ただいま交換中

最近、市内を移動しているとこんな看板を見かけることが多くなったような気がします。職場の近くでは「100年前の水道管を交換しています」なんて看板やら、「地震に強い水道管に交換しています」など、いろいろなパターンがあります。

道路工事が増えるのは何かと不便ですが、災害時には重要なライフラインになります。何時おきてもおかしくないといわれる、首都圏直下型地震や駿河湾沖地震のためにも、準備万端整えておいてほしいものです。

横浜水道の歴史　横浜市水道局

6月、水無月、衣替え

今日から6月。昨日は猛烈な雷雨に襲われた横浜ですが、今日は朝のうちに少しぐずっただけで、昼前から青空が広がっています。あと半月もすると梅雨入りなんて、ちょっと信じられないような気候です。

職場の周辺はアジサイの名所なのですが、まだほんの少し開き始めた程度で、見頃はこれからのようです。アジサイには雨空が趣があって似合うし、私も大好きなのですが、運動量確保のための徒歩通勤には、あまりありがたいとはいえません。

衣替えの方は・・・年中代わり映えのしない服装をしているような(汗)

どんより

GWが終わった最初の出勤日は、朝からどんよりと低い雲が立ちこめてます。昨日の朝あたりまでの予報だと、傘マークが付いていたので雨に降られないだけでもましだったかな？。私は自動車通勤を覚悟していましたので、なんとなく得した気分です。

しかしきっちりと大型連休だったら、起き出すのも憂鬱だっただろうなぁ。そういういみではゴールデン・ワークも悪いものじゃありません(負け惜しみ)

GW後半スタート

今日から世の中はGW後半のスタートです。今日は横浜中心部で国際仮装行列が行われるせいか、あるいはみなとみらい地区にアンパンマンミュージアムがオープンしたせいか、バイパスは予想に反して下り線より上り線が渋滞しています。数年前にGW後半の初日に長野方面に行ったときは、早朝に出たにもかかわらず埼玉県を抜けたのが昼前という、とんでもない渋滞にはまった苦い思い出があります。その時は期間中で最も混んだ日の最も混んだ時間帯に、最も混んだ路線（関越道下り）という最悪のパターンに乗っかったことを後から知り、GW中は絶対にクルマで移動しないと心に決めました(笑)

そんなわけで、後半戦は飛び石出勤になりますが、電車で真面目に通勤します。

雨上がりは清々しい

今週初めからずっと天気がはっきりしなかったのですが、ようやく晴れた横浜です。サクラがすっかり終わった名物の並木道は、主役がツツジに代わりました。昨夜の雨粒が花びらに残り、まさに清々しい朝です。

この画像の次に撮影したカットがG7での1,100枚目になるのですが、構図がイマイチでした。ちょっぴりこだわっていたキリ番画像ですが、次は1,111カット目になるか、はたまた再び失敗して2,000カット目になるか・・・

お花見出勤

職場の最寄り駅からの桜並木も、つぼみがふくらんだようで、だいぶ良い色に染まってきました。咲き具合は2～3分咲きといったところでしょうか。今日は22度まで気温が上がる予報が出ているので、一気に開花が進むのではないでしょうか。土曜日は雨のようですが、この週末が見頃になるかも知れません。



さらに並木道を進むと、明らかに色付きが変わってきました。こちらも開花しているつぼみはまだまだ少ないのですが、駅周辺とは並木全体の色合いが違います。日当たりの差によるつぼみの開き具合の違いもあるのでしょう。



なかでも最も開花が進んでいる枝を望遠でパチリ。狙ったところにピントが行っていませんが、PowerShot G7での1,000枚目の画像ということで、記念に載せておきます。

年度末で帰りが遅くなる日が続いているので、クルマ通勤の日が多くなっていましたが、今日はサクラ観察のためにお花見出勤してみました。調子に乗ってパチパチ撮影していたら結構なタイムロスになってしまい、途中からバスに乗ってしまったのは失敗でした(笑)

でも、気持ち良かったなぁ。

桜はまだか

いろいろとお騒がせな桜の開花予想ですが、東京では昨日開花を観測したとのこと。いよいよ本格的なシーズンの到来です。

散歩がてら近所の小学校の様子を見に行ったのですが、開花はまだのようでした。しかしこのペースでは今週末の終業式でちょい咲き、春休みの間に満開になって散って、入学式の頃には葉桜という事にもなりかねません。

私が義務教育時代を過ごした東京では、満開の桜の下での入学式というのが当たり前の光景と刷り込まれているのですが、ウン十年の間に世の中の景色だけでなく、自然界も少しずつ、でも確実にシフトしていることを実感します。



菜の花はそろそろ盛りを過ぎようとしているようです。あまり通らない場所に群生している所を見つけました。こいつは来年までしっかり憶えておかないと・・・

寒の戻りに春の香り

今週は寒の戻りで冷え込む日が多いとの週間予報の出ていた横浜ですが、昨日はそれほど寒さを感じませんでした。むしろ髪の毛をカットしてもらっている間はうっすらと汗ばんでしまい、困ってしまうこともしばしばでした。

通勤路上の桜並木も気のせいか、うっすらと色付いてきたような気がします。ためしにズームアップして撮影してみましたが、蕾が少し大きくなってきたようですがまだ色付くほどではないようです。気分的な問題だったのか。



ちなみに今朝の横浜は冷え込みました。久しぶりに手袋をして出勤しました。これから春霞で富士の姿を拝める日が少なくなるかと思うと、澄んだ空気の中でたたずむ真っ白な姿が急に貴重に思えてきました。真冬の間は当たり前のように思っていた景色が突然愛おしくなるなんて、ずいぶん勝手な話ですね。

春一番が去って

あちこちで大きな傷跡を残した春一番が去って、穏やかな朝が戻ってきた横浜です。

暦の上では春だし、春一番も吹いて、そろそろ着る物を切り替えるシーズンなのかも知れません。今シーズンは奮発して、本場物のピーコートを手に入れたのですが、暑すぎて持て余すことの方が多かった気がします。

今日はマイカー通勤していた頃の薄手のダウンパーカーを着てきました。家を出る頃はまだ薄暗いのですが、これで充分。手袋も必要ありませんでした。 もっとも、今夜は帰りが遅くなるのですが、夜になると冷え込むとのこと。

着る物の調整が何かと難しい今シーズンです。

 

半月あまり前にはまだ蕾が目立った梅の花もほぼ満開状態です。なんだか大事なものを忘れてきてしまったような、不思議な季節感です。

今シーズン初めてなのかも・・・

半信半疑だった長期予報が見事に当たり、気持ち悪いほどの暖冬が続いています。昨日レイトショーを観た帰り道、星がとてもきれいだから放射冷却が進みそうと夢のないことを考えていたら、案の定でした。

霜柱は立っていませんでしたが、久々に凍っている葉っぱを見ました。ひょっとして今シーズン初かな？

薄れゆく季節感

通勤路では梅の花がほころび始めました。長期予報で暖冬といわれたときは半信半疑だったのですが、本当に暖かい冬ですね。今シーズンはまだ霜柱を見ていません。

「冬来たりなば春遠からじ」。私はこの言葉が好きなのですが、これだけ穏やかな陽気が続くと春のありがたみが薄れてしまいます。

なんて油断していると、突然のドカ雪に襲われて市民生活がパニック状態になるのが、関東地方南部の「よくあるパターン」なのですが・・・

出勤時の光景

南アルプスがくっきり／横浜 : ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞

これは10日前の記事ですが、今朝の横浜も北風の強い冬らしい朝でした。電車通勤だと、こんな光景に遭遇するとすぐに立ち止まってシャッターを押せるのが良いですね。クルマだとこうはいきません。ましてや通勤時間帯だったら、大顰蹙ものです。

ちなみに記事の画像が撮影されたのは、横浜市の東端に近い方。私が撮影したのは横浜市のほぼ西端といえる場所です。焦点距離による圧縮効果の違いもあるのでしょうが、記事の画像よりさらに近くに見えます。ただし今日は風が強かったわりには空気の透明感が今ひとつで、真っ白に冠雪しているというよりは、遠くの大きな山脈がよく見えるという表現が近いような見え方でした。

本格始動

通勤路の途中にある桜並木で、つぼみの付き具合を見ようとズームアップして撮影してみました。当たり前ですが、まだまだ固く小さいつぼみですね。ちなみに今朝撮影したデータをPCに吸い上げたら、この画像がPowerShot G7での500枚目の画像になるようです。最近は露出をオートブラケティングで撮影することが多いので、実際にシャッターボタンを押した回数は、もっと少ないはずです。



バイパスは上りも下りも大渋滞。年明け早々のハッピーマンデーも終わり、世の中も本格的に始動したようです。

今日の紅葉

今朝は冷え込みました。ジャケットだけでは厳しくなってきました。アウターやら手袋やら用意しないといけないですね。今シーズン初めて指がかじかみました。

紅葉も最後の艶やかさという色合いです。

裸樹

春は桜並木で見る目を楽しませてくれるこの通りも、すっかり葉が落ちて、まさに「裸樹」の並ぶ道になってしまいました。今日は異様に気温の高い横浜ですが、街の姿はどんどん冬色に染まっていきます（気障(笑)）

オートバイやオープンスポーツを手放してから２度目の冬です。冬の凛とした空気の中をしっかりと着込んで、オートバイやオープンカーで走るのが大好きだった私としては、なんとも物足りないやら、寂しいやらの季節になりました。いつかは「向こう側」に帰りたいのですが、いつの日になる事やら・・・