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ネット坐禅会・35・・・禅と日常生活

当寺参禅会もいよいよ来月から再開することになりました。坐禅は、不要不急なのか・・・と思いつつも、感染のリスクは回避せねばなりません。禅が必要至急なこととして、今こそコロナ社会を生きる智慧の源になるべき存在であってほしいところです。 . . . 本文を読む
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寺院テレワーク

緊急事態宣言が解除され、当寺の活動も再開されつつあります。 . . . 本文を読む
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樹木伐採

台風シーズンを前に、倒木が心配される針葉樹系の木を伐採してきましたが、この日が最後となりました。ホットしながらも、何百年も境内を見守ってきていただいただけに寂しさを感じます。 . . . 本文を読む
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寺院活動再開

いよいよ寺の活動も再開することとなりました。本日は、TGP(当寺グリーンプラン)のプランター部の活動です。 . . . 本文を読む
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ネット坐禅会・35・・・修証義の内容・行持報恩

4章・5章は、仏としての身を実証するための仏行に生きること(妙修)について説かれています。4章は、四摂法の利他行に生きる大切さが説かれ、5章は仏恩に生きる日々の過ごし方が、仏祖への報恩行であることを述べて結びとしています。 . . . 本文を読む
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ネット坐禅会・34・・・修証義の内容・発願利生

『修証義』で説かれる戒は、背景に禅の精神があるものの、禅を組むことに代わって、戒を受け、その項目を実践することをすすめているのです。この戒を守ることは禅を組むことと同じ意味があるとする「禅戒一如」の解釈で、曹洞宗の宗門布教がなされています。 . . . 本文を読む
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ネット坐禅会・33・・・修証義の内容・受戒入位

第2章・第3章は、もともと仏の可能性を秘めている自己であることを前提として、2章は反省してやり直すべきことが説かれ、3章は、具体的な仏弟子として守るべき誓いの内容が示されています。 . . . 本文を読む
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ネット坐禅会・32・・・修証義の内容・懺悔滅罪

『修証義』の第2章は、ネット社会の現代にとって、極めて重要な内容が説かれています。 . . . 本文を読む
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ネット坐禅会・31・・・修証義の内容・総序

『修証義』各章の特記すべき個所を記します。まず第1章総序です。 . . . 本文を読む
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ネット坐禅会・30・・・曹洞宗の教義・修証義の構造

曹洞宗の生命線とも言うべき、坐禅の文字が、布教教化の最前線の経典『修証義』に無い、というのは不思議なことでもあるのですが、事情は述べてきた通りです。ただし、精神は水面下で機能していなければなりません。それにしても、『修証義』があまりにも優れた構造をもっていることから、ついつい忘れてしまいがちになる危惧があります。 . . . 本文を読む
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ネット坐禅会・29・・・曹洞宗の教義・修証義

在家向けの教化用経典として制定された『修証義』ですが、いつの間にか宗派の根本的な教えとして広く普及し、昭和20年代には、曹洞宗の教義として『修証義』の趣旨が規則にも明文化されていきました。 . . . 本文を読む
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ネット坐禅会・28・・・曹洞宗の教義・禅戒一如

明治の中期、曹洞宗は坐禅を表面に出さないで、その精神の日常展開を、仏教徒として守るべき「戒」を指針として行じていくことで、禅の精神の教化を図るようにしたのです。 . . . 本文を読む
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ネット坐禅会・27・・・曹洞宗の教義・坐禅の教化

禅宗の発達の歴史、宗派の特色、曹洞宗の坐禅観の捉え方などを述べてきましたが、実際の布教については、難しい問題があり、課題も多くあり、模索は続いていると言えます。 . . . 本文を読む
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ネット坐禅会・26・・・曹洞宗の教義・布教教化

「臨済将軍、曹洞土民」という言葉がありました。臨済の禅風は、武士の精神に合致し、鎌倉時代・室町時代には将軍家からも信仰を集め、貴族、上級武士、文化人らの支援により大きな広がりをみせました。一方の道元禅師の精神を核に、瑩山禅師によって広まった曹洞の禅風は、地方武士、一般庶民にすそ野を広げ全国に広まりました。 . . . 本文を読む
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ネット坐禅会・25・・・曹洞宗の教義・両祖と両大本山

二つの本山と、二人の祖師。 . . . 本文を読む
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