに劇中に「あさかわ」という田舎の駅が出てくるのですが、アナウンスを聞いているとどうやら中央本線の駅らしい。それも「この列車は当駅を出ますと、八王子、立川に停車します」という案内を聞くと、八王子より西だけれど東京からはそれほど離れていないようです。
こんな時に力強い味方になってくれるのがネットの力です。「あさかわ(浅川)」駅は、現在の高尾駅だったそうです。小学生から中学生にかけて裏高尾の尾根を何回か縦走したことがあるのですが、あそこまで田舎ではありませんでした。というより、いまではすっかり東京のベッドタウン化していますので、時代の変化に脅威を感じます。
さて、今夜は久しぶりにレイトショーを観てきます。「しゃべれども しゃべれども」ですが、とりあえずアイドルに分類されるであろう国分太一が主演なのが気になりますが、最近いろいろと思うところがあって、「しゃべる」ということにナーバスになっています。この作品がじっくりと考えてみることへのきっかけになればと思っています。
-----6/3追記-----
ジャニタレが主演の映画にしては、実にまじめに作り込んである作品でした。以前に訪れた末廣亭をはじめ、寄席や演芸場の普段私たちが見ることのできない舞台裏が見られたのも良かったし、まとまりのない出演者たちが「しゃべること」をつうじて心を通わせていく過程も、無理の無いストーリー展開で楽しめました。
惜しむらくは、噺家の役はできれば映画の世界同様に本物の二つ目の噺家が演じた方が、噺のシーンがもっと活きただろうと思われること。そして映画館では寄席で噺を聞くときのように爆笑するのは恥ずかしくて、ついクスクス笑いに抑えざるを得なかった欲求不満が残りました。
また寄席に行こうっと。